∀ガンダム 第9話。ついにこの作品でもビームサーベルが登場。ひさびさに見たけど、やはり宇宙世紀シリーズに連なる作品といっても『ZZ』とはずいぶん雰囲気が違うな。
ワンパンマン(第2期) 第21話。サイタマってこんな「強いやつと戦えないから退屈」なんて言い出すキャラだったっけ。いや、そういう部分もあるけど、ちゃんとヒーローとしての理想像も持ったやつというイメージだったんだけどな。
機動戦士ガンダムΖΖ 第47話(最終話)。各キャラの散り様といい主人公チーム各機の破損といい単に最後だから駆け足で片付けました感が強くて全然物語的な盛り上がりに貢献していない印象。最後まですっきりと楽しめたとは言えない作品だった。残念。
機動戦士ガンダムΖΖ 第46話。ジュドーの主張回……なんだけど、普段の言動やこれまでの流れを考えると、グレミーの言う通りジュドーにはそんなたいそうな主義主張なんてないだろと思えてしまう。それに今回の主張も結局のところ自分の理想(地球は大事)に不都合な人間(血統などに縛られた狭い考え方の人物)は邪魔だから排除するというだけで、プル(の幽霊)が言っているような「やさしい言葉」じゃないよなあという気も。
機動戦士ガンダムΖΖ 第44話。サブタイトル通りエマリーさんが散ってしまう回なんだけど、シナリオでそう決められているからその通り死ぬべくして死にましたって感じで全然悲劇的に思えないな。
機動戦士ガンダムΖΖ 第43話。キャラを説得できると思えるほど交流なんてあったっけ。アーガマでの暮らしは要するに捕虜としての暮らしだし、洗濯はアーガマの人手不足と捕虜としての強制労働でやっていただけだし。
機動戦士ガンダムΖΖ 第41話。え、ラサラさんの死に方ってこんななの? 盛り上がりもへったくれもありゃしねえ。いやそりゃまあ人なんて死ぬ時にはあっさり死ぬものだろうけどさ。
機動戦士ガンダムΖΖ 第38話。エマリーさんってこんな恋愛脳なキャラだったっけ。リィナの声はどう解釈するべきだろう。いくら何でもリィナがニュータイプ能力でジュドーやビーチャに助言したとは考えがたい気がするが。
機動戦士ガンダムΖΖ 第36話。え、プルって今回で退場? こんなあっさり? なんというか主要キャラの死でも頓着しないんだな。そして次回予告ですごいネタバレ映像が含まれていたような。
機動戦士ガンダムΖΖ 第34話。遠隔地から的確に指示を送り戦況を優位に導くのだからカミーユのニュータイプ能力の強力さおそるべし。もっともその力の強さゆえ精神的に壊れちゃって今は離脱しているのだから諸刃の剣か。
機動戦士ガンダムΖΖ 第33話。ファの再登場。シャングリラでおりたはずなのに何故こんなところに? と思ったけど、カミーユをいい医者に見せたいなら場末のコロニーっぽいシャングリラよりも地球の方がいいだろうし、考えられないことじゃないか。
超可動ガール1/6 第9話。夢とはいえ死に方がシャレにならなかった。というか、リアルに考えるとたしかに将来は怖くなるよな。春人が歳をとったとき、ノーナたちはどうなるのだろうと考えると。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第9話。ゴシップ記事の犯人はあっさり判明。まあバレバレだったしね。しかしちょろっと話を立ち聞きした程度であれだけ人の注目を集める記事を書けるってすげーな。
機動戦士ガンダムΖΖ 第29話。ガンダムシリーズお約束の家出編だけど、主人公ではなく志願兵の女の子が家出とはめずらしい。まあジュドーはしょっちゅうアーガマを抜け出しているから家出なんぞしても今さらでしかないだろうけど。そのジュドーの復活は意外と早かったな。主人公が活躍しない回があるのは許されなかったのかね。
機動戦士ガンダムΖΖ 第28話。ジュドー最大の喪失編。これでもうジュドーは戦う理由を無くしたようなものなのでは。しかし今回ばかりは次回予告担当はジュドーの声じゃない方が良かった気が。
機動戦士ガンダムΖΖ 第27話。ついにリィナと再会。しかし再会早々リィナはピンチに。他の連中はけっこう適当にやっているのに、リィナは翻弄される立場だよな。そんな苦労人のせいかリィナが一番しっかりしているように見えるという(笑)
機動戦士ガンダムΖΖ 第26話。OP・ED変更。そろそろ折り返しか。前回の軍人のおっさんたちよりも今回の民間人のねーちゃんの方がよっぽど地の利を生かして旧型機で多対一という状況なのに善戦している気が。