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とても良い

園外のバク。シャミ子の持つポテンシャルは良い方にも悪い方にも向かいうる。そばにいる魔法少女が桃とミカンでよかった。



とても良い

8月X日は闇堕ち記念日!



とても良い

最終回かな……?シャミ子→桃の想いも桃→シャミ子の想いも激アツ。



とても良い

千代田桜さんとのまさかの出会い。たしかにたまさくらちゃんに似ている。



とても良い

桃を笑顔にすること、って尊すぎる。



とても良い

同好会の 1st ライブをノンストップで贅沢に観せていただき感謝……。
トキメキを見つけて、そのトキメキに向かって進んでいく。次はあなたの番、なんだよな……。



良い

応援するひと、されるひとの関係を描くのがうまいよなあと改めて思う。
同好会はファンに応援される立場であると同時に、誰かを応援する立場でもある。遥や SIF でともにステージを作り上げた仲間を応援したいと思い立ったらすぐ行動できるところが良い。
アイドルとファンが互いに力をもらい、大好きを見つけてそれに向かって進むこと。アニメ虹ヶ咲で描かれつづけてきたことだと思う。
侑と歩夢の成長。お互いが大好きに向かって進んでいくと、2 つの道は離れていくけれども、お互いに応援してくれているという事実はいつだって心強い。
最終回、R3BIRTH フラグも立っているなか、全員のソロ曲も飛び出してきて、さらには全体曲も期待してしまう。どうなるのか……。



とても良い

合格祝いに組織総動員していてウケてしまった。アクションシーンもたっぷりで贅沢な映像。
アーニャから直接感謝を述べられると、どうしても情が移ってしまうよなあ……。



とても良い

トラップにうまく対応する姿、エレガント!
ずっと一緒にいたい、というアーニャの偽らざる本心。任務のための家族ではあるが、徐々に情が生まれていく。



とても良い

人混みだと情報量が多すぎてアーニャにはしんどいのね。
なんだかんだでいい感じの家族になりつつある。



良い

勢いでストーリーを大きく進める回もいいが、今回のようにしっとりと、しかし着実に終わりを意識させる回もいい。2 期のこれまでの回よりセリフの余白が多く、その分劇伴が効いている。
同好会のあり方について。スクールアイドルに対する好きの形はそれぞれで、でも好きを叶えたい気持ちはいっしょで、そんな場としての同好会そのものも好き。「これから」もスクールアイドルが好きなあらゆるひとを受け入れられる、そんな自由な場所としてありつづける。
メンバーそれぞれの未来への歩みが描かれつつ、それらを見た果林が卒業への意識を強めていく。大人びていて、俯瞰できてしまうからか。そんな果林に寄り添えるのはやはりエマと彼方。
過去の楽しい思い出から離れがたく、終わりが来なければいいのにと願ってしまうけれども、まずは今この瞬間を大切にすること。前向きな終わりの形へ。
2 期最後の目標として提示された虹ヶ咲単独ライブ、果たしてどんなものになるだろうか。歩夢へのメールはミスリードっぽいが、侑のコンクールは……?



良い

全員そろったところで合宿回。1期10話のような不穏な雰囲気もなく、安心して観ていられる。かすみんの奮闘。ED ジャケット絵もこんな感じで写真撮ったのかな、と想像させる。
Love U my friends ここで使ってくるんだ!となった。この流れだと Just Believe!!! もどこかで出てくるのだろうか?
今期どこまで時間経過させるのか気になっていたが、次回予告から推し量ると、最終回までに卒業を迎えてしまうのだろうか。



とても良い

「ようこそ、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会へ!」だけで今回はもう満点……。
美里さんから愛へ、愛から璃奈へ、璃奈からミアへ、ミアからランジュへ、手を差し伸べること、つながること。
栞子、ミア、ランジュはみなそれぞれに夢を抱いていたが、一度はそれを胸にしまって、手を伸ばすことをやめてしまった。でも、再び手を伸ばしてもいい。スクールアイドルとはそういう存在。



とても良い

インターネットが飛んでいる。
桃のことをもっと知りたいシャミ子。なんだかんだでフォロリクしてくれる桃。
ご先祖、シャミ子の身体で動ける。桃の過去に気をつかうご先祖。
ツケ払いはあぶない。



とても良い

双方の思惑にピッタリの相手でよかったですね(?)
手りゅう弾のピンを指輪にしててウケ



とても良い

ランジュの Queendom も強いし、そのうえでトキラン with 侑は強い。最終回か?という勢い。
裏方として player のオーダーに応えて作曲し曲が評価されれば作曲家としては十分。でもそれだけでなく、同好会で自分なりの形で自分を表現したい。せつ菜に勇気をもらって、トキメキを形に。
侑がピアノイントロを弾くシーンは、3rd ライブを意識しているんだろうという感じだが、前提知識なくともいいシーン。
1期13話でみんなで回していたノート、やはり夢ここの歌詞。その隣に続く、虹が始まる場所=TOKIMEKI Runners。
ランジュが日に日に曇っていく。第1回 SIF を見て日本に駆けつけた当初の想いは、まだ道半ばではないか……?



