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サービス開始日: 2023-07-02 (952日目)

視聴状況

お気に入りのキャラ

中野三玖
五等分の花嫁
上杉風太郎
五等分の花嫁
猪股大喜
アオのハコ
鹿野千夏
アオのハコ
綾崎レミ
ホリミヤ
仙石翔
ホリミヤ

お気に入りの声優

佐倉綾音
65作品見た
大塚芳忠
22作品見た
東山奈央
59作品見た
緑川光
24作品見た
石見舞菜香
27作品見た
本渡楓
13作品見た

お気に入りのスタッフ

江口拓也
32作品見た
安野希世乃
14作品見た
津田健次郎
33作品見た
藤原啓治
27作品見た

お気に入りの団体

feel.
10作品見た
A-1 Pictures
30作品見た
ライデンフィルム
14作品見た
PIERROT FILMS
1作品見た
ボンズフィルム
3作品見た
アニプレックス
20作品見た
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朔たちのこと、薫子との関係について昴から言われたこと、色々なことで悩み、薫子とも少しぎこちなくなってしまっていた凛太郎が、薫子とのやり取りの中で笑顔を見せて心が少しほぐれているのがとても良い。凛太郎のことを友達として大切に思っている朔たちや母親として凛太郎を信じている杏子さん、凛太郎の周りにいる人達の優しさが印象に残る回だった。次回以降、凛太郎は朔たちと、昴は薫子と向き合い、話をする展開になるから、その部分のアニメ化も楽しみ。



