真宵ちゃんとオバチャンが入ってきて、急に掛け合いのテンポが良くなった。探偵パートは結構カットしてるけどうまく裁判につなげた印象。
小中回ラスト。
裁判は駆け足気味だったけど、霊媒というこの作品の重要ポイントを使って解決。
次回はオバチャンか。
BGMの使い方下手か!
あいかわらず作品内のリアリティがどこにあるのかわからない。同じ世界観でもリアリティ次第で、「このすば」と「グリムガル」ぐらい違ってくるんだけど。爆撃シーンはどんな感情で見ればいいの。
ドイツの謎も増えたし、このあと帰還して真相に近づくことに期待。
リンちゃん主人公に対して殺気立ってるのにポンコツかわいいし、「再生の炎」字幕もおもしろい。突然九州が独立したのも気になる。
1つ1つの要素は楽しめるのに、展開が細切れな感じがしてストーリーの大きなところはまだつかめない。
今後、説明や展開をすっとばしがちなこのアニメのテンポに慣れるかどうか。
前回「日常系だと思った?残念でしたー!」とやっておきながら、今回も緊張感のないシーンから始まった。
そのシーンがおふざけモードなのか真剣モードなのかハッキリしない。
集中して観るために、物語内のリアルがどこにあるのかきちんと提示してほしい。
終盤数分は雰囲気がわかりやすくて、引きも良かったので次回に期待。