部長、いいね……。
ウッドデッキ組がモリモリ商品を作っていくシーン、モノ作りたくなる気持ちがわかる。
DIY部 with ぷりんちゃんで海回。日本海もいいですね。
ぷりんの知らないせるふがいる……みたいな葛藤が。もう一押しだとは思うのだが。
隣の校舎から忍者のように侵入、新キャラしーちゃん。にゃ!
使えそうなモノを活用して創意工夫、DIYのシーンもほっこり。がんばれツリーハウス。
ぷりんちゃん、気になりすぎ。
豚肉を食べない日。
OS, OS……は何かのフラグ?
逆境のなかの初ライブ、かみ合わない1曲目。ぼっちちゃんのギターソロから雰囲気が一変。原作1巻の山場、最高の出来でした……。
打ち上げでは相変わらず灰になったりぐるぐる目になったりのぼっちちゃん、からの虹夏とのやりとりが丁寧に描かれていてここも良すぎる。
タイトル回収はやっぱり激アツなんですよね。聴かせてよ、ぼっち・ざ・ろっくを。
1曲目はあえて不調な演奏にしてあり、2曲目のスイッチの入り方が際立つようになっているのも芸が細かい。
「あのバンド」、後藤ひとりこんな歌詞書けるのか……。
原作5巻巻末番外編の星歌と虹夏を併せて読むと解像度が高まってさらに良い……。
歓迎!結束バンド御一行様 癒しのひと時を皆様に……
思い切り遊びに振った回。CMまたいでもなお体育祭のトラウマにさいなまれるぼっち。
次回はタイトル回収回、ライブ描写が楽しみすぎる。
ぷりんとジョブ子、急接近。ぷりん、素直になれ……!
ツリーハウスづくりは山場になりそう。
ただ自転車こぐシーンにもめちゃくちゃ映像に気合が入っている。
隣の校舎からぶっ飛んできたのは何者……。
湯々と潟々を間違えた結果DIY部に流れ着いた大型新人ジョブ子、結果的にはまあよかった。1学期限りの留学生。
結愛家、毎晩豚食べてるな……。
誰かに頼られること。みんなでやるDIYもいいね。たくみん加入。
ぷりんが素直になれる日は来るのか。
ちょっと近未来な舞台で、そのなかであえてモノを自分で作る価値。
ケガだらけのゆあせるふちゃん。
要素をこれでもかと詰め込んで形にしているという感じ。
寂れていくモノ、忘れられていくコト。それらと向き合うこと。
環-すずめとすずめ-ダイジンの相似形。
0か100か、白か黒か、割り切れないこと。
たくさんの行ってきます、聞けなかったただいま。
冒頭のシーンが最後につながって、物語が閉じる。
震災当時のことを知らない子どもたちに見せたらどのような感想を抱くだろうか。
人を選ぶかもしれない。
2022/11/15
アーニャ、能力が使えない日もある。自力で赤点回避はようやっとる。全部で100点超えですね!の精神を大事にしたい。
東雲は何者なんだ……。
一見ヤバいやつではあるのだが、短時間でぼっちちゃんの実力を見抜き、殻を破らせようとする廣井さん、味わい深い。
立ち止まって自分の演奏を聴いてくれている観客を、敵ではなく味方だと認識できるようになったシーン、映像をぼっちちゃんから観客へと遷移させていくのがとてもいい。
ぼっちちゃんからのチケット完売のラインをだれも信じてないのウケ。
父・母・父・母……。将来の不安を酒で溶かす。幸せスパイラル。
父に振り向いてもらおうとするダミアンの思いは健気。ロイド人形を即つぶすベッキーはなかなか狂気。
進捗報告がアーニャの成長日記なのはウケ。Cパートはお見せできない料理(?)の数々。身体が鍛えられる。
ヨルの母の思い出の味は無事に完成させることができてよかった……。
仕事柄、情をかけてはいけない……。
いぬさん⇒ボンド。実験体としての過酷な生活から、かりそめでもあたたかなフォージャー家へ。
最後まで面倒見ろよ、という言葉が任務終了後のヨルとアーニャに重なって……。
アーニャくらいの娘がいた、って悲しき過去……。
アーニャパーク。
未来は変えられる。時計は読めないけど勇敢なアーニャ。ダイイングメッセージはすでに死んじゃっている。
なかなかシビアな舞台設定であることを改めて思い出させられる。
ぼっちちゃん覚醒回、ライブシーンは感動すら覚えるレベルで、制作陣の力の入れようが伝わってくる。あと自販機シーンの虹歌のしぐさの描写もすごい。
せっかくいい感じになったライブ直後なのに、ダムシーンとチケットノルマでぐるぐる目になるぼっちちゃん、おもしろすぎる。チケット売る相手に犬までカウントされていたが……。
ギターヒーロー名義でひとりで弾くときは思い通りにできるのに、バンドでの演奏になると他のメンバーと協調できずに実力が発揮できない、というのは設定として絶妙な塩梅だと思う。
自分がチヤホヤされるためだけでなく、結束バンドのメンバーのために、という意識が覚醒のきっかけに。
星歌の言うように、誰かが認めてくれる経験を積むのがますます重要で、それは(ギターヒーローに対する)ネットでの賞賛ではなく、対面で、結束バンドの後藤ひとりとして認めてもらうことなのだろう。
ぼっちちゃん、作詞回。
前半、おだてられて「大ヒット間違いなしの、バンドらしい歌詞書いちゃいますよ」と言ったシーンで山田リョウが「らしい……」とつぶやいてたのが後半に効いてくる。
きららジャンプであんな絶望的な表情する主人公。
ウケを狙って本心でない言葉を並べるより、自分の思いを込める。それは狭くとも深く刺さる相手がいる。
ED、4人分あるのか……!?
突然のヒューマンビートボックス、アイデンティティ崩壊の音、実写パート、3話打ち切りのエンドカード、草を食べて生きていく、コメディタッチでテンポ良い。
指先の皮でわかる練習の跡。喜多ちゃんを引き留めるぼっちちゃん、えらい、ようやった!アニメになって、より印象的なシーンに化けた感じ。
他人からのお願いを断れたら陰ではないんだよな、そうなんだよな……。
働きたくない!社会が怖い!
お客さんにとっても、演者にとってもいいライブハウスにしたい。楽しく結束バンドをやっていきたいと願う虹夏と、その中に自分も含まれていることに気づいて一歩踏み出すぼっちちゃん、良い……。
原作読んでおり、アニメ化の知らせを聞いてからずっと期待していた。
あの後藤ひとりが動く、しゃべる……!期待にバッチリ応える力の入りようでとてもうれしい。音楽面も気合入っている。
がんばれぼっちちゃん。
澁谷かのん、いったいどれだけのポテンシャルを持っているのか……。海外から声がかかるってよっぽどだ。
かのんの世界へのあこがれはたしかに1期11話あたりでも示唆されてはいたが。
ウィーン、なかなか刺激的なキャラクターでおもしろい素材、だからこそもうちょい前から丁寧に扱っておけばよかったのでは……。サニパの扱いも含めて……。
ちぃちゃんはやはりかのんを千尋の谷に突き落とすタイプ。
あと1話で話たためますかねこれ……。
千束を描くこと、千束とたきなを描くこと、そして一癖も二癖もある人物たちを描くこと、が十分に果たされた終盤数話だと感じた。
13話という限られた時間の中で、千束とたきなをはじめ多くの魅力的なキャラクターを描き切ったのがとてもよかった。
まだ明かされていない舞台設定にも興味をそそられるが、それはまた別の作品や媒体に期待したい。