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とても良い

不注意でガラケーを壊してしまって、ついでにスマホに変えたというだけの話なのに。
こんなに切なくなるなんて……。
これまで撮っていた写真を失ってしまったというだけではない、思い出も一緒になくしてしまったかのようで……

しかし、思いがけない形で、かぐやが撮っていた以上の写真が。
偶然だったけれど、あのメンバーは本当にいいなあ。
かぐやに笑顔が戻ったところで泣けちゃった。

と、感動したところで、後半はひどいw
シコシコじゃねえw
父の教えをガン無視する会長www
最後は爆発オチなんてwww

滅茶苦茶楽しかったよ!!
三期希望!!!



最終的に収まったかたち、個人的にはあれがしっくりくる。
シナコが大切にしてきたものを考えると、無理があったよなあ。
ハルが報われたのもよかったし……
リクオのセリフになんだかいちいち笑ってしまったw でも、自分を鼓舞する?モノローグはなんかいいな、と思った。

1クールゆえ、脇役のエピソードとかいろいろ削られてたのが残念だったけど、良いアニメ化だったのでは。原作の雰囲気をよく再現していたと思う。キャスト陣の演技も良かった。





まさか異種族をレビューするやつとつながっていたとは(違う(間島さん出てた



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

「さよなら絶望先生」大好きで。
期待通りのキレッキレのギャグで毎回大笑い。テンポ感もよかった。

と同時に、可久士と姫、親子のやり取りに毎回ほっこり。
漫画家の時はメチャクチャなことも言っちゃう可久士だけど、姫の前では本当良い父親。
姫も父親思いの本当にいい子で、かわいらしい。
二人の関係に心が暖かくなった。

そして、謎だらけの姫18歳パート。
二人仲良く暮らしていたのに、あれからどうなった?可久士の行方は?姫の母親は?

すべてが一つに繋がり、謎が明かされる最終話。
1話からそこまでの構成も素晴らしかったけど、最終話は本当にすごかった。
可久士の記憶が戻り、姫にも笑顔が戻る。泣いてしまった。

久米田先生のテイストを再現しつつ、美しい作画も見事。
キャスト陣の演技も素晴らしく、特に繊細な表情を表現した神谷さん、年齢の異なる姫を演じ分けた高橋さんはすごい。
さわやかなオープニングテーマと、意外性がありながらぴったりの「君は天然色」というエンディングのチョイス。

ギャグ、ほのぼの、ミステリー。それらが分離することなく混然一体となって、
ちょっと不思議な、心温まる親子のストーリー。ベタですけどね。大好き。



とても良い

アンコールで2回目。
落ち着いて見ると、巧みな伏線、たくさんの小ネタ。すごくていねいに作られていると感じた。物語を締める、密度の高い30分。







とても良い

石上の過去が重すぎた……
もっとうまくやる方法があったはずといっても、中学生にそんなの選ぶのは難しいだろう。

あんな状況から、どうやって今へつながるかと思ったら……

会長、かっこよすぎ!!

停学から復帰しない生徒がいるなら、会長が、あの生徒会がほっとくはずがないよな。
かぐやが石上に妙に優しかったのも、過去の事情を知っていて、彼を買っているからだったのか。

まわりの人間の顔が見えないのは、石上の心情を表しているのだろうとは思っていたけど、いざ顔が見えるように戻るとぐっと来た。まわりを見られるようになって、また前を見られるようになって良かったなあ……

突き抜けたギャグ回に大笑いする一方で、こういうシリアスなエピソードには引き込まれる。すごい。
ラブコメなんだから、脇役でこんな話やるなって思う人もいるだろうけど……俺は好きだ。結果的に、メインキャラの魅力を引き立てることにもなってると思うし。











とても良い

バラバラだったパズルのピースがはまっていくようだった前半。
妻の行方。
可久士自身の行方。
そして、描く仕事をやめてしまった理由……

あの理由は、あまりに残酷だと思った。つらすぎる。
わからないでもないけど、読者は勝手だから……

可久士の意識が戻ったのはよかったけれど、
まさか姫があんな形で父親の仕事する姿を見ることになろうとは。

そして、可久士の記憶を取り戻すきっかけが
その父親が必死に隠し続けた「かくしごと」、おそらくはからいで処分されなかった原稿。

フラッシュバックする、可久士と姫、みんなとの日々。
姫の表情に涙してしまった。

最後の可久士と十丸院の打ち合わせ。(墨田先生の仕事場w)
久米田先生、後藤可久士先生、その描く作品。多重構造のようで面白い。

気づけば、泣き笑いのようになってしまって……最高の最終回だった。
「ベタですけれどね」







とても良い

これまで(無意識に)築いてきた絆で、みんな集まってくるという、ベタながらも熱い展開もよかったけど……
夢の中での、あっちゃんとの別れに泣けてしまった。

今はソフィアとしてそばにいるけれど、親友だったあっちゃんには別れの言葉さえ言えなかった。そのあっちゃんに別れとお礼をちゃんと言うことができた。崩壊していく教室の儚さと相まって、とてもいいシーンだった。



とても良い

反抗期の妹……わかる、なんかわかる。
でも、圭ちゃんはかわいいねえ。

嫉妬して、ブチ切れてる藤原書記に大笑いw かわいいw
彼女が会長に教えようとしていたこと。基本的に彼女はアーティストなんだねえ。
しかし、会長が身につけられたの偶然じゃねえかw

白銀父がすごいw
会長もかぐや様も手玉に取られてる。さすがCV子安さんだ……

そして、石上の過去が気になりすぎる……





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