機動戦士Vガンダム 第2話。1話目の前に時間をさかのぼって物語の始まりを描いているわけだけど、今回の話も状況が唐突過ぎてわかりづらい気が。次も1話目の前の時間軸の続きのようで、しばらくガンダムはお預けかね。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第12話。新章開始。今回はだれルートになるのだろう。ループ(平行世界移動)の秘密を知ってるっぽい先生の言動が気になる。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第22話(最終話)。なんだかきれいっぽい言葉を並べ立てて上手くまとまったっぽい雰囲気にしているけど、結局のところ皆さんの善意に期待しますという死ぬほどフワッとした結論にしかなっていないような。あれだけ大騒ぎしていきついた結論がこれでいいのか。
まとめ。作画は良かったし、音楽も素晴らしかった。旧宇宙世紀作品とくらべると登場人物の言動にある程度筋が通っていて納得しやすかったし、モブのMSの戦闘は非常に見ごたえがあった。でも物語の本筋や中心となる主人公やヒロインには魅力が感じられない作品だったな。やたらとオカルト描写が多かったのも好みに合わなかった。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第21話。ラスボス戦あっけないというか、自壊したように見えたんですけど。そして「連邦の敵にまわりますよ」といいつつも発射を阻止する具体的な行動をとれないブライトさんにがっかりだわ。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第20話。箱の中身が何かついに明かされたわけだが……石版なんていくらでも偽造できそうなものだし、実はこんな条文が書かれてたんだよ! なんて主張するやつが出てきても連邦側は「なにそれ? そんなもん書かれてないよ」といってしまえばそれまでなのでは。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第19話。ようやく箱の在り処にたどり着いた……というには、ビスト邸にいるサイアムが持ってましたってすげえマヌケなオチじゃね? 連邦もネオジオンもアホみたいにシステムの情報開示に従って宝探しなんぞするよりも、サイアムやカーディアスの身のまわりの者を探し出して情報を吐かせる方が早いとか考えなかったの? まあそれだけサイアムが上手く身を隠してたってことなんだろうけどさ。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第18話。ユニコーンと同じくNT-D持ちのバンシィにマリーダをぶつけるのは悪手なのでは。ましてマリーダの体調は良くなく、乗機のクシャトリヤも万全とは言えない状態なのだからなおさら。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第17話。う~ん、やっぱり主人公とヒロインの主張に魅力が感じられないなあ。なんだか最終的に主人公(バナージ)にも、ヒロイン(オードリー=ミネバ)にも、ライバル(リディ)にも魅力が感じられなかった作品という印象になってしまいそう。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第16話。フルフロンタルの狙いが判明。これに対するミネバやバナージの反論がつまらんなあ。反対するだけで代案が無いんだよな。ジオンも連邦も争うことなく共存できればいいねというフワッとした理想があるだけで、具体的な方策は全然無いし。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第15話。アンジェロやフルフロンタル強いな。シャアでさえ作中でこれだけ無双できた描写があっただろうか。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第14話。マリーダさんがやたらと「ガンダムは敵!」にこだわるのはそれだけグレミーの最初期の命令が大きいということかね。こうして見るとグレミーの罪は大きいな。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第13話。色違いの同型機の襲撃! という盛り上がる前回のラストの引きだったのに、一当たりしてあっさり場面変更になっちゃうというのはがっかりな話の流れだった。まあロニを助けられなかったことでバナージは意気消沈中だったから、まともな戦闘にならないのも道理といえばその通りなんだが。
異世界かるてっと 第11話。運動会が無理ゲー……といいたいところだけど、生徒たちの実力を考えればそうでもないか。ところで3組の扱いがかわいそう過ぎませんかね。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第12話。MS同士(一方はMAか)がオーラを出し合っててわろた。このあたりオカルト的描写が多くてしらけるんだよな。ニュータイプ同士の精神感応描写もそうでこんなしょっちゅう描写を入れるんじゃなくて、もっとクライマックスあたりの重要っぽいとこだけちょろっと入れるぐらいでいいだろうに。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第10話。主人公は状況に流されて流転してるだけ、ヒロインは考え無しに動きまわっているだけといった感じでいまいち魅力が薄いな。まあこの状況でもともと民間人のバナージが主体的に状況を上手く動かせないのは当然なんだが。オードリー=ミネバはいちおう考えて動いてはいるのだろうけど、それが全然状況を動かすのに寄与しないんだよな。ただ空回りしているだけというか。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第9話。お、TV版でも『merry-go-round』が流れるのか。この終わり方はかっけえな。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第8話。バナージが軍人じゃないんだから命令に従う筋合いはないというのはごもっともだが、すでにバナージ自身がこの状況の一部であり、失われた命もあるのだから(もちろん助かった命もある)責任をとれと言われりゃ返す言葉はそうそう出てこないわな。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第7話。NTDが強力過ぎていまいち素直にバトルに盛り上がり切れないなあ。強システムというと『W』のゼロシステムを思い出すが、最初はシステムにふりまわされ暴走していたが最終的にシステムを克服したヒイロのように、バナージがシステムを御するようになるのはいつだろう。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第6話。リディの行動が唐突に思えるが、まあ一目ボレで恋ゆえのトチ狂った行動と思えばわからないのでもないか。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第5話。NTD発動の変形シーンを見ているとコクピット内もごそごそ変形するのが現実的に考えるとすげえ使い心地悪そう。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第4話。はっきりと「ミネバ」の名前が告げられたのは今シリーズではこれが初めてだったっけ?
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第3話。ようやくユニコーンガンダム登場。第1話の冒頭につながることに。しかし初戦の相手がファンネル持ちの強化人間ってきつくない? と思ったけど、ユニコーンの場合NTDがあるから強化人間とかが相手の方がいいのかね。しかしそのためシステム任せの戦闘って感じで盛り上がり切らないんだよな。まだ初戦なんだしこんなもんといってしまえばそれまでだろうけど。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第2話。バナージがある程度荒事にも対応できるのは幼いころの訓練の影響か何かなんだろうか。しかしハロを抱えたままカーディアスに抗弁する姿ははっきりいってマヌケだなあ。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第1話。こんなところで切るのか。さすがTVシリーズ用に編集されて全22話になっているだけあって劇場版とくらべるとほとんど進まないな。まあMSの戦闘描写はちゃんと入っていたし、主人公とヒロインも出会ったしで、悪くないところでの引きか。