おじいちゃんが簡単には褒めてくれないのは、すでにひとりの陶芸家として認められているからのような気もするが、それはそれとしてしんどい状況。
十子のスランプはどのように打開されるか。
南風原さん回。
がまがま研修のときから、ティンガーラでの今まで、ずっとピリピリとしていたのは、前の職場での苦い経験から、子供を理由に仕事に穴をあけてはいけないという思いがあったため。ティンガーラでは、温かさに触れて、少しずつ強張りがほどけていくといいですね。
南風原さんの気持ちを理解しようと、子育て体験をしてみるくくる、まっすぐだな……。動物にもひとにも、優しく。
噂には見聞きしていたが、正直、劇中劇もいいなと思った。リアタイで追ってた人には衝撃だったかもしれないが……。
挿入歌、映像演出も含め、クオリティが高い。
幼馴染回。梨子の代役をやろうとしてチグハグな曜、疑心暗鬼。
千歌となにか一緒にやりたかった曜。スクールアイドルだけは何としても曜といっしょにやりとげたい千歌。
チャリで家に駆けつける千歌の行動力。ほんとうは同じ思いだと気づく。
そして曲が強い。10話で触れられた、ピアノのメロディが活かされる。
梨子とAqoursメンバー、離れていても思いはつながっている。
合宿(?)回。
曜の視線、気になる。
大好きなピアノもあきらめないでほしい。予選は梨子抜きで。
梨子が弾いたピアノのメロディ、あとで挿入歌として回収されるエモいパターンか。
お互いがお互いのことを思っているからこそ、伝わらない思い。やっと伝えられた思い。
そしてAqoursは9人へ。ライブシーンが豪華。熱くて良い。
Saint Snow の圧倒的パフォーマンスでも9位、そしてAqoursは0票……。
7話で東京に浮かれる様子からの落差がシビア。
3年生組がかつてスクールアイドルをやっていたこと、歌えなかったこと。
まだ何にも見えない。ここでやめたら何も見えないまま終わっちゃう。0から1へ。
廃校を阻止するために動き出すAqours。3年生組の動向にも注目。
内浦の良さを探す。地元のひとにとって海開きは見慣れたイベント、でもそんなところに良さがあった。幻想的なPV。
ヨハネ、憎めないキャラ。そしてかわいい。
普通じゃない個性がほしい。やっぱり普通になりたい。普通の集まりで何かを起こす。テーマとしての「普通」。
やっぱり好きなことは止められない。
自分らしさを出してはじける。ライブシーンの映像がやっぱりすごい。
ライバルはライバルでしかない or ライバルだけど仲間。
全チーム1次突破するかと思いきや、バンド組の雲行きが……。
ウミウシは超偏食。
なぜ水族館があるのか、捕獲し展示している生き物に対してどう責任をとるのか、島袋さんの主張も一理あるなぁと思った。
顧客の満足度と収益だけ考えて、生き物や飼育部のことを意に介さない副館長……。
1期はLiella!のプロローグだったんだなあという感じ。最終回、派手ではないが今後への期待を抱かせる。
勝てればいいけど、歌えるだけでうれしい。でもいざ地区決勝の舞台に立って、サニパに惜しくも負けると、こみあげる悔しさ。
3話のクーカーのあたりでは、賞をもらったことよりも、2人で歌えたことを喜んでいたが、それと対照的。
勝ちへの渇望が芽生えたLiella!は、ガチガチのストイック路線で行くのか。メンバーは5人のままがいいような気がする。
学校の経営や恋の生活の問題についてはサクっと片付いたので、持ち越しになるのはクゥクゥの家族の件?
2期では、サニパなどのライバルについても掘り下げが観たい。あとは恋の個人回を観たい。
地元のひとはあたたかいですね……。無印1期3話のようになりかけていたが、実際は地元の人がたくさん観に来てくれて……。
あこがれを行動に移せるひとは尊い。輝きたい!
Aqoursの名前は天から降ってきた感じなんですね(?)。
純粋に、スクールアイドルが好き、という思いを原動力に動く千歌。
好きの気持ちを思い出せなくなってスランプに陥った梨子にとって、その姿はまぶしかった……。
たまたま集まったこの9人、だれかが欠けたらそれはもうμ'sじゃない。
たった1年を全力で駆け抜けていく、それはそれで尊い。
天沢灯に力をもらってここまでたどり着いた鈴音と、天沢灯の実の妹である玲那のタッグ。
ピリピリしつつもぶっつけ本番でバッチリ合わせる圧倒的実力。ライブ映像がきれい。
最後にパンダも言及していたが、今のところこの2人が圧倒的すぎてどうすんだという感じ。
風花もティンガーラに来た!? 風花は飼育部でくくるは営業……。
ペンギンが新しい水族館に慣れていないように、スタッフもまだ始まったばかりで、これからなじんでいくか。
短期間でペンギン覚えるのすごい。
風花のおかげでくくるの笑顔が増えてよかった。