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とても良い


とても良い


全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

アニメとしてのクオリティが高くて、毎回映画を見ているように感じる位に引き込まれる、とてみ面白い作品だった。モノローグではなく、行動や表情の変化、風景描写、その他様々な手段を通じて丁寧に描かれたキャラの心情、綺麗な風景描写、真相が気になる謎解き、小鳩くんと小佐内さんという難しく、しかし見応えのある面白いキャラ、色々な要素が合わさって独特の世界観、空気感が形成されていた圧巻の作品だった。派手な演出こそなかったけど、その時々の小鳩くんや小佐内さんが様々な心象風景の中で描かれる演出が個人的にかなり好きだった。謎解きは、序盤こそ日常の謎を解く展開が中心だったけど、単に日常の些細な謎に収まらない、背後に様々な思惑が絡んでいる謎を解くという展開も描かれた。特に最後の小佐内さん誘拐事件は、衝撃の真相、小佐内さんの恐ろしさが存分に描かれた回だった。この謎解きを通じて本編中で描かれた小鳩くんの謎を解くことの楽しさを抑え切れてない様子や、小佐内さんの恐ろしさや強かさなど、「小市民」を目指すメインの2人の人間性に注目してみてもとても面白い作品だった。「小市民」を目指しているのに、小鳩くんは謎を解くことを、小佐内さんは自分を落とし入れようとした者への復讐心を抑えきれていないという部分が多く描かれたけど、そんな2人を見ていて、「全くこいつらは…」という少しの呆れもありつつ、それ以上に「やっぱり君らはこうでなくちゃね」という安心感があった。そんな感覚を味わえるのもこの作品の醍醐味の1つだと思った。最終回は2人の関係解消、新たなキャラの登場、そして新たな事件勃発の予感など、作品の大きな転換点となりそうな展開や気になる要素が詰まっていた。秋期、そして冬期がどういう展開になるのか、小鳩くんと小佐内さんの関係がどうなっていくのか、気になる要素が沢山あるから早く続きが見たい。



とても良い

文化祭が開幕し、ほほ全てのキャラクターが登場、オールスター的な盛り上がりでとても楽しくて面白い回だった。ぬっくん、小鞠ちゃん、玉木先輩、古都先輩の4人以外のキャラは出番が比較的短かったにも関わらず、ちゃんと全員が爪痕を残していて、あらためてこの作品のキャラの濃さが分かった。最後の方のぬっくんと古都先輩、そしてぬっくんと小鞠ちゃんのやり取りは雰囲気も相まって素晴らしかった。小鞠ちゃんの成長、そして文芸部の1つの区切りと新たな始まりの章として完璧だった。



とても良い

逃若党のギャグパート→尊氏と直義パート→再び逃若党パートという風に、ギャグとシリアスをバランス良く構成した回だった。直義の声優さんは古川慎さん。直義の雰囲気に合っていてハマり役だと思う。終盤の頼重のセリフやナレーションの時に映った現代社会の風景を描いた演出はアニメで見てもとても良い。



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前回に続き、今までのキャラが次々再登場してヒーローとして活躍してくのがホントに激アツ。



とても良い

キスラッシュとカオスな年末、今回も実に賑やかで楽しい回。2期の最終回はやっぱり桜花ちゃんの回で締めかな。



とても良い


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とても良い

東京ブレイド編も無事終わりプライベート編に突入。今回は久しぶりに芸能界や配信者のリアルな裏側が沢山描かれた。プライベート編は短いながらも作品の大きな転換点になる章だから楽しみ。ルビーのあのシーンで2期を締めてくれることに期待してる。



とても良い

三者面談の時の、浅村くんと綾瀬さんがそれぞれ亜季子さんと話すシーン、親子って感じがとても良かった。亜季子さん嬉しそうだった。後半では、綾瀬さんはオープンキャンパスで出会った工藤教授と、浅村くんは予備校で知り合った夏帆さんとそれぞれ話し、それぞれが自分の気持ち、感情について考えることになった。今回の内容が今後の2人の関係にどういう変化をもたらすのか楽しみ。



とても良い

前半のお見舞いパート、アーリャさんのデレと政近くんのツッコミが良かった。後半は再び生徒会選挙絡みで、有希の用意周到さがよく分かる部分だった。アーリャさんの前で不敵に笑って見せた政近くんと有希、アーリャを助ける、アーリャに勝つという風に目的は正反対ではあるけどその顔はそっくりで、兄妹だなぁって感じでとても良かった。それ抜きにしても単純に2人の悪い顔は良かった。次回の最終回も楽しみ。



