ホームレスのコミュニティやバーを丁寧に描けば描くほど、そこに女子中学生がいるという状況がシュールで笑えたり、ほっこり感じられたりする。
アンズは超能力を使わず空缶拾いをしたり、仲間のオッサン達のために新田に頭を下げたりして、目茶苦茶良い子。
アンズと比べて、ヒナは幸運で恵まれた生活をしてるなと思うけど、ヒナも新田の気分次第で乞食になるかもしれないということを自覚していて、色々気は遣ってるみたいでいじらしい。
亡き母との思い出で良い話だと思ったら、全裸になって身体中に白飯を盛って台無し。
「オカズが無い」なんて言うから、コックピットに隠してる秘密のDVDのことかと思った。
砂漠で悪趣味なロボットが美しいロボットに大火力で破壊されて、K.O.G.にぶっ飛ばされたユーバー公のヘルマイネを思い出した。
GBNは自由度が高そうだけど、物騒な連中も多い。
地球の自転が止まって起こる災厄よりも、夜が明けないことに対して人が勝手に不安を感じて不幸になっていた。
シフォン瞳孔全開バージョン爆誕。
Bパート。
人がいる家に泥棒に入って「風呂が沸いてるやんけ、入ったろ」ってサイコ野郎やん。
時計の兄弟が「自分達が不眠症だから皆にも同じ目に遭わせよう」というのも頭がおかしい。
時計の兄弟が目覚めるための目覚まし時計って、時計の兄弟のもう存在意義無いでしょ?
乗り物酔いという弱点で気弱になるミクが可愛い。
同型機で戦うのが、工業製品という感じが出て好き。
瞳をうるうるキラキラさせてたら願いを聞いてもらえると思ってる甘え上手のショタボーイ裕太に少しイラッとする。
鬼太郎と一緒に一反もめんに乗る時のねこ娘の恥ずかしそうな嬉しそうな表情が良い。身体を密着させない手の置き方も恥じらいがあって良い。
みらいんちのカップケーキ屋に対するりんかのコメントや、人形劇に対するひかりのコメントが辛辣で可笑しかった。
あんなに対抗して方向性を見失った人形劇が頭がおかしくて面白かった。
良い空気を作ろうとする気い使いしいの美希と、言外の意味をあまり読まない生真面目なせつなの組合せ。
まだラビリンスを裏切ったことを気にしてるパッションの手を、ベリーがガシッと握るところが良かった。
全パラレルワールドの管理を目指すラビリンスの攻撃は続いてるのに「役目は果たした」とタルトは帰ろうとするし、タルトと一緒にいたいからお務めの邪魔をしようとアズキーナは魔人の封印を解くし、妖精の考え方はドライというか利己的というか独特だと思った。
タルトにフィアンセがいたけど、ヘソなし妖精はどうやって殖えるんだろう?
Aパートのラブのノリが面白かった。
あかねもピンふりも初登場時は言葉がキツかったけど、二人とも良い子でした。特にあかね君、丸くなり過ぎやろ。
真月の作ったお菓子もちょっと見たかった。
最後にエムがレンに銃を突きつけて「何が起こるんだ?」と思ってたら、一週間もドキドキさせずCパートで続きを見せてくれる親切設計。エムさんのエムはマゾのエム。
ホバークラフトの最後の一人にレンが至近距離で目茶苦茶撃ち込んでたけど、あれって死体蹴り?
嘘つきだらけで、まともに取引が成立しない。たぶんフェイがチップを手に入れたとしても、カジノのボスは彼女を殺そうとしたと思う。
昔懐かしいぬるぬる動く納豆ミサイル。
第1話への流れをずっと説明。
原作者の自虐は少し寒い。
ファンレターでずっと自分語り。ファンレターってこういうものなの?
VRゲームでナイフで殺すなんて、殺す側も殺される側も精神に影響がありそう。
前回、シビアな仕事観で冷たかったはな母が、今回は「はなの笑顔はどんな時だってママたちに幸せをくれる」と優しくはなを撫でて応援してくれた。そういう風に優しくされたはなが、同じように悩み苦しむチャラリートを斬り殺さず、存在そのものの価値を認めてハグして、ポアして樹に生まれ変わらせる展開が良かった。
用済みのチャラリートを怪物化して、クライアス社もナイトメアと大差ないみたい。
「なりたいわたし」とか「わたしには何もない」というのは思春期特有の悩みだと思った。年を重ねれば、可能性も希望も欲も減り、そんな悩みは消えていく。お仕舞いが近づいてるだけだけど。
ラブと大輔は似た者同士。でも、約束を忘れられたからって、せつなをdisるのは良くないぞ。
ベランダでのラブとせつなの会話、戦闘終了後のピーチと大輔の会話が素直で嘘がなくて良かった。
大輔達の試合終了まで攻撃しなかったり、ナキワメーケを信じて続投させたり、ウエスターはイイ人。
どっぷり刀使の主流の思想に浸かってない薫の方が、一般常識や荒魂とのバランス感覚に優れているのかもしれない。
夜見は何を考えてるのか分からない子だけど、結芽の墓参りをしたり、紫への忠義を守り続けて、ヒステリおばさんよりだいぶしっかりしてる。
カイがアホガールに説教することでアジノの教えを理解する流れだと思ったら、女子トイレでハグする展開で可笑しかった。その後は人の目も気にせずハグ。デレたね。
修ちゃんがサラブレットで実力者というのに驚いた。金持ちのボンボンの道楽ピアノくらいに思ってた。
息子大好きなレイちゃんが可愛い。唯一の家族だから、その分結び付きが強いのかもしれない。
ミスリルが押されっぱなし。人死にに慣れてないかなめには辛い状況。
かなめを拐うための襲撃だと思うけど、アマルガムの人達はガンガン撃ってた。かなめに当たったらどうするつもりなんだろう。
カーチェイスのCGは『アリスと蔵六』っぽい。
二日も寝てない修羅場なのに慣れないパソコンに挑戦したりするから、見てるコッチがハラハラした。
琉姫のやらしさに「あばばば」となる薫子が面白かった。
いきなり夏の思い出シーンが延々と続くから「これは何なんだろう?」と思ったけど、湯気なしお尻丸出しの琉姫のお風呂シーンが見られたから良かった。
サイン会当日に髪をいじりながら悶々とする琉姫の芝居が細かかった。
探偵ペットスクープの局長がゲスなので、ゲスト声優として桂小枝は呼べない。
クローバータウンストリートの素敵な住民達も、マスコミの下品な報道に簡単に扇動されてしまう。
ぶっきーの獣医コス可愛い。
ボーカロイドを開発してるのが札幌の会社だと初めて知った。
北海道に現れる怪物体がクモだったり、女の子が運転士のシンカリオンなのにおっぱいミサイルが付いてない理由は分からなかった。
戦闘中にミクの調子が悪かった理由は次回に分かるみたい。
ラブを無条件で愛する祖父の話の次は、息子を愛することに「立派な国王の後継ぎ」という条件を付けようとする国王夫妻の話。最後は改心。
オードリーに続いてカオルちゃんも生身でナキワメーケと戦う。
王子の笑顔に母性本能をくすぐられてキュンキュンするせつなが可愛い。
美希の私服が大人っぽくて中学生じゃないみたい。青キュアの宿命?
Bパート。
LGBTアニメ。
催眠術のせいにしてハレハレ君とジョニーが情欲に溺れるかと思ったら、まさかの修羅場。
コジコジが中途半端に絡んで、話が取っ散らかった印象。