六喰さんの独占欲は失いたくないという恐怖心からのもの。士道が明確に六喰は家族と断言したから安心して一件落着。次回から狂三さん編。久しぶりの復学(9年振り)。
龍園さんの裏切り者炙り出しが過激で笑った。ここまでやっていなかったと記憶していたんだがなぁ。作画は安定のごとく崩壊こそしていないものの不安定。だけど取り敢えず嫉妬している可愛い軽井沢を見れて良かったとだけ。
リレーでの走り方がシュールすぎて笑った。あそこ大事なシーンなのにと。でも最後のシーン、あそこには圧倒された。原作読破済みでこの展開も知っていたのにここまで最後のシーンで見入るとは。余談だが櫛田の本性としての声こんなのだったか?だいぶ変ってる気がする。
原作うろ覚えだけどなんか色々と端折られてる気がする。一応大筋はちゃんと原作未読勢が理解できるようになっているように感じているけどはたしてどうなのやら。作画も崩壊というまでにはいかないが違和感を感じざるを得なかった。
千束さんあざとい。この様子じゃヨシさん千束さんを見限っているのかな、前々回の保護依頼人の中身がヨシさんだったりして。でもこの回がこの物語のターニングポイントに見える。何かが明確に変わった感がある。多分物語のカギを握るのがたきなさんになるのかな。たきなさん喫茶店に入ってから明確に千束に影響受けてるけどヨシさんにも期待をされている。たきなさん次第で物語が大きく動きそう。
不穏な予感。例の松岡君はアランリコリスである千束さんに目を付けた模様。イチャイチャたっぷりの同棲回かと思いきやそういう成分は一切合切ありませんでしたね。リコベルという男版リコリスというワードも登場。例の松岡君もリコベルに関係してたりして。最後に千束さんからじゃんけんで一本取って喜ぶたきなさんが超かわいい。
深い闇を感じた。例の依頼介護人は千束さんを確認するためだけに作られた架空の人物だったという訳なのかな。にしても何故に千束さん人工心臓なんだろうか。
ちさたきが尊すぎる。パンツ日常回とは。にしてもたきさんが自然と笑うようになったのが余りにも良すぎる。その裏での不穏な影。千束さんの探し人が例の黒幕っぽい方とは。半蔵門線での松岡による派手なテロも黒幕の差し金臭いし。
綾小路の全ての黒幕感が凄い。堀北さんはまだまだ相手を見るということをしらない様。綾小路に文字通りそれを体で教えられるという。作画が不安定だったな。作画が安定さえしてればとても良い評価で良かったんだが…
千束さんの励ましもあって、たきさんが表情が軽くなったのが非常に良き。してやったりと2回も笑顔を見せてくれたのが良いわ。この二人推せる。
正直1期から5年も空いてるし原作もこの分読んだの相当前になるので余り覚えておりません。だから割と新鮮に楽しめた。
リアルが多忙でアニメ視聴が途絶えたりこの作品自体も3ヶ月延期して最後の2話が放送されたりしてもう余り記憶にない。
けどそういう状況でも記録は忘れても愕然とこの作品に凄く見入っていたのは覚えてる。
内容があまりのも濃すぎる上に最終回を見て暫く経ってからの記録だから細部を覚えておらずあまり詳しくは語れないけど、とにかく最高だった。