相手の立ち上がりの悪さを攻めたり、球種を増やしたり、相手に合わせて守備位置を変えたり、可愛い女の子が野球するアニメなのに普通で堅実なプレーに徹してるのが何だか可笑しい。
白菊の長打にこだわることへの迷いの無さと、ピザをナイフとフォークで食べるトランプ大統領並みの育ちの良さが好き。
詠深が珠ちゃんに「私のためではないの?」なんて言っちゃう性格が好き。
十五夜でテンション上がってクサい台詞連発の白銀にかぐやが動揺して、どんどんアホになってるのが可笑しかった。
最後は上手に甘えられました。
任期が終わって生徒会室を後にする際、かぐやが人前で涙を見せたのがちょっと意外。
スペンサー夫人の家に行く途中でマリラがアンの魔法にかかって引き返すなんてうまい話はなかった。
アンがツラい生活でも根性がねじ曲がらなかったのは、生来の想像力の豊かさ、頭の良さ、ユーモア精神のおかげ。
麻藤への態度見てると、ミナレは甘えん坊で惚れやすいタイプ。また悪い男に騙されそう。
麻藤のミナレへの力の入れようにまどかにちょっと嫉妬の炎。
マキエは自分の住む場所を手に入れるためには、好きでもない男と寝る。怖い、怖い。
パーティー主催者は意識高い系で、パフォーマンスでやってるだけなのかな?と不安だったけど、そんなに悪い人ではなかった。ニナを水槽に閉じ込めたのは、ただの生態に対する無理解だと思う。
みちるが脱法SIMで家族や友人との繋がりを保とうとしたり、ニナが岸辺に流れ着いたガラクタを大事に集めてるのが健気。大神がそういう若い子達の思いを理解できる日は来るのかな。
審査員で苦労するのはまんま久米田のエピソード?
十丸院があまりに仕事ができないからコネ入社かなと思ってると、ボンボンでやっぱりコネらしい。
姫の母が亡くなったのがいつ頃が分からないけど、可久士との会話で母の話題が全く出てこないのは、チョコボールがもう要らないのに言い出せないように子供ながらにどこか我慢してるのかな。
感受性豊かで、表情や言葉遣いがどこか大袈裟なアンが面白い。でも、想像力を働かせて楽しいことを考えてないとやってけないくらい孤児院生活が過酷だったのかなと思うと、ちょっと可哀想。
アンと別れる際のマシュウの動揺に胸がきゅうとなったけど、すごすご引き返したので、やっぱりダメダメだなぁという感じ。マリラが結婚しなかったのは、優柔不断な兄を支えるためだったのか、気が強すぎて嫁ぎ先が見つからなかったのか。
心細かったのを指摘されて赤くなったり、オシッコしたいのにジントが気付いてくれなくて恥ずかしそうにしたり、髪を染めるのを嫌がったり、ホテルに泊まれて落ち着いたら気ままに振る舞ったりするラフィールが可愛らしい。
ラフィールの生足良い。
地上の政治にあまり関心がないアーヴと比べて、人類統合体の方が色々介入してきて強権的で面倒くさい。
元貴族の箱入り娘アルテはおぼこい。
世間の偏見に負けず、女でも画家として生きていこうとしてるのに、恋のせいで仕事に集中できないのはマズい。
ヴェロニカとの交流を通して、良い感じに恋に対する姿勢を身につけられるのか。
ヴェロニカには男性中心の社会で頑張る正直なアルテを気に入ったみたい。
ヴェロニカの短めの前髪が好き。
元からメチャクチャだから、本放送とどこが違うのかよく分からない。
「万引き」と「荻窪」がゲシュタルト崩壊。
インフェルノコップの「本当に大事なものはなくならない。目に見えないものなら尚更な」という言葉好き。
自由惑星同盟は民主主義の国だけど、清く正しい愛国者が増えて嫌~な感じになりつつある。ユリアンは表面上だけでも従っとけば良いみたいなことを言うけど、そういうことを皆がやると結果的にポスト全体主義の世界になってしまうんだと思う。
独身の男性軍人の家に美少年の養子がいると衆道かなと思ってしまう。
アンのポエミーなゾクゾクを、マシュウがウジ虫を見た時のゾクゾクとごっちゃにしてるのが可笑しかった。二人の凸凹ぶりが良い。
孤児院に戻されるというアンの絶望は可哀想なんだけど、彼女の表情や台詞回しが何かズレてて面白かった。
徐々に日が暮れていく景色と、きちきちの寝巻きに着替えるアンの仕草が良かった。
ホワイトベースの皆が大人になってる。前作の最終回ではカツ達もニュータイプとして目覚めてアムロと交信できたのに、時間が経つと分かり合えずに口論してる。
偽名を使い一パイロットとして生きることを選んだシャアはカミーユに修正されて涙をキラキラさせるし、アッシマーにも苦戦するし、ちょっとカッコ悪い。これが人間臭い魅力という奴?
