サービス開始日: 2016-09-30 (3619日目)
いまどきこんなピュアッピュアでキュンキュンするド直球の恋物語を見られるなんて……。見ていて心が潤う。この作品を生み出した押切蓮介氏さんをはじめとする全てのスタッフに、心から感謝を。
春雄と大野の間にはいつもゲームがあって、春雄の大野に対する感情の根底にゲーマーとしてのリスペクトがあって、恋愛一辺倒でないのがよかった。ガイルさんを始めとして、登場人物みんな愛すべきキャラだった。
この作品のこういうしょーもないダジャレのつるべ打ち大好き。八つ裂きポーリンとか。
しかし、「さすがの猿飛」ネタはさすがにわかる人が少ないんじゃないかと心配に。
レゴシの嗅覚なら気づくんじゃね?と思ってたらやっぱり。
レゴムさんのエピソードは、自分の中のSF受容体が刺激されて面白かった。生態が違えば価値観も違ってくるよね、という思考実験的な。
何この日高の色っぽさ……。ただただスゴイものを見たという衝撃が頭の中をぐるぐるしている。
原作の力と、日高役の広瀬ゆうきさんの熱演なしにはあり得なかったことは間違いないが、手描きでも難しい、3DCGならなおのこと難しい、生っぽさのある色気の表現を、破綻させることなく成立させた演出・作画スタッフも素晴らしい仕事だったと思う。
男子とつきあった経験のない女子高校生がなりふり構わず全力で叩きつける精一杯のアプローチが醸し出す色気、なんてものがアニメでここまで表現できるのか、という驚き。今回を見られただけでも、本作を見続けてきてよかった。