良い

今回、栞子周辺の物語が一気に展開し、特に薫子の過去と栞子の関係など、急に提示された内容もあったのは否めないものの、栞子の笑顔が観られた満足感が大きい……。
1期アニメファンブックで述べられていたと思うが、虹ヶ咲アニメでは回想シーンを使わず時系列的に表現するよう努めているとのこと。そのぶん、今回の回想シーンの重みが増しているように感じられる。
姉にあこがれ、自身もスクールアイドルになりたいという思いを抱いたかつての栞子。予選で見せた薫子の涙は、姉を追いかけてきた栞子にとって計り知れないショックだった。そのときから、夢にフタをして、後悔を避けるために自分に向いていることだけやるように……。でも、SIFが「みんなの夢を叶える場所」ならば、栞子の夢も叶えたい。同好会の面々は、(多少おせっかいでも)スクールアイドルの夢を抱えたひとを放っておけない。薫子から直接想いを伝えられたことが最後の一押しとなって、栞子の夢は再び動き出す。
ひとそれぞれ向き不向きがあり、向いてないことに取り組んでもうまくいかないということは多い。ただ、やりたいという気持ちを持てるのも、ひとつの適性なのかもしれない。想いがあるならまず行動してみること、やりたいという気持ちに誠実であること。
栞子やミアが同好会と急接近し、どんどん曇っていくランジュ。特に栞子は幼馴染であるのに、栞子がスクールアイドルの一歩を踏み出すきっかけはランジュではなく同好会だった。心中察するにあまりある。



とても良い

引き込まれる第1話。テンポもシリアス・コメディの配分もいい感じ。アーニャ。



とても良い

あまりにも完璧で感謝の気持ちがあふれてくる。「大好き」の二者択一を迫られても、思い切ってどちらもやる、第3の選択肢がある。
これまで、スクールアイドルとしてやりたいことと、生徒会長としてやりたいことをどちらもやるために、せつ菜と菜々を使い分けていた。「生徒会長とスクールアイドルは全然違うもの」という発言のように、生徒会長のときは生徒会長として模範的にふるまい、スクールアイドルのときはスクールアイドルとして夢を与える。生徒会長でいるときに、スクールアイドルとしての大好きを表出してしまうのは、生徒会長としての自分を期待してくれる周囲に対して申し訳ない、という気持ちがあったのかもしれない。
第2回SIFのキャパシティに関する問題に直面し、スクールアイドルとしてSIFを実現することと、生徒会長として文化祭を実現することの両立が危ぶまれた。生徒会長としての菜々は、SIFをやりたい気持ちを押しとどめて、生徒全体のために文化祭の優先を即決する。しかし、生徒会長としての菜々のまわりにも、スクールアイドルとしてのせつ菜のまわりにも、理解してくれるひとはたくさんいる。ひとりで思い詰めて同好会を廃部にしようとしたあのころのせつ菜とは大きく状況が異なる。「始まったのなら、貫くのみ!」 1期12話で歩夢の背中を押した言葉が、せつ菜の背中を押す。感涙。このセリフ2期のどこかで使われるだろうと想定してはいたが、ついに来たか……!となった。
SIFと文化祭をどちらも実現させる目途がついたことで、菜々とせつ菜どちらの大好きも諦めなくていい、と再確認するとともに、菜々=せつ菜の公表の決心がついた。
実際のところ、生徒会長としての菜々がせつ菜でもある、ということを理解してもらえる素地は以前からできていたと思われる。あとは、菜々=せつ菜本人の決意次第で、そのきっかけが第2回SIFだった。考えすぎかもしれないが、SIFと文化祭を合体させてひとつのイベントとして開催することが、せつ菜と菜々をひとりの存在だと公表することと重なって見える。
A・ZU・NA曲はそれぞれのメンバーの個性が強く出ていてとても良い。特に今回は、せつ菜が直面した状況にピッタリの歌詞で、思い切って全部choice!という気持ちになった。
せつ菜=菜々が自分の大好きを見事に体現する様子を見て、栞子は何を想う……?



