校内に侵入した不審者に迫られて、後ずさりした増子さんの太ももがチラ見えするのが良かった。
取材を受ける時のプリキュアのキメ顔どアップがキレイ。
イノセントの権威なんて完全に無視して、獣のようにティンプを追いかけるジロンが無茶苦茶で面白い。
ピエルにはそういう無茶苦茶な力を待ち望んでいた向きもある。
ファバロとカイザルはベタベタし過ぎない良いコンビ。
アザゼルさんは大事な仕事があるのに、人間相手に遊び過ぎ。
ルルーシュは覚悟を決めたようだけど、思いがけない所でシャーリーを見て一瞬躊躇したりとどこか危うい。カレンは覚悟というよりゼロへの恋心のようで、これも危うい。
シャーリーの父のお葬式で、生徒会の面々は自分のことばかり話して目茶苦茶だと思った。会長は大人。
譲治、はっちゃける。
美少年の引き締まった裸を見てもキュンキュンしないけど、主人公の成長ストーリーなら見続けたい。オッサンみたいなライバルキャラが続々と増えて、腕組みしながらベラベラ喋るような展開なら厳しい。
ガンプラのような立ち方をしてるキャラクター達と犬役の下野が面白い。
知らん所で元悪役妖精達が大活躍して、ペコリンの仲間達が戻って話が一気にサクサクと進んだ。
ビブリーは瞳のデザインが十文字じゃないから妖精ではなくて人間?
リリエンヌツアーで、どんくさいトラブルから祟られてるようなトラブルまで続いて、その度にたまたまS4が居合わせる展開が楽しい。
怪獣まで現れてS4戦隊が戦い始めて、全てが夢だったのかと思ったら、ヘリボーン移送までは現実だったというサプライズ。
万事休すで倒れて御髪が乱れたリリエンヌが色っぽい。
女子中学生5人と獣1匹が想像する理想の結婚式がほのぼの。
中学生に結婚式のティアラを発注して、デザインに悩んでいると聞くと、家に押しかけ発破をかける大人。
ルルーシュの作戦でシャーリーの父親が生き埋めで死んだとか、ヴィレッタがゼロの正体に気付いたかもというイベントがニーナの角オナのインパクトの前に霞む。
生徒会の机をびしょびしょにしてナニやってんだよ。
前作とは違いチンチンの生えた生き物は登場しない。
女の子達がイチャイチャしてるだけで尊い。
裸をアングルではなくて謎の光で隠す点は残念。
懐かしいパラ宿の面々のバカ騒ぎを見て、らぁらはパパラ宿なんか捨ててパラ宿に戻れば良いのにと思っていたけど、コペルニクス的転回でパラ宿のレガシーを活用することに成功。
あじみの頭のおかしい歌でパラ宿がちゅどーんしたけどハシビロコウが火の鳥になって再生し、天才の5秒と凡人の5秒の違いで再びパラ宿が灰塵に帰す展開が可笑しかった。
口論の勢いでミルクは酷いことを言ったのかと思ったら、落ち着いてからもかれんに「夢を持たないのぞみとは理解し合えない」と言い出してドン引き。
今まで非力な妖精に代わって体を張って戦ってきたのぞみによくそんなことが言えるわ。
何となく流れでのぞみが「パルミエ王国のことを悪く言ってゴメン」と謝ってるけど、のぞみはパルミエ王国の品格について言ったのではなく「盗癖があるミルクにお世話役の資質はあるのか」ということを問題にしただけなんで謝る必要はないと思う。
最後にミルクも謝ったけど、バチが当たってカバン(無機物)に姿を変えられてしまいましたとさ。めでたしめでたし。
エルチはちょっと前はラグとジロンの取り合いをしてたと思ったら、今はイノセントの司政官に惚れてアイアンギアーを勝手に動かしたり、一人で聖域に行って「死んでもイイ」と言ったり、こういうのをプッツン娘と呼ぶんだと思う。
ビックマンは金にもならないのに「掟を破った」という理由でジロン達を追いかけ回して、理解出来ない爺さんだと思ってたらイノセントに洗脳された哀れな爺さんだった。
第1話だからキャラクター紹介回。
ゲームの販促だけじゃなくて日常パートの掘り下げか、ギャグもしくは残酷方向に注力して欲しいけど、キャラクターがものすごく多いし、それぞれに固定ファンが付いてそうだから無理かなぁと思う。
写実寄りのキャラデザだしパンツOKだし素晴らしいと思う。
キャラクターの変顔も声優の下卑た声も面白い。でもやり過ぎたら飽きるかも。ストーリー次第。バカ方向に突き抜けて欲しい。
自分達でロボットにプロレスさせといて、壊れてしまったのを見てグジグジ泣き過ぎで軽くヒいた。
天馬がロロと張り合おうとする理由が最後まで分からなかった。これで本当に大した理由がなければ、天馬がただのキチガイみたいだと思った。
マルスは虚無に取りつかれて自殺したの?
戦闘シーンはいちいち人間側の反応を挟むから勢いに欠けたけど、よく動いていた。