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こみっくがーるず第12話。最終話。ええ作品やった。単なる美少女たちのキャッキャウフフで笑える日常ものってだけでなく、かおす先生の成長もしっかり描いているのが良かったな。最終話ではその成長を描くのが重視されていたため他3人の出番が少なめだったり少々重いところもあったけどきれいにまとまっていた。これが今期で一番楽しめた作品だった。



ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第11話。レンVSピトを実現するという話の都合のためだけに《SHINC》を雑に全滅させた印象でしらけた。そしてついに実現したレンVSピトも雑にドカチャカパラパラ銃を撃ち合っているだけで、しかもろくに当たらなくて素直に盛り上がれなかった。



ヒナまつり第12話。実質前半Aパートのみが最終話で、後半Bパートでここまで露骨にマオをひいきするとは。何でもありに近い作風だからって好き放題やっているなあ。しかしマオのアクション描写は無駄にカッコよくてすげえ見ごたえがあった。変な構成の最終話だったけどそれもこの作品らしくて良し。面白かった。



新機動戦記ガンダムW第13話。前回の終わり方や今回のサブタイトルからトロワメイン回かと思ったら、どちらかというとゼクス側の動きが目立った回だった。トロワはあれだけ基地で暴れまくってから自爆してもコロニーに迷惑をかけるだけなのでは(実際はトレーズからストップがかかっているのでコロニー人質作戦は使えないのだけど)。それにサーカスにも迷惑かけまくりな気が。キャスリンや団長は気にした様子もなく見送っていたけどさ。



銀河英雄伝説 Die Neue These 第11話。この進み具合で残すはあと1話とは。本当に今回のアニメ版は序盤の序盤までだな。



メガロボクス第12話。決戦の舞台は整った! ……ってな感じの話の流れだけど、ユーリがここまでジョーにこだわるようになるほどのドラマって何かあったっけって気が。いやまあ、最初のころからわざわざ違法地区のリングに上がってまでジョーに会いにくるようなやつだったと言われればそうだけどさ。なんだかラスボスが自分から主人公の前に下りてきたような印象でちょっと肩透かしというか、最後の敵は頂点でそびえたつどこまでも越えられぬ(ように思える)壁であってほしかったというか。



信長の忍び~姉川・石山篇~第64話。現代人的視点からすれば念仏を唱えさえすれば(死後あの世で)救ってくれるなんて話うっさんくせえと考えるけど、この戦国の世で他にすがるものもなくどうしようもない無力な民の立場からすればそりゃすがっちゃうよな。一向宗の教えが大人気になるわけだ。



ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第10話。《SHINC》のエムの盾対策あたりまでは面白かったけど、頭部に弾が当たっても死亡判定にならないという展開にがっかり。



ウマ娘 プリティーダービー第13話。最後の夢のレースの結果はこういう描き方になったか。まあ妥当なとこか。あくまでおまけの特別レースだしね。競走馬の美少女擬人化という常軌を逸した世界観だったりレースは単に走っているだけでどうなることかと思ったけど、史実とIFの可能性を上手く組み合わせて楽しませてくれた作品だった。昨今では総集編を入れまくってクール内に収めきれない作品が増えてきた中、1・2話目を同時放送、12話までで本編で描くべきことをきっちり描き切り、13話で夢の特別編というしっかりしたシリーズ構成も好印象だった。



こみっくがーるず第11話。ええ話やった。かおす先生は感性がずれているけど最初のころからずっとがんばっていたからこの展開も納得できるし、素直に良かったと思えるね。次で最終回か。もっと続いてほしい。



ヒナまつり第11話。新田さん前半はただのいい人で後半は暗黒面に堕ちているのが笑えた。その暗黒面に堕ちた新田も結局天使アンズに癒されてしまうわけだが。しかしそういえば思い出してみるとアンズも登場初期はクズだったなあ。



新機動戦記ガンダムW第12話。五飛編。なんとなく地味な話だなあ。なんだかんだでOZに攻撃を仕掛けているけどコロニー人質問題はいいのか。



銀河英雄伝説 Die Neue These 第10話。今期の終わりが間近に迫った今の時期にふさわしい一大決戦の幕開け……といった印象だが、シリーズ中で見ればまだまだ前半の展開なんだよなあ。全部やるわけではないとわかっていたこととはいえ、この調子だと最終回が終わってもすごく消化不良な気分になってしまいそう。



ウマ娘 プリティーダービー第12話。ひさびさのライブだったけど2位、3位と一緒に歌うわけじゃないのか。ええ最終回やった。と言いたいところだけどもう1話、夢のレースが。きっちり予定通りのストーリーの組み立てという感じでいいなあ。



