山に登る理由。生きる意味。
最初アニメだと思わずに見始めたが、登山シーンに迫力がありすぐに引き込まれた。
特にエベレストでの頭痛で苦しむシーンは、落下するんじゃないかと、恐ろしくて思わず息を呑み緊張した。
それと同時に浅はかながら登山に興味が湧いた。見ている者も魅力してくる山と登山家、凄い。
羽生は干渉しないといいつつ、深町が窮地のときには背負って助ける姿は人間臭さがあってかっこよかった。
死にたいのか、死ねないのか、死ぬ勇気もないのか!どの気持ちも紙一重。
切られたイメージによる死の恐怖を感じる演出好きだよ。
調書取りのおねーちゃんがクールでいいなと思ってたらつよつよ主要キャラだった。
御神体が神事中にVRゴーグル付けるなw
食べたもの覚えてるのとても偉い!
エンディングのSwitchやレッドブル缶の反射で物が映り込んでる作画美しい!
おいおいおい、めっちゃお母さんしてるじゃん!
しかも会社運営も強すぎる。
最初は情報売ろうとしてたのにな〜。
しかし…アクア君、闇が…危険な香りだ…。
「都心に広い実家があると出るメリットないの!」でも監督が笑わせてくれる、好き。
この世のほとんどはフィクションである!
そう、公表しない…←いい顔してた
ここまではほのぼの系かな?と思ったが…。
タイトルに入っている子という文字の意味を直で受け止めていたので、アイがずっと活躍していくストーリーだと思い込んでいたら、まったく想定してない展開で驚かされた!
約一時間半の第一話なのに終始安定した圧倒的な面白さで、これは目が話せないタイトルですね。
愛してるが嘘の感情でなく言えてよかったぜ…。
動画工房の本気、見せてもらったぜ!