ボスがついにサーバルと話したり、「旅楽しかった」発言をして別れを予感させて、セルリアンを道連れにして無残な姿になって「あーあ…」と思ったら、レンズ的な部品だけでもお喋り出来るというオチが『けものフレンズ』ぽくて良かった。
最後は豪華に今までに出会ったフレンズが皆登場して、全員しっかり描かれていて良かった。
アホのカワウソがセルリアンの足に抱きついたり、プレーリードッグたちが落とし穴を掘ったり、ギンギツネたちがタライの水をぶっかけたりと皆その子たちらしい戦い方だった。
かばんちゃんがビー玉みたいな姿になってしまった時はギョッとした。
駆け足展開にならず、後半は遊園地でのほのぼのパーティーも見られて良かった。
かばんちゃんの手袋が再生して、少しずつ黒くなる指先がプロ下山家の栗城の凍傷みたいだった。
時間制限はあるみたいだけど、自分がIマシン上の人間の意識なのか、人間みたいに反応するAIなのか分からなくなりそう。「自分は人間である」とゴーストが囁くのかな。
マヤの肉体がどこかに移動したからエンディングみたいな素敵な風景は当分見られないかと思ったら、Cパートでお尻フリフリしながら肉体が戻ってきて良かった。
少佐が転生前の歴史の知識だけで「あーだこーだ」言ってたらイヤだなと思ってたけど、転生先の世界で触れた人間の狂気や、転生前に少佐をホームで殺した男の狂気から自分なりに導き出した答えを参謀本部に進言しようとしていた点は良かった。
でも南方大陸に逃げようとする共和国軍残党を叩くだけで済んだのかは分からない。周辺国家が「平和のため」というお題目を掲げてるけど、実際は帝国に対する恐怖心、復讐心、自国の利益などを理由にしてるから解決策が分からない。
この世界にちょっかいを出してる「神」が本当に神様なのかは分からない。自分を「神」だと思い込んでるタダの高次の存在なんじゃない?慈悲が無さ過ぎるよ。
ヴィーシャが大怪我をしませんように。
名塚声の巨女を見られたから満足。
極悪ヴィランを相手にするからお行儀の良い生徒ばかりでもイケナイんだろうけど、メンタルに問題がある生徒は将来ヴィランになりそう。
ドカモンと二人きりで素のエリも、オナラつぶやきでテンパってハルに助けを求めるエリも可愛かった。
炎上つぶやきが低レベルだけどリアルで面白かった。
ゲイの勇仁が「俺注入!」と叫んだらイヤラシく聞こえる。
真雪のショール姿が可愛かった。お姉さん扱いされて喜ぶ真雪が可愛かった。
演劇に憧れる主人公に田舎属性が必要なのかなと思った。田舎ネタが安直で微妙だった。
主人公が「脱ぐとスゴいんです」で可笑しかった。
ニーナがアホで、表情がコロコロ変わって、よく動いて、健康的なくびれで良い。巨大化したらちゃんと服が飛び散る点も良い。
騎士団が無能で街を壊すから、土建屋が儲かりそう。
頭がおかしい人ばかりでツッコむ人がいない。その中でも羊の被り物をしてる子は病気レベル。
主人公の武器がモーニングスターである点と、戦闘がトロくさくて深夜アニメっぽい点が良い。
1年の間に登場したフェアリル全員に賞をあげてるから内容はちょっと薄い感じ。
最後のビューチホーの合唱は幸せな感じだった。
デレたアンチューサが何故かマージのポジションにいる。
C.C.を取り戻すために新宿ゲットー住民皆殺しをあっさり決めるクローヴィスも目茶苦茶で、ギアスを手に入れて最初に出す命令が「死ね」でニコニコ笑ってるルルーシュも目茶苦茶で面白い。
春埼美空が文語体のような変わった喋り方でちょっと面白そうと思ったら、メインの登場人物たちが皆同じような喋り方だった。
主人公の男がスカした感じで知ったような口ぶりでダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどくど喋って「あ〜もうダメだ」と思った。
時間巻き戻しでなくて物質の再配置ということは、地球の位置を戻したり、火葬された遺灰から人間を再構成したり、うん◯をご飯にするということ?スゴい能力だなと思う。この「リセット」の能力をどうやって春埼は認識したんだろう。
エンディングの歌声が大きくて、主人公たちのいる屋上で誰かが歌い始めたのかと思った。
新年度を迎えてのおさらい回の体裁を取るように見せかけて、ここたまたちの魔法でこころに奇行をさせまくったり、スポンサー様の商品をぶっ壊したりする鬼畜っぷり。
でも、こころとここたま相互の思いやりの心、ここたまハウスの成り立ちはしっかり魅せる。
「お父さんと一緒にいたい」というのぞみの夢は叶ったけど、相思相愛の二人が離れ離れになってしまうのが辛い。
ここたまたちは通常営業で、ビビットをお尻でキャッチする時のドヤ顔が面白い。
「またね」でお別れしたんだから、スペシャル回でもイイからのぞみには再登場して欲しい。
今までのS4が貫禄あり過ぎて、ゆめがこれからS4なんてウソみたい。
ハルカ☆ルカはアホの子で可愛い。
涙ぐんじゃうツバサ先輩は乙女で可愛い。
スライムを恐れず饅頭や洗剤を投げつけ、異教徒に厳しいアクシズ教徒たちが面白かった。
エクスプロージョン発動シーンが宝石箱アイスみたいでキレイ。
自分が変わったとしても相手も変わるとは限らないから、麦の恋(?)はどうなっていくんだろう?
茜先生は鐘井先生と付き合い始めて、自分が自覚していない「自分」があることに気付き始めたのかな?そうだとしたらどう変わっていくのか気になる。
それにしても本当によく今まで茜先生は変な男と付き合って刺されたり殴られたりしなかったね。
みんな優しくて幸せそうで湿っぽくならず、頭のおかしい感じで良い最終回。
でも転校で新シリーズになって今までのキャラクターたちとの交流が全く無くなってしまったら寂しい。
第1話で余裕があるのかよく動く。
話の展開が早くて、会って間もない人間のために命をかけたり急に泣いたりして、激情家というか情緒不安定に見える。
戦闘が肉弾戦ではなく、キラキラルを活用し始めたように思う。カスタードの攻撃が散弾で痛そう。
ゲストキャラにチン○ンに毛が生えてるようなむさい成人は出て欲しくないなぁ。
どの出し物も面白そうに見えたけど、毎回見てる魔女にとってはカビが生えた伝統芸能なのかも。
キャラクターもよく動いて、アッコの腰から太ももにかけてのラインもむっちりしていて良かった。
ダイアナはこれからどう変わっていくんだろう、切磋琢磨するのか闇堕ちするのか。