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全体
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映像
とても良い
キャラクター
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ストーリー
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音楽
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 日本のアニメ作品の1つの最高到達点にあたる作品を見た、そう言っても過言じゃないくらいに素晴らしい作品だった。原作を読んで既にストーリーは知っていたけど、今回映像化されたことで作画、演出、音楽、声優さんの演技が加わって魅力がさらに底上げされ、凄まじい作品に仕上がっていた。アニメーターや声優さん達、アニメ制作に関わるプロが集まり、時間と金を惜しみなく使い、全力を尽くして作ったらどれだけすごいものができるのか、それをよく教えてくれる映画だった。
 映画の見所は大きく3つ、序盤のしのぶvs童磨、中盤の善逸vs獪岳、そして後半にしてこの映画のメインである炭治郎・冨岡vs猗窩座の3つ。まずは序盤のしのぶvs童磨、この戦いは、戦闘シーンに迫力があったのは言うまでもなく、特に見所だったのは、しのぶを演じる早見沙織さんと童磨を演じる宮野真守さんの演技だった。この戦いでしのぶが見せたのは、姉の仇である童磨に対する怒りや憎悪、そしてその童磨に自分の最大の強みである毒が通じないこと、体格に恵まれなかったことへの悔しさ等、これまで作中で見せたことがないくらい、今までの笑顔が完全に消える程の強い感情。その激しい感情が早見沙織さんの声でしっかりと表現されていた。特に、腕力や体格に恵まれなかったことを悔やむしのぶの独白には心が痛かった。激しい怒りや憎悪が込もった力強い声で技を繰り出していた直前までのシーンとは対照的な弱々しい声が印象的。そのようなメリハリの付け方も上手いと思った。一方の童磨は、人間らしい感情が欠落している存在。気さくに話しかけたりしのぶの技に感激したり楽しそうにしたりと、一見すると情緒豊かで無邪気に見えるけど、実際の所、言葉の中身は空っぽ、そんな上辺だけ人間の感情をなぞっているような童磨というキャラを宮野真守さんは完璧に演じていた。気味が悪く、悪気なく相手の神経を逆撫でするような話し方には感服した。早見沙織さんと宮野真守さんの演技がこの戦いの面白さをより一層引き立ててくれたし、しのぶが全力をぶつけても童磨には勝てないという事実の非情さも際立った。この童磨戦の決着は第2章に描かれると思うから楽しみ。
 次に善逸vs獪岳、雷の呼吸の継承者同士の戦い。この戦いの戦闘シーンの迫力も凄まじくて、速さが最大の武器である雷の呼吸同士の戦いに相応しくスピード感のある戦いだった。兄弟子が鬼となり、その責任をとって師匠が腹を切った、そのことに対する善逸の怒りや悲しみも表情や声で存分に表現されていた。今まで戦闘面での活躍は寝ている状態が大半だった善逸が、この戦いでは起きている状態で凛々しい表情、そして獪岳に対する怒りから激しい表情を見せ、普段とのギャップがあったしその覚悟の強さを実感させられた。獪岳については、上弦の鬼、しかも十二鬼月最強である黒死牟に遭遇してしまったのは不運としか言いようがないし命が惜しいと思ってしまうのも人間として仕方ないものとして理解はできるけど、それ以外の所業はやはり擁護できる部分は少ない。獪岳1人を特別扱いしてくれる人間は周りにいなかったかもしれないけど、善逸は獪岳を嫌いつつも本心から尊敬していたし、師匠も弟子として獪岳を大切していた、この映画の中では言及はないけど、寺で悲鳴嶼さんや他の子ども達と暮らしていた時も獪岳はきっと家族の1人として大切にされていた。獪岳に敬意を向けてくれたり大切に思っていたりしてくれる存在がちゃんといたのに、それに気づいていなかった、もしくは満足できなかったのは、本人のせいではあるけど少し哀れにも思えた。善逸にとって辛い戦いだっただろうけど、雷の呼吸の継承者としての善逸の覚悟、その善逸が自ら生み出した漆ノ型、獪岳の末路など、見所が多い戦いだった。
 次にこの映画最大の見所である猗窩座戦。まずは戦闘シーンの迫力の凄まじさ。今作の戦闘シーンはどれもすごい迫力だけど、猗窩座戦の迫力はケタ違いだった。個人的に鬼滅の刃の戦闘シーンの中の最高峰だった遊郭編のラストバトルを上回っていると言って良い。特に冨岡vs猗窩座の戦闘シーンが本当に素晴らしかった。実力者同士のぶつかり合いの凄まじさが存分に表現されていて、鳥肌が立つ程の迫力だった。そのようなハイレベルの戦いの中であっても食らいつく炭治郎の姿もカッコ良かった。見ていることしかできなかった無限列車編以降、上弦との戦いや柱稽古を経た成長がよく分かる。透きとおる世界に到達した時の表情や技を繰り出すシーンも印象的だった。凄まじい迫力と緊迫感のある戦闘シーンは今作最大の見所であることは間違いない。けどもう1つの最大の見所、猗窩座の過去編も忘れられない。個人的に作中に出てくる鬼の過去編の中でもトップクラスに完成度が高く、そして重く悲しい過去編だと思っている。その過去編がついに映像化され、演出や音楽、そして猗窩座・狛治を演じる石田彰さんの演技が、過去編の悲しさを最大限に引き出していた。父親のために盗みを働いたことで父親が自殺し、素流道場に拾われて恋雪と出会い、数年を過ごす中で人生をやり直し、幸せになる準備ができていたのに、拾ってくれた師範も守ると誓った恋雪も同時に失ってしまうという悲劇、内容が分かっていても見ていて本当に胸が痛かった。狛治は罪を犯してしまったけど、それは私欲ではなく病気の父親を助けたかったから、実際の狛治はとても優しい人間。病気の看病をさせてしまっていることを詫びる恋雪に対し、「一番辛いのは当人なのになぜ謝るのか」と素で思っている所からも優しさが感じられる。狛治が剣術道場の一派より弱かったから恋雪たちを守れなかったのではなく、むしろ剣術道場の一派より戦闘面では圧倒的に勝っていたからこそ、その一派の卑怯な手段によって大切な人が奪われてしまったこと、猗窩座の独白で描かれた「弱者」の中に、自暴自棄になって剣術道場の一派を虐殺した自分自身が含まれているのも辛い。自分自身に対する怒りも、猗窩座が強さを求める根本にあったというのはすごく辛いけど、その怒りがあって戦いの中でそれを思い出したからこそ、人間としての記憶を取り戻して最後に自分自身を攻撃し、鬼の猗窩座ではなく人間の狛治として死んでいくことができた。その猗窩座の死亡シーンは、狛治の父親、師範、そして恋雪の記憶を取り戻し、3人から「おかえり」という言葉をもらいながら死んでいく、感動的な音楽、父親、師範、恋雪の優しい声と表情、恋雪の「おかえりなさい、あなた」というセリフ、そして石田彰さんの泣きの演技で表現された、今作屈指の名シーンだった。猗窩座・狛治は間違いなくこの映画の主役だったし、その魅力が詰まった映画だったと思う。
 上に挙げた3つ以外にも見所は沢山ある。無限城のCGは初登場した1期最終回から進化を続けて、今回の映画では最終決戦の舞台に相応しい凄まじい迫力になっていた。メインとして描かれた炭治郎、善逸、富岡、しのぶ以外の隊士達の戦闘も描かれ、そのどれも迫力があった。伊黒さんと甘露寺のおばみつカップリング要素も序盤の方で描かれていたのも嬉しかった。無限城の地図を作る産屋敷達とそれを護衛する宇髄さんと煉獄槇寿郎、鬼殺隊全員が一丸となって無惨を打倒するために戦っている、総力戦であることを感じさせる場面が多くて全編を通じて緊迫感があった。
 第2章はおそらく童磨戦がメイン、そして黒死牟戦も始まる。童磨戦ではカナヲの戦闘が本格的に描かれるし、カナヲを演じる上田麗奈様の演技が楽しみ。黒死牟は猗窩座と並んで作中でも特に好きなキャラだから、戦闘シーンに関しても今作の猗窩座戦並の迫力を期待したい。第2,3章も見所いっぱいだから、アニメで見れるのがすごく楽しみ。