地上戦に限れば、百式よりアッシマーの方が圧倒的に高性能なのかな。
小さい頃はアンの早口が苦手で、食わず嫌いだった作品。
アンの賢そうな大きな額と、意思の強そうな目が良い。マリラはリアルにそこら辺にいそうな怖いおばさんみたい。
アンがリンゴの白い花に包まれるシーンと、木々の間から見える夕日が印象的。
子供を育てたことのない、若干変わり者の老兄妹が孤児を引き取るができる時代。
唐突な死に「何じゃそりゃ」と思ったけど、「事件や事故、災害とかは大抵は伏線なんて無いからこんな死もあるだろうな」とも思った。
桜良は可愛いと言えば可愛いんだけど、だいぶアニメ的な可愛さで、男が都合良く作った女の子キャラ感が強い。こういう「恋する女の子が若くして死ぬ」作品って、桜良と同年代の女子をターゲットにしてると思うから、その子達から「何?この媚び媚び女💢」とか思われないのかなと感じた。
主人公の「僕」がキスを覚悟した時の間と、入院が続いて不安が強くなった桜良にハグ癖がついてるとこが良かった。
金的商店街の雰囲気気持ち悪かった。
「僕」が最後に恭子に「君の膵臓もたべたい」と言ったら可笑しかったのに…。
第1話のアバンと予告部分にユヅルのナレーションが加えられたもの。
メルティック一強で、あんなのお金持ち自慢だけでイイネを稼いで、殿様商売をやってた時代。
後ろ姿だけだけど、第1話からめるが登場してたことを初めて知った。
夏樹は同級生の前では家族にツンツンするのとは逆のタイプ。良い子だと思う。父の再婚に向けた動きでぎくしゃく。台所に仏壇を置いたら、位牌が油で汚れそう。
ユキは注意されてる間も相手の言葉を聞かず、自分のことばかり考えて、そして不貞腐れて、精神的に未熟かなと思ったけど、一晩考えて少し成長した。
ハルの妹は兄よりは地球人をよく理解して、世間慣れしてるように見える。お乳大きい。
鉄鋲びっしりの軍艦。小さな犬がわらわら動いて大砲をボンボン撃つとこが可笑しかった。
飛行船や潜航艇の動きがのんびりしていて楽しい。
メカや調度品、気の強い少女と宮崎駿の趣味がぎゅうぎゅうに詰まった冒険活劇。
よく動いて楽しい。ホームズだけど推理要素はほとんどない。
先天的な才能頼りじゃなくて試行錯誤してる感じが良い。
マネージャーの芳乃がデータを重視してクレバーで良い。選手のメンタルケアにも抜かりはない。有能。
顧問の先生は新任なのに前回の練習試合ではやけに貫禄あるなぁと思ったけど、実はOGだった。
理沙先輩はぽっちゃりという訳じゃなくて、真面目にトレーニングし過ぎて筋量があるみたい。体重を気にしてるのが可愛い。
枕元にバットを置いてる希ちゃん。可愛い。
詠深の顔面4分割コントロール。きららだから、危険球やっちゃって精神的に投げられなくなるみたいなことは起こらないよね?
正しい行いをした者が報われるのが名作劇場の世界(若干名除く)。
マルコを助けてくれた人達と再会しながらの帰路は王道だけど、この作品の頃は王道じゃなかったかも。マルコがアンナと無事会えたことが、苦しい生活の移民達の思いを叶えることにもなってるのが良い。
ルート的にフィオリーナには会うのは無理かなと思ってると、ブエノスアイレスで偶然ばったり出会って、都合が良い。ペッピーノはバイアブランカの政治家とはやっぱり馬が合わなかったみたい。
アルゼンチンに渡ればすぐにアンナと会えるものだと思ってマルコを送り出したピエトロの「苦労をかけたな…」の優しさにじ~んとなる。
マルコをお尻でつぶした時に「ゴメン、ゴメン」と笑ってるアンナの茶目っ気が好き。
母と子の愛はとことん深い。小慈悲である分、濃度が高い。
アンナの意識が戻って、本当に良かった。
アンナは「大丈夫よ。心配しなくて良いの」とマルコに言ってたけど、メキーネスさんに「マルコをよろしくお願いします」と頼んだ時の大人達の空気感は死をある程度覚悟しているものに見えた。
天真爛漫なまいらだけど、モデル業では設定を強要されるし、学校ではお笑い研究部を営業用じゃないかと勘繰られるし、結構ストレスありそうで、ゆめは貴重な友人なのかもと思った。
まいらの寝巻きがネグリジェで可愛らしい。