本編もそうだったけれど、アニメーションとしてはセリフがちょっとくどく感じた。セリフを聞き逃さないように気をつけても、その意味を理解するのに時間がかかって、ちょっとしんどかった。意味はわかるし、面白かったけれど。ハクノが言い返したセリフなんてすごく格好良かった。
ガウェイン格好良かったなあ。まさに騎士だった。相変わらずネロ様は凛々しくて、かわいい。ハクノは最後はしっかり主人公らしくなっていた。
あめちゃんて、大阪のおばちゃんかw 笑ってしまったw
なんだかんだ意外にみんな仲良いよなあ。日常パート(?)も楽しくなってきた。
しかし、さすが主席、強い。圧倒的だった。
歌いながらの戦闘(演技?)、どんどん形が変わっていく舞台、ダイナミックなカメラワーク。今回も見応えがあった。
最下位に落ちてしまった華恋。ここから這い上がれるのか。というか、いまだひかりの考えが見えてこないなあ。
ちおちゃん度胸あるよなw 族相手に啖呵切るのは素直にすごいw
真奈菜ちゃんもゲスい。さすがちおちゃんの友達w
そしてやはり細川さんはいい子だ。おかげでさわやかなオチ……にはならなかったけどw
小見川千明さんもさすが芸達者。変幻自在な声色がすごい。
謎のオーディション。少しだけ明かされた。細かいことは考えない方がいい気がするけれど……というか、あのシーンは毎回あるのかな。すごい作画カロリーでは。
オーディションが終わって、二人の距離が縮まったシーンではほっこりした。スタァを目指すライバル同士でも、オフでは仲良くしてほしいよね。
原作既読。
原作はもっとテンポ良い漫画だったような、と思ったけれど、後半はいい感じだった。細川さんはいい子だよねえ。
大空直美さんの技術にかなり頼っている印象があるけど、やっぱり面白い。
成功体験があると、そのスタイルをなかなか捨てられないよなあ。それまでのやり方を捨てるには勇気がいる。勝つためにこだわりを捨てた、かなたはえらい。そして、かなたを気づかう遥。いいコンビ。
かなたと成美の過去。さそった本人が逃げてしまったのでは、そりゃ怒るだろうなあ……