機動戦士Vガンダム 第45話。女王の演説が鬱陶しい回。バカでっかい洗脳装置を使って平和主義者ぶってんじゃねーよ。そして幻覚を見せる機能って設定をいいことに回想シーンをはさんで作画の省エネを図ってるだろこれ。
機動戦士Vガンダム 第44話。唐突に出てきたカップルのマヌケなすれ違いなんぞ見せられてもあまり悲劇性を感じないなあ。そしてまた勝手な行動をして分かれ分かれになるパターンかよ。この話の展開何回目だ。
機動戦士Vガンダム 第43話。『ZZ』もそうだったけど、なんで敵は終盤になって内輪もめを過熱させるのだろう。そうしないと主人公側勢力は劣っているからというメタ的な理由はわかるけどね。思えば『ガンダム』に影響を受けた『フルメタ』もそうだったな。
機動戦士Vガンダム 第42話。ルペ・シノもショタだったのか(というか母性的な欲求がやたらと強いタイプ?)。ピピニーデンはウッソの母ちゃんを人質にする作戦を発案したクズ先輩だったっけ。なかなか野心が強そうだったけど最期はあっけないというかマヌケというか。
機動戦士Vガンダム 第40話。敵の兵士にも家族がいて殺されれば嘆き悲しんでいるんですよというのを描きたいのはわかるが、そもそもなんで侵略地の最前線に家族を連れてきてるの? あと家族たちの方も子どもはともかく母親の方は自分たちが侵略した土地に住みつこうとしてるってことわかってる?
機動戦士Vガンダム 第38話。敵味方ともに死亡フラグを立てるとは。しかしなんだかやたらときれいな昇天演出してるけど、こいつら地球に住んでる民間人を踏み潰して地均しし、休戦協定も破って襲い掛かってきたクズですよねと思うとしらけるだけなんだが。
機動戦士Vガンダム 第35話。シャクティを連れ出す必要はあったのかな。本人が叔父さん(クロノクル)と話がしたいっつーならもう放っておけよという気が。いやまあ、ウッソたちにしてみればシャクティは大事だろうからシャクティが敵の艦にいたままだと思い切った攻撃が仕掛けられないので連れ出す必要があるのはわかるんだけどね。
機動戦士Vガンダム 第34話。ザンスカール側ってこんな地球をしらみっつぶしに破壊してやるんだ! 的な作戦ができるほど余裕があるの? だとしたらもう勝敗は決したようなものだと思うんだが。いまいち何を目的とした作戦行動なのかよくわからないんだよな。宗教的な思想の強い国だからなおさら行動が意味不明になっているのかもしれないけど。
機動戦士Vガンダム 第32話。オリファーさんの弔い合戦回かな。正直この回が無くても本筋には関係ない気が。やはり4クールもあるとこういう回があって中だるみするよな。
機動戦士Vガンダム 第31話。オリファーさん退場。どんどん人が死んでいく。そしてそんなふうにパイロットが減ってきたからか、また少年兵に頼ることに。ここまでくるともう末期だなあ。
異世界かるてっと 第12話。2期が決まったそうだし転校生はもう一作分追加かなとも思ったけど、でもそうするとかるてっとが崩れちゃうしなあ。最後のEDで出てきたのも何者? よくわからん。まあとにかくわりとしっかり元ネタ作品の設定を拾いつつギャグとして気軽に楽しめるようになっていてなかなか面白かった。2期も楽しみ。
機動戦士Vガンダム 第29話。新型機乗り換えイベント。でも背中からの光が特徴的ってぐらいで、どの程度違いがあるのかよくわからんな。せっかくの新型機ならもっと独自の武装とかほしいところ。
機動戦士Vガンダム 第26話。マリアの儀式。なるほど、こんなことができるならそりゃ民衆の支持を集めるわけだわ。もっとも結局それをまわりの人間に利用されているわけだけど。
機動戦士Vガンダム 第23話。首都のコロニーなのに潜入が簡単過ぎませんか。他のガンダム作品でもこんな感じだけど、コロニーのまわりの防備ってどうなってるのだろう。