特進クラスの女子が「私は勉強しか能がないのよ!」と大泣きするのが、展開が早過ぎて情緒不安定で笑ってしまった。
鷹が兄と思って追いかけた人が知らんオッサンだと分かって、ギョッとしたのも可笑しかった。
息子が危険かもしれない戦闘に参加することを夫と息子を信じて認めて、でも普通の子供として育てたいから息子には知らないテイで接するなんて、ハヤト母が物凄く人格者だった。
アプリゲームが実はシンカリオンのシミュレータで、ハイスコアを出せばスカウトされるなんて、ちびっこがワクワクする設定だと思う。
アキタがクールそうに見えて、物分かりが良くて、積極的にガンガン参加してくるのが面白かった。
キャラクターが増えて、あちこちで私闘をしてる。財閥は管理出来てるのかな?
ムキムキの女の子だけ見たいから、男の獣人は要らない。
他の動物の獲物を盗み、見つかれば逆ギレするというラーテルの性格が理不尽で可笑しかった。
端末を置き忘れたから学校に忍び込んだり、美人アンドロイドをスマホでパシャパシャ撮影したり、洋服を買うのに行列したり、これ舞台を100年くらい先の未来にする必要あるのかな?
主人公は前回は何となくオーナー契約して、今回も「責任取るよ」と言ったり、この根拠に乏しいフワッとした男気は何なんだろうと感じた。
最後に、やけに博識で説明担当の友人の一人が犯罪っぽいことに加担してて「おっ」と思ったけど、たぶんフワッとしたオチなんだろう。
ピングーが落としたバラの花を拾った街の皆が集まって、ピングーママの誕生日をお祝いする優しい世界。
「大きな絵の後ろに隠れるんとちゃうんかい」とツッコんだ人が全国に1,000人くらいいると思う。
OPの落ち着いた静かな感じが良かった。
ハクメイの喋り方にもう少し女性っぽさがあれば、まったりとした百合アニメになって良いのになぁと思った。
緒方恵美のいかにも「酸いも甘いも噛み分けたイイ大人」演じてますよ感が臭くてちょっと苦手。
辛気くさい編がやっと終わってホッとした。
イジメをもみ消してた女担任が退場して、学校側が本気を出したら問題は即解決。
零も零の元担任も「理不尽なイジメに怒ってます」アピールだけで、結局問題解決のために具体的なアクションは起こさず。
そもそも高校生の零にそんなアクションは無理で、ひなたの側にいてあげることが家族にしか出来ない最高の役割だったみたい。
転校した幼馴染みはアニマルセラピーを受けなきゃいけない程の重症だったのは可哀想だけど、それをひなたが引きずって「許さなくてもいいですか?」とか言ってると暗黒面に堕ちてしまうぞと思ってたら、幼馴染みからの手紙と級友達とのクッキー作りでわだかまりは消えたみたい。
零は女の子の寝顔や口内をガン見して、イイ趣味してるね。
イジメっ子は相変わらず斜に構えてるけど、「三つ子の魂百まで」でそんなに簡単に変われる訳ではないし、社会には一定数こういう人もいると割り切るしかない。
中途半端なグルメ漫画のようなコメントを喋り始めて「えぇ…⤵⤵」な感じ。
異世界の日常を楽しむには作画が少し残念。
気になる女の子がいたら、手当たり次第ステータスを開いてジロジロ見るのが失礼で面白かった。
エリシオが作った新しい世界は、大スキも大キライも無い、静かで穏やかな過ごしやすい場所かと思ったけど、グレイブ達による管理・統制があるから涅槃ではないみたい。グレイブが持つエリシオへの忠誠心という強い感情(愛)のせいで世界の平穏が乱された。
初めて触れる小泉さんの身体の柔らかさにハァハァする悠はアブないと思ったけど、自分は食べずに小泉さんのために創作即席麺をひたすら作る姿は健気だった。
ラーメンばっかり食べてるのに、あのスレンダーなビキニ姿は欲張り過ぎ。
Bパート。
・きっぱり断って褒められるのなら100万円払うのも断れば良かった
・正月君に何かあればひな子のことは任せろというスケベなコロ助
・愛され度と身代金の比較
・ジョニーの枕詞が一文無し
どこかズレてて狂っていて可笑しかった。
ヤスミンカのような笑顔で餃子をぱくぱく食べるなでしこを見てると、少し幸せな気持ちになれる。
鍋の赤いスープがマフラーにピッと飛び散りそうでハラハラした。
妹のキャンプに付き合って、車中泊までしてくれる姉の面倒見の良さに驚いた。
お風呂比率が高くて嬉しい。
ほたるの透けブラや間接チュウにはドキドキしてるのに、サヤ師には気軽に「泊まりなよ」と言ったり覗きの勘定に入れなかったり、ココノツは分かってないね。
田んぼの様子を見に行くココノツ父が面白い。藤原啓治が元気になって良かった。
普段は元気なさくらが急に寝込んだら、早逝したさくら母のこともあるから、カードの事情を知らない家族はとても不安だと思う。
皆がお見舞いに来た時に、素足でペタンと女の子座りするさくらが可愛らしかった。
さくらちゃんカードで興奮する知世も面白い。
ピアノに知世を襲わせたり、さくらが疲れてふらついてるのに、「楽しくなりそう」だなんてエリオルは趣味が悪い。
C.C.はルルーシュを愛してしまって、共に生きたいと願うようになったということ?皇帝はその辺を読み間違えてしまったようで、ルルーシュが一発逆転。でも、なぜかC.C.の記憶がごっそり失われてしまったみたい。
目が見えない分、人の嘘に敏感なナナリーは兄の嘘にも気づいてたみたい。いつからなんだろう?嘘を見抜くギアスってことはないよね。
汁を集めよ…。
いつ浪人してたのがバレるか楽しみ。
1話はぬるい感じがしてちょっと退屈だったけど、微笑みながらの「花名ちゃんがめんどくさいのは、この1年で分かってるから」発言とか毒気が出てきて良かった。
妹汁と、花名と冠が土手をツル~と滑る所と、握力の結果が普通でパアァと輝く花名が面白かった。
作画が整ってて、可愛らしかった。
白い犬にまたがるリザード先生の「張りつめた弓のようだ」「キミたちは美しいぞ」ともののけ姫っぽい台詞のぶっこみ方が乱暴で可笑しかった。
発情したトカゲ人間のイチャイチャなんて難易度の高いものを見せた後に、敗戦も考慮した同盟や口減らし、飢饉時の同族食いというハードな内容が来るのが可笑しかった。
Aパート。
スージーとブヒブヒは悪さの加減を知らない。殺しとかもやってそう。
所構わずトランス状態になるジョニーが「世話が焼ける」とか「人騒がせ」とボロクソに言われるのが可笑しかった。
生徒達が身代金をいくら出せるか、オークションのようなノリになるのも可笑しかった。
キレイな画がよく動くし、香港にロケハンしただろう背景画もキレイだったんだけど、話が通じないヒステリおばさん(林原のキャラ付けに依る所が大きい)に振り回されっぱなしのストーリーはイマイチだった。
初めての飛行機に靴を脱いで乗ろうとするさくらが可愛らしかった。