良い

幼少期の桃とみかん尊い。
事態を解決しようと一発逆転の近道を選んで失敗。近道しようとする気持ちにつけこむ。
謎の杖、フォークなのにさじ加減次第でいろいろ使えて便利。
桃に笑顔になってほしい。姉のことや、シャミ子を巻き込んだことに対する責任感があるのだろうけれど。



とても良い

テンポよくストーリーが展開していって観ていて楽しい。果たし状とシャミ桃デート。桃とミカンさんが引っ越してきてにぎやかに。すき焼き食べて固まるシャミ子。
桃、じぶんひとりで完璧にやろうとしちゃうタイプなのか……



とても良い

個人的にはこういう回かなり好き。A・ZU・NA結成までの流れをやりつつ、栞子、ミア・ランジュの話も並行して進めていく。1話からの全体の構成のなかで緩急をつけるためにゆるい展開を主体としつつ、5話単体のなかでも緩急がつけられている。
今回の急所はランジュから見た侑。ミアとNSNMの動画を見て、侑のポテンシャルの高さを感じ、よりいっそう「なぜ同好会にかまけ、音楽に集中しないのか?」という思いが募る。
侑のなかにも考えはあるようで、侑と歩夢の観覧車シーンでも言及されていたように、いずれ何らかの形でこの問いに対する答えが出てくるものと思われる。2期の大きなテーマのひとつ。
また、A・ZU・NAそれぞれのメンバーの描写も興味深い。歩夢は、1期11,12話を経てファンから見られる自分を意識できるようになり、観覧車シーンでは、ユニットでやっている姿をファンのみんなに見せてみたい、という前向きなコメントがあった。侑を追跡してやきもちを焼くなど、今までと変わらない歩夢らしさはありつつ、1期を経て変化した部分も感じられる。
しずくは、1期8話で演じる自分とほんとうの自分との間での葛藤を経験したが、今回は歩夢とせつ菜の様子から、型通りの役を演じるだけでなく、自由にやっていい、という新たな視点を手に入れたようだった。ストーリーを作るのが得意なしずくは、自分のことも、さらには他者のことも、役割にあてはめて考えがちなのかもしれないが、時にはそういう固定された役割を取り払っていい。
せつ菜と菜々の二重生活については、やはりA・ZU・NA回で決着がつくようだ。休日中も2つの役割をさっと切り替えられるせつ菜だが、せつ菜=菜々であることに気づいた栞子が次回どう動いてくるか気になるところ。次回のタイトルが「大好きの選択を」、ということで、せつ菜が何らかの決断を迫られることになるかもしれない。



良い

DiverDiva回。1回でライブMVまで披露され、かなり駆け足であった点は否めないが、今後のストーリーのボリュームとの兼ね合いもあるものと思われる。
愛の幼少期に大きな影響を与えた美里さんが今回のキーパーソン。1期4話では、正解のないアイドルという存在に戸惑うも自力で解決に至った愛さんだが、今回は「お姉ちゃん」に関する問題に直面し、立ち止まり弱気になってしまう。そこから果林がハッパをかけ再起→ライバルとしてのユニット結成という流れは、スペックの高いこの2人ならではという納得感がある。
美里さんが抱える思いはなかなか複雑で悩ましい。学校の友人が離れていくなか、姉のように慕ってくれていた愛。そんな愛が、高校でスクールアイドルをはじめてますます輝いて見え、何も為せていない自分と比べてしまう。近くに太陽のような輝く存在がいると、その陰で自分はなにもできない……と思ってしまう構造は、この話に限らずあるもの。それでも、ファンはライブから力を得て、一歩踏み出すことができる……かもしれない。
今回は果林の的確なコメントがかなり効いているのも印象的。愛の本心を引き出し、誰かを結果的に傷つけることになっても自分のやりたい思いを貫く重要性を説き、一方で美里の思いに寄り添い、やりたいことを始めるのに遅すぎるなんてないと背中を押す。同好会の頼れる先輩として、全体を俯瞰して見られる果林。
次回、A・ZU・NAランド開園。