全体
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キャラクター
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ストーリー
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音楽
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犯人が黒いシルエットで表れされる、米花町で殺人事件が多発しているというという名探偵コナン原作の設定からここまで面白いギャグ作品を生み出せるセンスに脱帽した。1話1話が短いということもあるけどテンポがめちゃくちゃ良くて毎回畳みかけるように次々とギャグシーンが来てすごく面白かった。細かい所までブラックジョーク全開でとにかくふざけまくってる作品ではあったけど、原作に1回しか登場してないようなキャラですら出て来てたり、細かい原作のネタを拾ったりとしっかり原作を読んでる人が考えたんだということが伝わってきてとても良かった。



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映像
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ストーリー
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音楽
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ホラー・ミステリー作品として、そして恋愛作品として、どちらの点においても完成されていてとても面白く、そして見応えがある作品だった。主人公の貞一くんとヒロインであり幽霊でもある夕子さんとの恋愛模様は、コミカルな場面も多くて楽しく見れたと同時に、後半にいくにつれて夕子さん自身の謎やその過去、死の真相をめぐるストーリーが展開されていて、どんな真相が隠されているのかとドキドキしながら見ることができた。そのストーリーの中で2人にも様々な困難が立ちはだかっていたけど、貞一くんと夕子さんが互いへの強い想いでそれを乗り越えていて、とても感動的だった。ラブコメとしてとても面白く、楽しい部分も勿論多くあったけど、怖い時はホントに怖くて、ホラー的な雰囲気や人間の恐ろしさを強く描く演出など、そういう点においても中途半端になることなく、とてもレベルが高かった。最終回は貞一くんと成仏する夕子さんの最後のデートが描かれ、演出、音楽、声優さんの演技が素晴らしかった。消えていく夕子さんと貞一くんのやり取りがすごく感動的で、そして切なかった。だからこそ最後に夕子さんが成仏せずに戻ってきてくれた時はすごく嬉しかったし、これからも貞一くんと夕子さんが一緒にいられるんだと思うと安心した。1クールの中で綺麗にまとまっている素晴らしい作品だった。



とても良い

凛が先輩への敬語を卒業してタメ口になった。元々仲良かったけどそれが今まで以上にさらに親密に、そして2人がさらにカップルらしくなっていくことがホントに嬉しいし、少しずつ大人になっていく凛に少し寂しさもある。けど動揺した時はまだ初心な反応が見れるし、先輩がそれ程変わってないからか、楽しそうな雰囲気は健在だから問題なし。あと2話だけど、最後まで2人を見守っていきたい。



とても良い

明かされた真相が自分が想像してた以上に衝撃的で、そして恐ろしかった。自分に危害を加えようとしている相手に対する容赦のなさ、小鳩くんすら利用し、そして途中で気付かれることなく計画を完遂させる程の頭脳と行動力、小鳩くんの推理を聞きながらも動揺1つせず美味しそうにスイーツを食べる、真相を言い当てられても笑みを崩さない、とにかく小佐内さんの恐ろしさ、執念深さを思い知らされた回でゾッとした。小佐内さんの様子が普段と変わらな過ぎることがむしろ恐ろしさを強めていて、そういう雰囲気を出す演出や羊宮妃那さんの演技に圧倒された。今回の内容で前2話に伏線があったことも分かって、あれが伏線だったのかと唸るしかなかった。ここまでの中でも1番の神回だったと思う。



とても良い


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八奈見さんの恋敵こと華恋さん、数分の出番だったのにしっかりインパクトを残していった。恋愛的勝者なだけあってオーラがあった。インパクトの点では八奈見さんだって全然負けてないんだけどね。小鞠ちゃんは先輩2人がいなくなった後も部長として自立しなければいけないと無理をしてしまっていたけど、そんな小鞠ちゃんを気遣うぬっくんと、小鞠ちゃんが準備した展示の仕上げのために集まった八奈見さん達はじめ文芸部の面々や光希、朝雲さんの優しさが胸に沁みた。今回は全編通して文化祭前の学校の賑やかな雰囲気がよく表れててとても楽しく見れたし、自分の高校の文化祭も思い出して懐かしかった。



とても良い

この1話の中で、まゆらと753♡の2人をここまで丁寧に掘り下げるのは見事と言う他ない。まゆらと753♡が抱くそれぞれの葛藤、互いに向けている単なるライバル関係には収まらない複雑な感情、コスプレを通じての描き方が素晴らしかったし、心を揺さぶられた。



とても良い

絶対絶命のヒーロー達の助けに入ったのがラブラバ、ジェントル、レディ・ナガンという超激アツ展開。原作で読んだ時もこの部分はすごく熱かった。デクのピンチを救うのが、かつてデクと戦い、そしてデクに心を救われた3人だっていうのがまた良い。サブタイ「ここに至るまでの連なり」、今までの内容が繋がってきたことが感じられる。まさに、皆がヒーローになるまでの物語。



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