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2人での勉強会パートの初々しさが素晴らしかった。緊張で早起きしてしまった凛太郎、互いに敬語を止めてからの初めての対面で、勉強会最初の内は少しだけあったぎこちなさ、思わずお互いの顔を近づけてしまった時に照れる2人、見てるとつい口元が緩んでしまうような凛太郎と薫子の空気感、やり取り、全てが最高だった。後半は一転して、シリアスな凛太郎と昴の対面。薫子が大切で、薫子を守りたいという昴の気持ちがすごく伝わってきたし、強引に押し付けるのではなく、凛太郎という人間を昴は本人なりにちゃんと見て話していた。薫子を守りたいという強い気持ちと不安、凛太郎に対する申し訳なさ、昴の心情を完璧に表現した山根綺さんの演技は見事だった。



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サブタイの「優しい人」は、まず1番は凛太郎のことだと思うけど、今回の夏沢や昴にも当てはまると思う。2人とも多少攻撃的な言動になってしまっているけど、その根本にあるのは友達を大切にする優しさ。不器用だけどそのことはよく分かる。後半の凛太郎と薫子の通話パートは、2人の初々しい感じがすごく微笑ましかった。凛太郎の心情描写がとても丁寧で共感できたし、2人の心の距離の着実な近づきを感じられるパートだった。



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 懐玉・玉折編の完成度の高さを再認識できる総集編だった。シーンのカット等は必要最小限に留められていて、原作やテレビで放送されたものに限りなく近い状態のものを見ることができた。
 映画館の音響やスクリーンの効果を加わることで、戦闘シーンの迫力は勿論、演出面が全体的に強化されていた。特に、テレビ版の過去編最終話(第5話)部分にあたる玉折のパートの、夏油の頭に鳴り響いていた星漿体信者たちの拍手の音、雨の音やシャワーの音にその拍手の音を重ねるという演出が映画館の音響でより一層強化されていた。星漿体事件後1年間の夏油の生活を追体験しているような感覚で、常に頭の中であの拍手の音が響いていたんだと思うと苦しくなった。懐玉・玉折編は、全体的に演出のセンスが良く、特に最終話部分はそれが顕著。拍手の演出だけでなく、5話部分だけ少し作画の雰囲気を変える、夏油と九十九の問答の中での非常口と廊下や、美々子たちと出会った時の2本の蝋燭と2つの影、これらを使った、「非呪師を否定する夏油」と「非呪師を見下すことを否定する夏油」の相反する2つの感情の表現、作品の内容に合わせてより一層視聴者の心を揺さぶる演出の数々、その素晴らしさを再認識できた。
 この総集編の最大の見所はED映像。五条たちの3年間の青春を、まるで卒業アルバムの写真のように描写する演出には本当に衝撃を受けた。驚いたのは、卒業アルバム風の映像のリアルさとそこから分かる製作陣の「学生の青春」に対する解像度の高さ。入学式や卒業式での写真だけでなく、修学旅行や体育祭などの学校行事での様子らしき写真や普段の日常の写真、とにかく全てがリアルで「青春っぽい」、本物の卒業アルバムを見ているような感覚だった。五条たちは高校生、同時に常に死と隣り合わせの呪術師でもある。けどそんな環境下であっても、普通の高校生らしい青春を送れていたこと、そしてそれが本当に楽しい日々であっただろうことが痛い程伝わってきたし、それが本編で後味の悪い形で終わってしまうことが分かった上で見ると本当に辛かった。これ程見ていて辛いと思うEDは初めてだった。同時に、原作236話の内容を踏まえて見てみると、五条にとって高専での日々、特に夏油と過ごした日々が人生の中で1番楽しかったんだろうなと思った。ED映像では最初に五条と家入さんのみが写った高専卒業式の写真、そして最後にまだ夏油がいた3人の時の入学式の写真が写る。その2つの写真での五条の表情は違う。卒業式のものと思われる写真はED序盤に何枚か流れたし、その中には五条が笑っているものもあった。けどそれは心からの笑顔じゃないように見えた。五条にとっての青春は、夏油が離反した時点で終わっていたんだと思う。家入さんの方も、笑顔が少し寂しそうに見えた。卒業することの寂しさだけじゃなく、夏油も含めた3人で卒業できなかったことに対する気持ちも含まれているように思えた。
 懐玉・玉折編の良さが存分に詰まっていただけでなく、ED映像で五条たちの青春模様を見せつけて、より一層玉折の辛さを引き立てる。ただの総集編じゃない、過去編の面白さと考察の楽しさをより高めてくれる最高の総集編だった。



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