とても良い

盛り込まなければいけない要素が多いにもかかわらず、それらを器用に丁寧にこなしていっており、ストーリー構成の巧みさを感じる。
1期でQU4RTZのメンバーが経験したことが、2期2,3話に反映されているのも、丁寧さを感じる。(エマは、果林を放っておけなかったのと同様、ランジュを放っておけない(cf. 1-5話)。QU4RTZのメンバーそれぞれのやりたいことがバラバラでも、ひとつのものを押し付けようとしない(cf. 1-2,3話)。ライブまで残り1週間しかなくても、諦めず解決の糸口を探そうとする璃奈。璃奈のソロライブも直前での逆転劇だった(cf. 1-6話)。彼方と遥、2人のそれぞれの夢を諦めず、協力しながら叶えていく。料理の上達した遥(cf. 1-7話)。)
QU4RTZの物語と並行して、ランジュ、ミア、栞子のそれぞれの描写も進む。特に栞子は、自分に適性のあることに注力する、適性のなさそうなものはやってはいけない、と強く自分を律しているようだが、トキメキに出会っちゃったらどうなるか?(→QU4RTZのライブ見てトキメキ感じちゃってたけど、どうするんだ、栞子?)
そして今回は、侑の物語に大きな進展が。これは予想外。1話から曇りがちだったが、作曲の課題はとりわけ難しく、弱気な侑。ミアのアドバイスも事態をより複雑に。それでも、侑が同好会でどれだけ個性を発揮していて、大切な存在であるか、侑自身は気づいてなくても、同好会のメンバーはよくわかっている。笑いあえる君がいればうれしい、ありがとう。だなぁ。
侑の気づきから、QU4RTZのメンバーも、自分のやりたい自分だけでなく、他者から見た新しい自分の一面があることに気づく。この流れもうまい。ソロアイドルのスタイルでやってきた虹ヶ咲において、なぜユニットを組むのか、という問いに対するひとつの答えがここにある。ソロで自分のやりたい自分を表現するのも楽しいし、ユニットでそれぞれの色が混ざり合って新たな可能性を見出すのも楽しい、そうしてファンともますますつながっていく……。
QU4RTZ曲、心が浄化される。自分の内なるトキメキに気づきかけた栞子と、心を動かされつつも自分の道を譲らないランジュ。案外栞子の方が先なのかも?
そして特殊ED、NSNMピアノver。強すぎる。歌詞は侑の同好会に対するきもちなんだなぁ、と。3話でこの強い演出を使ってしまったが、この先さらに何が待ち受けているのか、期待と緊張。



とても良い

エピローグ的な回。かき氷シロップでフィールド書いてソフトボールはおもろすぎる。
髪も短く切って、思い出のパソコンも吟に渡して、100万円も内陸基地においてきて、3年前からとらわれてきた思いに決着をつけられたしらせ。
帰りの船で眺めるオーロラ。昭和基地組も同じ空を眺めて。未送信メッセージの仕掛けもうまい。貴子もこんな空を幾度も眺めていたのかな。
4人の南極への旅はこれでおしまい、でもそれぞれにまた歩む道があって、またふらっと集まって出かけたりするのでしょう。南極へも?
めぐみの北極オチも、そんなんある?と思いつつ、彼女なりに自分の道を歩こうとしているんだなあと。



とても良い

強すぎる。
ずっと母を追って南極を求め続けて、いざたどり着いてみても、大きな変化がない。
内陸に行っても、何も変わらなければ、ずっと母への思いにとらわれ続けてしまうのでは、という怖さ。
それでも、信じてくれる友達とともに、内陸へ。母が残したものはないか?諦めかけるしらせと、諦めない3人。発掘されるパソコン。
母のパソコンには、3年前からしらせが送り続けたメッセージが次々と。このシーンのためにずっとメールの描写をしてきたの、強すぎる。



とても良い

前回は、友達のあり方がわからない結月のはなし。今回は、決別したはずの同級生に一方的に友達と思われている日向のはなし。対比的。
上級生のやっかみや、それに同調する同級生たちが面倒になって、部活からも学校からも離れてしまった日向。なあなあで済ませて閉じ込めていた記憶。
しかし、馬鹿にされようと南極への思いを貫いてきたしらせにとって、そういった相手はいちばん腹立たしい。うやむやになんかしていられない。
勝手に友達面して、許された気分になってるんじゃねえ、ふざけんな。本番前にぶつける熱い啖呵。煩悩もあわせてぶっ飛ばせ。熱い。



とても良い

友達って、なんだろう。契約を交わしたから成立するものではなさそう。ではいつから、どうやって友達になるのか?
結局は、共有する空気とか、付け加える「ね」の一文字とか、そういったよくわからない不定形のもの。
マリにとって、めぐみとは違う道を歩き始めただけで今でも友達。離れていても、相手の様子を想像できる。
日本に帰って、ドラマなどで忙しくなったとしても、きっと結月と3人との関係は変わらないだろう。



とても良い

何度も、何度も、何度も……。絶対にやる、という気持ちが、日本の南極観測を切り開いた。その魂は吟からしらせへ。
雲のように行ってしまった貴子。最期に見た景色はいったいどんなものだったのだろうか。
4人でジャンプで着地。「ざまあみろ!」 4人それぞれの、観測隊それぞれの、見返したい相手に、モヤモヤした過去に、魂の叫び。



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