合宿、MV2曲をギュギュっと1話にまとめてきた……。こういうワチャワチャ合宿回をもっと早くに欲しかった。
ウィーンのMVがかなり気合入っていた。ウィーンが優勝でもまあおかしくない圧倒感。ただ、アイドルとしてやりたいことなのか?という疑問は残る。
残り2話で何がどこまで描かれるのか注目したい。
可可の帰国問題はずっと温められてきたテーマで、満を持して登場。可可とすみれのやりとりは、1期のノンフィクション回も思い出される良シーン。
島を背負ったサニパが中学生(?)に負けたのはいったい……。大会に(特例的に)中学生も参加でき、かつサニパと同じ予選ブロックだったということになるが……。
1年生もMVだと同じようにパフォーマンスできているように見えてしまうので、実力差の話はなかなか難しい。神社のシーンは1年生だけでパフォーマンス始めるのではと期待してしまった。
結ヶ丘の生徒たちがあまりに献身的。Liella!が学校の星なんだなあ。
道が集まり、人が集まるところ→祭り(!?)
文化祭あたりから物語の季節感と曲の季節感がズレてきており、これは意図的なのか……?
次回、可可帰国騒動再燃か……?
いよいよラブライブ予選、ってときにゲーム漬けになる葉月恋……。コメディ回でテンポよく、これはこれでアリかも。
今までちょっと取っつきにくいところがあった恋が打ち解けられたのであれば、よかった、よかった……。
いやしかし、あと5話でどこまでやるのだろう。
たきなが経理に介入したとたんに着々と収支が改善していき、挙句投資までやっちゃうとは。パフェはなかなか……。
真島の訪問。なんか意気投合しかけていたが。アラン機関の善性を信じる千束。でも実際には真島みたいなのも認定されているわけで。
看護師に扮して潜入し千束の人工心臓になにか施す秘書、ヤバ……。
千束を救うにあたり、吉松とミカの間でどのような取り決めがなされたのか。
千束の才能を活かさねばならない、というアラン機関の思想と、千束のやりたいようにやらせたいというミカの願い。
真島もアラン機関のメンバーらしく。電波塔決戦が形を変えて再びなされるのか。
ミカと千束のバーでのやりとりの翌日から千束がアラン機関のペンダントを外したのも気になり……。
人工心臓とアランプログラムの関係、松下(?)の最後の言葉とあわせて考えると不穏……。
力で押さえつけて作り上げた治安の歪みが噴出しかけている。
コメディベースの回で、千束とたきなの距離が少しずつ縮まっていくことに尊さを感じながらも、小出しにされていく情報にますます引き込まれる。
千束が天才児アランプログラムのメンバーであること。バッジを授けた張本人は千束にその事実を直接伝えられない。千束の才能が暴走しないための「いのちだいじに」の教えか。
清潔、正しさ、安全を是とするが故に、不適切なものは排除するやり方と、それに反抗する勢力の暗躍。奪われた武器が使われている?
とりあえず難しいことはさておき、さかな~。チンアナゴ~。
たきながDAへの未練をひとまず断ち、千束を新たな相棒として進み始めた。元相棒にもやり返し、吹っ切れた感じ。
寮でのたきなの評判は散々ではあったが、助けられた子はたきなへの感謝の念も抱えているのが印象的。それを直接言えずじまいなのも、また絶妙。
たきながDAから左遷されたのは、単に命令を無視したからというよりは、「正しさ」を担保するシステムがハックされた事実を表に出せないから。たいへんだ。
スーパーハッカー、ウォルナット改めくるみちゃんがパーティーに加わった。予想の斜め上を行く身代わり作戦により無事救出。
千束はなぜ殺生を避けるのか。リコリスは無戸籍児を集めて戦士として養成されたのか?
