ゆるキャン毎回最終話の締め方がいいんだよな。寂しさもありつつ優しい雰囲気で明るく終わるの良い。花見の写真見せるシーンでなでしこの行動が伏線になってたのよかったね。
バーテンダーという”生き方”を選んだ1人の男性の物語。非常に作りや構成が丁寧で良いアニメを見たなという感想。
バーに来る人たちはどこかしら悩みを抱えていたりする人が多く、その人たちにぴったりなお酒を出すことによって人生にも寄り添ってあげるというバーテンダーの生き様のカッコいい部分を描きつつも、過去救ってあげられなかった人からの葛藤やそこを乗り越えるためのエピソードなど毎話見所がしっかりあって良かったね。自分は酒ほとんど飲めないしバーもほぼ行ったことないけど、それでも惹かれるアニメでした。
今までの良さはそのままにといった感じの3期。2期から3期放送までの間にスピンオフが挟まったこともあり、よりこの4人でのパーティでの掛け合いの面白さが際立った感があったね。
これまでのようにカズマが最底辺で誰にも認知されていないというわけではなく一定の成果をあげた冒険者だからこそできる展開も多く、継続性を感じるのもよかった。特にダクネスはもはやカズマへの好意を隠さなくなってきているのもいいしそれに対してのアクアやめぐみんの反応も良いよね。最終盤のダクネス奪還作戦はアツかったのにギャグも忘れずのバランスが素晴らしい。いいアニメでした。
すべてを売り払ってダクネスにご褒美を与えるカズマ素晴らしい…。感動の父親との別れっぽいシーンもアクアが1発解決するのもこの作品らしいよなぁ…笑 めぐみんの爆裂魔法も炸裂したしいい最終回だった。
特に語ることがない量産型なろう作品。もはやタイアップ曲作るためにアニメ作ってない??
キャラクターが全員おまえ別作品出てただろみたいな口調とキャラデザで展開もいろんな作品の切り貼りみたいな感じだったので独自性も薄い。アニサマに蒼井翔太と愛美がくるからその予習としての役割は果たしてくれた。
タイトルの通り出落ちアニメかと思いきやあの手この手でシナリオ展開や見せ方を工夫して1クールできっちり完結まで収めてくれた構成力がまずとてもよかった。ギャグのノリというかテンションがあまり合わなかったのとオープニングエンディングは本当に好きじゃなかったんだけど、他の部分は優しく温かい世界観の中で余生を”若返り”のおかげでアクティブに過ごすことができた老夫婦の様が見られてハートフル。
最後に2人で一緒に最期を迎えるわけだけど、寂しさはありつつも悲しい雰囲気にならないのがこの作品らしさだなと思った。自分もあんな最期を迎えたい…。
転生モノの中ではかなりクオリティは高く、アニメーションとしてはすごくいい仕上がりだった本作。序盤は小気味いいギャグとお決まりの無双展開がありつつ、人間関係や信頼の構築、そこからの出会いと別れなどテンポ良く展開していてすごくよかった。終盤、バトルメインの展開になってからは前半のテンポの良さがどこかへ消えてしまい引き伸ばしが多くだれたかなぁ。ここが好きだっていう人も多いだろうけど、個人的にはこの作品の良さはそこじゃないなと思ったので評価を下げた。作画はクール通じてとてもよかったね。
ロイドくんのキャラが絶妙にイラッとしないバランスなのもよかったね。
商会のやつらの詰めの甘さに助けられた部分もあるがホロの助けがあってなんとかなったな。レロンスが言う、明日に繋がる終わらせ方をしなければならないというのはその通り。復讐で相手を倒して終わりであればどんなに楽なことか..。
ノーラ信用しないとかあり得ないよなぁ!?CV中原麻衣さんの清純キャラだぞ?
戦闘パートは正直そんなにハマれなかったけどクオリティという意味ではすごく良かったよね。責任を全て負うとまっすぐ答えるロイドはカッコよかった。
酷い名前を受け入れてさすが慈悲深い天使と感心する件、不覚にも笑ってもうた。
そしてなんて不自然で自然な水着回の導入なんだ…これでいいんだよこれで。
いや思った以上にショックを受けてる自分に驚いてる…。こんなのって…。
意を決して望んだ戦闘で取り戻したものと引き換えに失ったものが多すぎる…。ルディの順風満帆に見えた生活が一気に絶望の淵に立たされてどうすればいいんだ…。
いい最終回だった…。この街と住人に幸あれ。
余生を不思議な体験により楽しく過ごせたのは夫婦にとってこれ以上ない幸せだったのだろうなぁ。湿っぽくならずで良かったわ。
激しい戦いも終わりを迎え、ようやく平穏が…。これまでずっと我慢してきた想いが溢れるね。愛しているのに触れられない、そんな辛い思いからの解放。シャーデイへの態度も含めてこういう優しい世界観の作品だよなぁというのが改めて感じられるね。
あとは、アリスと一緒に過ごしたいという想いを果たすだけ。本当に純愛だぁ..!
ひとまずは金賞で全国出場確定。だけどまずは目標へのスタートライン。ここからまたいろんな面で闘いがはじまる。石じゃないよ、人だよ…か。
最後のオーディション、久美子の様々な面での葛藤。真由と奏みたいな同じパートがいるから(客観的には)面白い…。久美子が音大にいる姿は俺も想像できないなぁ。音楽だけが久美子じゃないということでもあり。