メガロボクス第11話。意外とぬるいオチだった。でかい儲けをなくさせて面子をつぶしたのにあれだけで手打ちとは。それに藤巻はなんだかんだ言っておっさんが最後にああすることを見抜いていて別の方法でもうけを確保するぐらいの手は打っているのかと思っていたらそんなこともなくてちょっとがっかりというか評価ダウン。



信長の忍び~姉川・石山篇~第63話。顕如が出てくる場面のBGM(というか効果音?)の自己主張がすごい。こうして見ると最初のうちはわりと友好的な関係だったのね。



こみっくがーるず第10話。いろいろと濃い回だった。今さらだけど琉姫さんこんなに可愛いのに彼氏がいないとは不思議。でも漫画家という仕事があって学業も両立しなければならないので忙しく、しかもその漫画の内容がティーンズラブというあまりおおっぴらにできないものなんだからそりゃなかなか彼氏を作るのも難しいかという気も。翼という疑似王子様が身近にいるから彼氏に求める理想像も無意識のうちに高くなってそうだしな。その翼は実家だとあんななのか。そりゃかおすをつれていきたくないわけだ。



ヒナまつり第10話。詩子とサブがとんでもなくクズだった。新田さんが唯一の良心やな。



ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第9話。ピトさんすげえええというより滝方面を撃ってばかりいて周囲の警戒を怠り過ぎやろという気が。ところで今回気になったのだけど、ゲーム内で撃たれたら普通に痛みを感じるものなの? フカは両足をふっとばされてもわりと平然としていたのに。



新機動戦記ガンダムW第11話。雌伏の時編。表立って戦えないのがつらい。次はコロニーと心を一つにしてくるというが、残念ながらなかなかそうはいかないという。特にカトルはな。リリーナはノインと接触。ここでリリーナにもあらたなる転機が。前回生死不明となったヒイロについては触れられなくて上手くじらすね。



銀河英雄伝説 Die Neue These 第9話。おおう、ジェシカの動きが活発になってきたなあ。ということはアニメ放送終了までにあのエピソードまでいきそう。ヤンの辞表はそりゃ受理されるわけないよね。



衛宮さんちの今日のごはん第6話。JK藤ねえ可愛い。こうして見ると切嗣は晩年は前半生からは想像もできないぐらい穏やかな時間を過ごしていたんだな。



メガロボクス第10話。ここにきてチーム崩壊の危機の巻。八百長を受け入れるのは論外、かといって八百長を蹴れば決勝を待たずして藤巻に消されてしまう。さてここからどうするのだろう。



信長の忍び~姉川・石山篇~第62話。比較的おだやかな日常回のはずなんだけど、いろいろなのちの悲劇フラグが見えるのがつらい。



ヒナまつり第9話。組を治めるために格上の相手に対してもしっかり諫言したり、ヒナの間違いまくったお祝いをそれでもその意をくんで喜んだり、新田さんマジ聖人。マオの一人遊びはこうして見るとさすがに狂気を感じてこわい。



ウマ娘 プリティーダービー第11話。いよいよシリーズ終盤といった感じの展開。結果はでき過ぎな気がするが、現実にはあり得なかった夢のレースだし、これぐらいの花は持たせてもいいだろうということかね。



ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第8話。まずは前哨戦。モブの雑魚チームが次々と消えていき有力チームが残る流れといった感じ。レンの機動力は前回も見せた通りとして、山なり軌道のグレネードで適切な指示さえあればちゃんとあてられるフカすげえええ。



こみっくがーるず第9話。欲望に負けてダイエットを失敗するのではなく、漫画のためにあえてリスクを引き受けて甘いものを食べる小夢の生き様が何気にカッコよかった。



新機動戦記ガンダムW第10話。ここで「おまえを殺す」発言に並ぶヒイロの代名詞「自爆」発動。10話目、1クール目の終わりを待たずして主人公機は大損壊し、主人公も生死不明、さらにはコロニーを人質にとられて戦うこと自体を封じられてしまうというなかなか衝撃の展開。しかしあんな生死不明状態のヒイロを人形をつかむみたいにMSにつかませて移動するというシュールさが笑える。あとノインのレディ・アンに対するドヤ顔も。



メガロボクス第9話。前回、前々回とほとんど試合シーンが無かったのを埋め合わせるかのように冒頭からがっつり試合描写。樹生は嫌な敵だったけど勇利がゆき子に語った樹生評と最後の去り際はカッコ良かった。ついにメガロニアへの道が開け上り調子かと思いきやまだ不穏な様子が……。やはりどん底から這い上がるのは容易なことじゃないな。常に薄暗い影がついてまわる。



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