何者かになりたい、でも突出した能力があるわけではない。くすぶった想いを、金銭を稼ぐことが目標だと自分に思い込ませて塗りつぶしていた。
1年生組に帯同して、稼げる動画を撮る。手を伸ばせば届くかもしれない夢、そうした夢を追いかける1年生組を目の当たりにして、揺れるオニナッツ。
風呂でのオニナッツとのやり取り、きな子はもっと押していってよかった場面では。加入もそのままの流れで1年生組でやれていればさらに良かったが……。
しかし一気に文化祭まで終わってしまい、次は恋フィーチャー回でどうなることやら。
溜め回なのだと思うが、ここからどうやって加入に持っていくのか?
もう夏休みなのか……。文化祭、地区予選、都大会、その先へ……?あまり時間がないような……。
やっぱり加入回はいいなぁ~となった。メイに素直になってほしい四季も、実は自身に芽生えた気持ちを感じていて……。夕暮れの四季メイ、いいなぁ~。
向いてないと思うことも、自身がそう思い込んでいるだけかもしれないし、ひとりじゃできないことも、ふたりならやれるかも。かのんとちぃちゃん、四季とメイ。
謎の強敵ウィーンの登場。同じ特別賞でも、2年目の特別賞は悔しい。
きな子、ようやっとるよ……。
視聴者の想像以上に、Liella!が学校の誇りになっているようだ。
ラブライブの勝負の場としての側面が色濃くなってきているが、どのような展開になっていくのか。
ゆるキャン△ 社会人編、どんな話かと少し緊張していたが、全くの杞憂だった……。良い。野クルの面々の社会人の姿、解釈一致すぎる。
大人になってできるようになることもあれば、大人になってもできないこともあるし、背負うものもある。ひとりではできないことでも、他者とのかかわりによって実現できることもある。
楽しさを伝えていくこと。リンからなでしこへ、なでしこからJKたちへ、etc. ひととひととの間での影響の連鎖の描かれ方。
「再生」。使われなくなったモノたちを復活させることも、かつてあったにぎわいを取り戻すことも、野クルの面々のつながりが再び生まれたことも……。キャンプ場がまた誰かの再生の場になっていく。
「なんだか、長いキャンプをしているようだった」。無性にしんみりしてしまった。野クルの面々にとってのキャンプ場づくりに相当するなにかを、いち視聴者である自分も見つけなきゃ、などと思ってしまった。
きな子が健気で、つれぇな……。
勝つために妥協はしない。あえて実力差をはっきりと描く。スクールアイドルの力をパフォーマンスでわからせる、ストイックな方向性へ。
謎のライバル?
EDの雰囲気はとても良い。
進級、新入生というシリーズ初の要素がおもしろい方向に作用しそうと予感させる1話。1年生みんな個性強め。
1年目でいきなり都大会2位、強豪校といっても十分な実績で、入部をちゅうちょするのもやむを得ない。
実力差という現実に直面することと、それでもなおあこがれ、トキメキを原動力に突っ走っていくこと、どのように描かれるか注目したい。
1期最終話はわりとほのぼの。父の心を読んで任務のために奮闘するアーニャもよいが、無邪気に遊ぶアーニャもよい。2期はシリアス成分も増えてくるのかな。
自分の能力でひとを喜ばせられることに気づいたのはアーニャにとっても良かったのではないか。スターライトアーニャと呼ばせるのはまあちょっと浮かれすぎだが。ダミアンも一線はわきまえるようで。
6歳のバケモン。避けるのはお手の物のアーニャ、特訓してた必殺技は不発でまあしかたない。ダミアンがアーニャをかばったのはなかなかほほえましい。
アーニャ、さすがに鋭い。ユーリの訪問を通して、結果として夫婦としての関係性が深まった。ロイドに情が芽生えつつあり、任務にどう影響を与えるか。
姉弟そろってぶっ壊れておりおもしろい。秘密警察とスパイの邂逅というヒリつくシーンのはずなのに、どこかギャグになってしまう。アーニャが寝てて助かったのでは……。
アーニャに見つめられて恋に落ちるダミアン、ガキ大将の威厳も台無し。
任務のために好成績を収めなければならないが、アーニャの気持ちも考えてあげるのがたいせつ。ようやっとる。