サービス開始日: 2019-12-31 (1783日目)
正直だれたし、風呂敷を広げすぎの印象を受けた。1期のように章ごとで話が完結するほうが見やすかった。
ストーリー5.5 印象3 キャラ2.5 音楽演出3.5 トータル2.9
ただただ残念なクオリティだと思った。原作に忠実に描けばここまでこけなかったと思う。途中までしか描かないという選択肢のがまだマシだと思う。1期が面白かっただけに非常に残念。
ストーリー4.5, 印象1, キャラ3, 音楽美術3.5, トータル2.4
話の展開が秀逸すぎる。展開は予想通りだが、毎回期待通りのクオリティを出してくれる。最近の作品では1,2を争うワクワク度だったと思う。
ストーリー9, 印象4.5, キャラ4, 音楽美術3.5, トータル4.2
前半は特にだが、おっさんがちゃんとかっこいい作品だと思った。過酷な労働の中、働く男たちのかっこよさを教えてくれる貴重な作品。作画が少し微妙だけど、それを差し引いてもかなりの良作だと思う。
ストーリー8, 印象4, キャラ3.5, 映像音楽3 トータル3.7
まあ予想通りの展開ではあったが、復活シーンは感動したし、氷河との戦闘シーンはワクワクした。三原色を挿入歌にするあたりポイント高い。
鬼も人間もみんなが幸せな選択。エマが望む理想の世界が結果的にムジカの存在のおかげで叶いそうだな。希望が見えてからの、農場への侵入編に突入か。天才食幼児と農場管理者の頭脳戦がまた見れると思うと楽しみだな。ただ、最後の裏切りシーンが気がかりだ。
憎しみの連鎖とブラウスによるそれを断ち切るための考え方。面白いだけじゃなく、多くの学びがあると思った。
あと、エレンがジークの作戦に同調した理由が気になる。エレンは3期の終わりとはほんとに別人だな。憲兵を巨人化させようとして、マーレの街を破壊して、エルディア復権の先に何を見据えているのか。おそらく今の疑問を今後解消してくれるから、今から楽しみすぎる。
エミリアが理想の世界より厳しい現実を選ぶのは成長の何よりの証だと思った。自分の尊敬する存在たちに格好つけられるようになりたいといったエミリアは未来志向で、過去に囚われていた彼女との決別を表すいい言葉だと思った。
姉妹たちがかなり前のめりだな。というか一花の狡猾さが最近すごく目立つ気がする。計算高いのも考えものだな。
あと四つ葉のデートの話は特に演出が良かった。やっぱり四つ葉が一番可愛い。
紙飛行機を爆弾にするって発想が神がかってる。テンポがいいだけじゃなく展開に違和感がないんだよな。作者は天才だと思う。
あと司の命の選別の話は深いな。確かに誰かが神を演じないといけないってのが現実的な考え方になるよな。