テンポが良くて楽しい中村憲由演出。
希望プレゼントが「お父さん」の子供なんて、三太もヘビーな調査をりっぷ達にさせるなぁと思ったけど、生きてて良かった。
お父さんが帰ってお母さんも嬉しそうにしてたから、ゆうかちゃんに弟か妹ができるかもねと思ったけど、三太が外国に送り届けるのが早かったから時間的に無理そう。
保育士になったりんが可愛かった。見知らぬ保育士がうろうろして、セキュリティはガバガバ。
フェアドルゆみりの腋。
観月先生は雪兎の登場タイミングの矛盾がよく分からない状況を「誰かがそうなるようにしていたのかも。この世に偶然なんてないの。あるのは必然だけよ」とドヤってたけど、頭の弱い陰謀論者みたいだった。
ユエを「倒す」の定義が分からないし、カードの属性やこの世の災いの内容について後出しジャンケンのように開示されるから、ずっこいように感じられて戦闘が白けた。
大体、影響範囲がカードとカードに関わった者だけなのに、「この世」の災いって大袈裟に言い過ぎじゃない?
さくらの想像した災い後の世界、リア充さくらは大ダメージだけど、ぼっちならノーダメだなと思った(そもそもケルベロスがぼっちなんかを選んだりしない)。
観月先生は、さくらのワンチャンスのためだけに鈴を守り伝えてきた一族?だとしたらスゴい一族だな。
作画が豪華過ぎて、さくらの人相が普段と違うように感じられた。
楽屋荒らし…。
上級生みちるに部屋の掃除をさせて、自分達はベッドでゴロゴロして腕をぶらぶらさせたり、蕎麦を食べてるアロマゲドンが可愛らしかった。最後に表彰状をあげて、しっかり人心掌握。
地の利を得たぞ!
主人公達がクラッシュしても、他校の生徒がレースを続行するのはレーサー気質だと思ったけど、コーチの全く話が噛み合わない感じはレーサー気質とかじゃなくてレースキチ○イのようだった(バーチャル姉が言うにはマンではなくボーイ(ガキ))。
主人公達がレース中にキャットファイトを始めて、途中で「男なんて関係無かったんや」と二人でニーラーをイジってた頃を思い出した所が良かった。
レース中、主人公達の焦りを演出するために「ハァハァハァハァ」と二人の喘ぎ声が延々と続くのはエロくて笑えた。
前回、バーチャル姉妹がレースで女子高生をボコボコに負かした理由が、普通に女の情念だったから驚いた。
1クール中に何度も見るの止めようかなと思ったけど、気楽に見られるし、女の子の理不尽なケンカとか何か妙な面白さがあって見続けてしまう不思議な作品だった。
カタカムの「ソルトの正式な隊員以外は助ける必要ナシ」発言は越えちゃいけない一線を越えてしまった感じ。世直しのリーダーには相応しくない。
ずっとカタカムのことが嫌いなコトセットが小気味良い。
ジロンとエルチの組んず解れつの格闘はもっと見たかった。
Aパート。
ここたまから「クリスマスけいやくしょ」をもらうのは、親が子供から手紙をもらうような感じで嬉しいものなのかな?
ポカリンのお尻スタンプがお日様マーク☀だから、シワまでプリントされたリアルな肛門拓のように見えた(ネガだけど…)。
Bパート。
ここたま達がオスメス関係なく、仲良く雑魚寝してるのが可愛らしかった。
オカルトマニアの仁科さんの家が庶民的で所得格差を感じた。
手作りこけしを欲しがったのが、どんな子なのか気になった。
ドタバタ回。
シャーリーは父をテロで殺されるし、ギアスをかけられたり解かれたりで記憶がグジャグジャで、ルルーシュには傷つけないように大事に扱われるけど恋人扱いはされず、チュウは咲世子に奪われるしで、不憫な子だと思った。
学園の大浴場シーンは1期なら乳首が映ってたと思う。でも、現在(2017年)よりは規制が緩いようで、お尻がぷりんと丸出しだった。体型は奇形化が進んで鶏ガラのようになってきた。
最後の審判の割には省エネバトル。噛ませ犬の小狼だから?
