旗揚!けものみち 第2話。プロレス描写が迫力あった。主人公がプロレスラーという設定がいかされてていいなあ。しかし獣大好きケモナーのわりには獣たちを檻で閉じ込めるのはいいのか。ペットショップも聞くところによると動物大好きだったらやっていけるという職業ではなさそうなんだけど……(まあそんなガチに考える作品じゃないだろうけどさ)。ところで前回のラストからずっと気にになっているのだけどアリは何者? 今回説明があるのかと思ったら全く触れないまま終わってしまうとは。
神田川JET GIRLS 第1話。微妙。百合とエロを適当に組み合わせた安易な作りの作品という印象でしかなかったし、登場人物が巨乳ばっかでさすがに食傷気味になったけど、どうやら銃撃を受けると服が脱げる仕組みらしいレースのバカな設定はちょっと笑えた。
私、能力は平均値でって言ったよね! 第1話。原作未読。だけど冒頭はちょろっと読んだことあるのだけど、こんな始まり方だったっけ? ……と思ったら最初の方の展開をスキップしているそうで。道理で。ゆる~いギャグとして受けとめれば見れなくもないけどそんなに期待するほどでもないというぐらいの印象かな。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第1話。始まり方がおもいっきりFateで笑った。ちょっと特殊な設定の刑事ドラマものなんだろうけど、今のところ特にここが売りってところが見つからないな。キャラはまあまあ魅力的。主人公が拘束具を引きちぎったり、銃弾をくらっても平気だったり(至近距離の銃撃を回避した?)、走行中の車から振り落とされてもぴんぴんしてたり、そのへんの秘密は次回以降か。
Z/X Code reunion 第1話。トレーディングカードゲーム原作らしいけど今のところほとんどカード要素が無いような? まあそれはともかく、ツッコミどころもあるけど意外と楽しめた。今期の百合枠かな。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第1話。原作は1.5部までプレイ済み。なので問題なくついていけたけど、予備知識のない人にとってはわけわからんアニメなのでは。さすが金がかかっているというか作画はすっごいクオリティだな。BGMも原作のものが使われていてなつかしい。今後の盛り上がる場面とか楽しみ。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第2話。商人当番回。やはりメインキャラが七人もいると一人だけ目立って他は影が薄くなったりするな。今回は商売というわかりやすくほどほどに活躍できる役割だったけど他はどうするんだろう。剣士は直接的過ぎて単調になってしまいそうだし、マジシャンはトリックの部分までしっかり描いているわけではないから実質万能みたいなもので便利過ぎて物語的には使い勝手が悪そうだし。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第1話。原作一巻のみ既読。もっと見ててつらくなってくるかと思ったけど、意外と気にならずスルーできた。あと絵はきれいだった。ところでこの七人がいなくなった元の世界の日本はどうなっているのだろう。もっとも七人とも日本を舞台に活躍してたってわけではなさそうだし、あまり影響はないのかもしれないけど(総理以外は)。
俺を好きなのはお前だけかよ 第1話。原作2巻まで既読。どういう展開になるかわかっていても前半は正直つらかった。そしてどういう作風かわかっているのに後半は思ったよりも楽しめた。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第1話。原作既読。予想通りNHKでやってそうな雰囲気だった。そして予想通り序盤はすごく地味っぽい雰囲気。SDキャラ表現なども使って変化をつけようとしているけど、初見のひとはどれぐらい楽しめるだろう。まあこの雰囲気が好みに合えばかね。
GRANBLUE FANTASY The Animation Season2 第1話。予想通り普通な印象。絵はきれいなんだけどストーリー的にはそれほど引き込まれるものを感じないなあ。時間があって気が向けば見てみるかもしれないけど、あまり積極的に追いかける気にはならないぐらいというか。
慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第1話。原作未読。まあまあ。タイトルは見かけたことあったけど、こんなギャグに全振りの作品だったのか。実質女神の方が主役みたいな印象ですな。勇者が『ゴブリンスレイヤー』の声優さんなのも慎重という設定に合っていて良かったかと。しかし、慎重という設定のわりにはレベルをMAXにあげる前に準備完了と判断したり、ろくに装備も整えないまま普段着で異世界に突入したのには違和感が。まあ、慎重な性格というのはあくまでギャグのための材料であって、そこまで厳密に考えるようなものじゃないんだろうけどさ。
旗揚!けものみち 第1話。原作未読。だけど原作者が『このすば』の作者ということで見てみたら期待通り面白かった。つかみからばっちりでさすがだわ。『戦闘員』よりもこっちの方が『このすば』と差別化ができていて良かった気が。というかこの設定、より変態寄りにした『ライドンキング』みたいな感じやね。前半に出てきた姫は今後どう関わってくるのだろう。あの流れからすると敵にまわったりするのだろうか。
アズールレーン 第1話。原作未プレイ。微妙。原作プレイしてないからキャラがぞろぞろ出てきてもだれがだれだかよくわからんし、バトル描写画もよく動いてはいると思うけどドッカンバッカンやっているだけという印象であまり引き込まれるものがなかった。しいて言うなら音楽はそこそこ良かったかな。
放課後さいころ倶楽部 第1話。原作一巻のみ既読。微妙。水色髪少女がうじうじ泣き虫タイプで正直うっとうしい気が。さすがに次回以降はマシになるだろうけど。ボードゲームを題材にするのはけっこうなんだけど、今回のボードゲームはどのへんがそんなに面白いのかあまり伝わってこなかった。
普通。主人公のマイルスがなかなか能力を使いこなせるようにならずもだもだやってて爽快感が足りなかったかな。それがクライマックスの展開につながってもいるのはわかるのだけど。いくつかコミックス的な演出があったのは面白かったけど、反面、そのせいでわかりづらい点もあったので良し悪しといった感じ。
まちカドまぞく 第12話(最終話)。さすが最終回。一際百合度の高い回だった。原作が楽しめる作品であっても必ずしもアニメがいいものになるとは限らないのでどうなることかと思ったけどいい作品だったなあ。大満足。しかし実際のところこの作品はまだまだこれからなわけで。ぜひ2期もあってほしい。
ダンベル何キロ持てる? 第12話。トレーニングが基本の腕立てだったり、第1話のバーベル上げとつなげてきたあたりがいかにも最終回らしかった。まあそのオチはアレだったわけだが。EDはネタ全開のあれも良かったけどいつものやつも聞きたかったな。いい作品だった。本編中のトレーニング解説や本編後のトレーニング部分だけをまとめた映像などもほしくなるな。
落第騎士の英雄譚 第12話(最終話)。妹ちゃんをかませにして会長の強さを強調したのに、その会長戦が一撃で終了って。あれだけ妨害しまくってきた相手もステラがぶっとばして、さらに別方面からの権力で黒鉄パパを黙らせて万事解決って。放送当時けっこう評判のいい作品だったと思うのけど、残念ながら自分の好みには合わない作品だった。エロ描写はけっこう力が入っていて良かったけど(そのエロも終盤はほとんど無かったのが残念)。
落第騎士の英雄譚 第11話。主人公が己の原点をふりかえるという点でクライマックスにふさわしいエピソードなんだろうけど、最後までせこい外部からの妨害工作展開でやっぱつまんね。パパに認められなくてがっかりなんて展開も今さら過ぎて盛り上がらん。
落第騎士の英雄譚 第9話。次のエピソードのメインキャラである生徒会長の顔見せ回なのはわかるけど、実力者という設定のはずの主人公とヒロインがまたあっさり窮地に陥っているのはどうなんだという気が。
落第騎士の英雄譚 第8話。今回の敵はなかなか味のある相手だったし盛り上がる一戦だった。でも綾辻さんにとっては三重の意味で否定されたような一戦だったのでは。剣の実力で敵わず、信念を曲げて卑怯な行いに手を染め、さらに父の真意もまるで理解できていなかったという。いちおう後でフォローは入れてたけどさ。
落第騎士の英雄譚 第6話。前回ラストで意味ありげに出てきた生徒会メンバーの半分が今回のアバンで退場しちゃうあたり、やはりこの作品ギャグアニメなのではという気が。
落第騎士の英雄譚 第5話。水着回だったけどちょっと作画があやしいところがあった気が。ステラさんはポンコツ化が止まりませんね。とてもそんな天才的実力者とは思えん。