レムの思いが唯一の救いのように感じられる……。そして、その存在がスバルの唯一の支えのよう。エミリアに指摘された通り、スバルは自分のために行動している。(人間ってそういうものだと思う。)どうあがいてもうまくいかないいらだちがあんな言葉を吐かせているのだろう。でも、「レムのために」という言葉が出てきたのにはなんだか安心した。
レムが「消えて」しまったのは白鯨の力? 最初からすべてを救おうとしているスバルには関係ない気がするけれど、大切な人がいなかったことになるなんて、あまりに酷だ。そして、ここに来てスバルの「呪い」が形を変えてくるとは。スバルの様子を見て、手を変えてきたということだろうか。
どこまでスバルを痛めつければ気が済むのか……見ているこちらも本当につらい。第18話、何かがあるようだけれど、一体何があるのだろうか。光明は見えるのか。
サプライズにほっこり。夢子先生かわいいなあ。水樹奈々さんのポンコツキャラ初めて聞いたかも。
宇佐美ママ面白いw
電話番号ゲットして喜ぶ宇佐美さんかわいいw
やはりスバルに協力してくれるような物好きはいないか……ラインハルトがいればもしや、とは思ったけれど。本当だと信じられても、協力したところで得なことはないものな。
あせるスバルを見ていると、もっと上手くできるんじゃないかと考えてしまうけれど、彼にできることは無いに等しいのが現実。同情しか無い。彼の意図しないところでフラグが立てば……。
しかし、クルシュもプリシラも言うことは正論だし、アナスタシアはくせ者だし。さすが王戦候補者として立候補するだけのことはある。
最後のは魔女教の戦力に鉢合わせしてしまったのかな。戦えるのはレムぐらいだし、今度はどうなるんだ。
前半はTV版の総集編、後半が新作オリジナルエピソード。総集編部分はともかく、新作部分にはもうちょっと尺が欲しかったかな。
TV版を見ただけでは、知らないキャラがいたり、知らない設定があったりと、ファン向け、それも原作を読んでいる層向けという印象だった。原作を読んでね、という宣伝を意図しているのだろうか。まあ、でも、アクションはド派手だったし、各レギオンの王が集結するのは熱かったし、十分に楽しめた。
なにより、今の三澤紗千香さんの演技力で黒雪姫を見られたのは収穫だった。中二病だけど、やはり魅力的なキャラだ。