さくらがクロウカードをバラけさせる前から雪兎は存在してたけど、人間雪兎にユエが憑依してるだけなのか、さくら達の記憶がイジくられているのか。
意味ありげな観月先生の正体は未だ分からず。
地面が割れまくってる時に皆を眠らせるという名采配が可笑しかった。
タイムパラドックスは発生せず。
神様の世界も、内容や賽銭、礼儀でお願いの取捨選択をしたり、眷族が過労でぶっ倒れるまで書記や土木工事をしてたりで、俗っぽくて世知辛いなと思った。
蓮になついてるお菊が、蓮が棗とイイ感じの時には桐の肩に移動するという気遣いが可愛らしかった。
最終回だけど、幼い柚が雪山で埋まっていた経緯には触れられなかった。
酸っぱ冷たぁい、これパイナップルのかき氷だぁ←アホっぽくて可愛い。
ちーちゃんの期待をわざと裏切って、最後にマンゴーフローズンを持ってくるという壮良の憎い演出。
冒頭のピンク髪の小さな子のキャラが立ってたからググったら、同じ原作者の『おとこのこ妻』のキャラクターだった。
Bパート。
クールを意識して、クールになろうと考えた時点でクールじゃない。
無駄なことというのは、効率性とか損得勘定の問題ではなく、周りの目を気にして本当はやりたくもないことをやるということを指しているように思った。
カメ吉は自分の主張をやかん君によく押し付けられるなぁと思った。カメ大明神を筆頭に、カメ族は押しが強いのかな。
「自分が好きでやってること」「これは俺の我が儘」と、周りに湿っぽくグジャグジャ言わせず、自分のことは自分で決めるキタンの生き方は良いと思う。でも、未だにカミナの生き様と自分をどこかで比べてしまってるのは少し悲しい。
頭が弱くて、何も決められないダヤッカは指揮する立場に立つべきではないと思う。
ブータのような獣まで螺旋生命体に含まれるのなら、月が落ちる前の強制移住・戸籍管理は意味が無かった。
Aパート。
地味に貯め込むおかめちゃんの預貯金を詐欺師のスージー達が狙うクライムアニメ。
吾作は外見云々じゃなくて、事情をよく知らない他人と自分を比較して「自分の方が不幸だ」と嘆いたりして、中身が結構クズだと思う。
眠気が抑えられなくて「寝たくない…怖い…」と不安がるガァララが可哀想だった。
メガネから映し出された文字を繋げただけでどや顔をするめが兄ぃに、水晶ドクロでツッコミを入れるとこが可笑しかった。
ジロンはHポイントで戦いたいのかと思ってたら、エルチが戦艦で出てきたら「エルチとは戦えない」と言い出したりしてメチャクチャだった。別に船を沈めてからエルチを助け出してもイイんじゃないの?
視野が狭い激情家のジロンより、戦士としては無能でも時流が読めるカタカムにラグが惚れるのもしょうがないかもしれない。
首長(美形裸族)は今更「戦うと誰かが傷つくから戦わない方法を考える」とか言ってるけど、そんな勝ち逃げを許すお人好しがいるはずない。連合王国の船が来たら「味方ができれば戦いを避けられる」と、同盟相手には戦わせるけど自分は戦う気は無いなんて都合が良すぎる。
ピンク髪おかっぱがなぜか生き残ってた。帝国だって支配層は感情を残してる人間なのに、なぜ泥クジラだけに固執するのか分からない。感情がある人間と触れあいたいとか言ってたけど、本当は圧倒的優位で安全な所から泣き叫ぶ相手を傷つけたいだけじゃないかと勘繰ってしまう。ちぐはぐ感がある。
首長の側近の赤髪無印が連合王国の人に対して、泥クジラに舵が無いことでブチキレたのは唐突な感じがした。サイミアをコントロールする必要が無いから情緒不安定なのかな。
コーチは息をするようにクサい台詞を吐くナチュラル・ボーン・スケコマシだった。そんな彼のことを好きになってしまったウブな女子高生二人が被害者の会を結成して、ちょっと無理をして毒を吐きまくるのが面白かった。
バーチャル姉妹が初めてのマシーン、初めてのコースで、主人公達にぴったりくっついて、勝負所で追い抜くのは流石プロという感じだった。子供のメンタルをボコボコするのは、結婚相手のことを悪く言いやがって許さねぇ!ってことではなく、たぶん何か伝えたいことがあると思うんだけど、現時点ではちょっと分からない。
女子達がBBQしながらぐじゃぐじゃ駄弁ってる感じが良かった。タコのヘアアクセの子の女の子座りが可愛かった。
ゼロが宦官に説教するのが、らしくなくて怪しいと思ってたら、やっぱり作戦だった。
ナイトオブラウンズの戦闘で遊ぶスカした感じが苦手。戦いで博打を打たず、リスクを抑えるシュナイゼルのやり方は好き。
シンクーと天子のイチャイチャを、羨ましそうに(?)頬を少し赤らめながら見る四聖剣の女戦士が可愛らしかった。
シンクーの女部下にボールギャグを噛ませたり、カレンの拘束姿、シャーリーの着替え、C.C.のインナー姿で寛ぐ様子もあり、サービス盛り沢山というか過剰な気もした。嬉しいけど。
Aパート。
「信じれば夢は叶う」は阿弥陀の他力にすがる他力本願に繋がっていて、自分の努力である自力を重視する順慶には受け入れがたい考え方だと思う。でも、自力でコントロール出来る結果の範囲にも限界があって、そこで悩んでしまってるみたい。
順慶は何度でも潜っていける零と二海堂を羨んでいるけど、二人には将棋しかなくて、将棋を失う恐怖の方が飛び込んで潜る恐怖より大きいという側面もあると思う。だから、「こいつらのいる世界にもう一度戻りたい」は、隣の芝生が青く見えるようなもので、また絶望すると思う。
Bパート。
甘味と炭水化物の食べ過ぎで、お腹を押さえてふーふー唸ってるあかりとひなたがエッチかった。
髪を下ろしてメガネで変装したひなたが新鮮で可愛かった。
クラスでシカトされても、世界=クラスではなくて、クラスの外には自分のことを見てくれている存在がいることを強く感じられたら、イジメも怖くないみたい。
これで「ひなたイジメ編」が解決して終わってくれたらイイなぁ。
持ち主不明の大量のプレゼントを皆に配る義賊。サンタの持ち物じゃないというオチを期待したけど、メルヘンな終わり方だった。
ロビをソリに繋いで引っ張らせるんじゃないかと、少しヒヤヒヤした。
天下糖一の邪魔をするアホ将軍にキレる信長。でもアホ将軍もプライドを傷つけられたみたい。不穏。
ペタンと座って、暇潰しにくないを投げる千鳥が可愛かった。
愛だ!愛だ…愛だ…(エコー)。
あきらは「みくの病気を治したい」という願いは、誰かに縛られてるとか誰かのせいというものじゃなくて、自分自身の願いであると自覚している。彼女は芯がしっかりした子であるというのは学園祭の話で分かってるのに、同じような精神攻撃を仕掛けて、エリシオはアホかな?と思った。
あきらは医療人であるいちか母に憧れていたけど、人を救うという夢のために、家族と一緒に過ごす時間を犠牲にしなければならないということを、あきらはどれだけ分かってるのかなと少し心配。
元気のないあきらをゆかりがチラチラと見ていたけど、特にそこは拾われなかった。
かまくらの中でズリズリと寄って来て、白いトリュフを食べさせてもらうみくが可愛らしかった。
テスト勉強に苦戦するいちかも可愛かった。
相変わらず不思議な「チーズ」のタイミングで記念撮影してる。
上層に来ると色んなインフラが生き残ってるけど、世界には文化的なモノ・概念はほとんど残ってないし、魚に続いて猫まで奇形化していて、どんな酷い戦争をしてたんだろうと思った。
「食料という時間の制約があるんだからな」「食料がある内にどんどん進んじゃおうよ」「そういうことだ。行けるとこまで」という台詞は、食料が無くなれば自分達は餓死しておしまいということを自覚してることを示していて、切ないなぁと思った。
たまにチカチカと保守ロボットの視点(脳内イメージ?)が入ってたけど、何か意味があったのかな?あまりオサレ方向には寄って欲しくないなぁ。