銀河が平和な状態なのに帝国を再興させようとする理由が分からないし(あるとしたら皇女のただの私利私欲)、「はした金ではロケットを貸せない」と断ったギャングのボスがボコボコにされる理由も分からなかった。
キャラクターが多くて、誰が誰やら分からなくなってきた。
1年間つきあってると錯覚してたのは可哀想だと思うけど、「つきあうイコール暴力OK 」と考える女の子はどうかと思う。
若い丑松の「東京には逃げない」という意志が、神輿に上って祭りをぶち壊すという奇行に結びつく流れが分からなかった。
この作品の起承転結の転は、土石流で町の半分が破壊されるとか、丑松が末期ガンになるとかいろいろ考えていたけど、ぼんぼり祭りの再興だった。これから3種の祭具を求めてクエストが始まる。
和菓子屋の婆さんが凛々子の想いを応援してくれて良かった。
主人公は関節が柔らかいとか目が良いという素質はあるけど、愚直であるからコーチも応えてくれるし、ガールフレンドも好いてくれるのだと思う。自主練もせず拗ねてる同い年チームメイトも早く素直になって、仲直りして欲しい。
津軽から来た中村悠一は方言でも残っていれば、カッコつけていてもギャップがあって面白いのになぁと感じた。
それからコーチがいくら若いといっても、コーチに対する言葉遣いヒドくない?
キャラクターの顔が丸っこくて可愛い。
茂みのがさがさ音に怯える仕草や、子犬を撫でようとするりんの仕草もコミカルで可愛い。
かれんに靴を届けに来た生徒が髪型の凝った美人で、気になってたらOPとEDを歌ってる人のゲストキャラだった。
従者の子が「人間とフォーリナーじゃ交わっても…」という話をした時に、年頃の娘さん達が恥ずかしそうにしてるのが良かった。
雪山で遭難した時にリオンだけ短時間で再トランス出来たのはロジカリストの能力が高いから?
ジュリオが悪ノリして本心ではないのに「お前のせいだ、お前のせいだ」とシエルを攻め続けたら、今度はシエルが闇堕ちしそうになった。
ノワール様が直々にちょっかいを出していたけど、結果的にキュアパルフェ誕生のお膳立てをしていた。
キュアパルフェは素晴らしい腋キュアで、お尻パンチも可愛いけど、あの長いバンクを次にフルで使うのはいつの日になるのだろう?
予告ではピカリオがいなかったけど、あのまま死亡するのかな?
「人工知能は人間より優れているのだから、人間は人工知能に従っておけば良い」というナイトに対して、「例え人工知能が優れているとしても、自分の理性に照らして自分の行動を決めるべき」というハルの考えは派手さはないけど至極真っ当だと思った。
リヴァイアサンに「死ね」と言われて、「その命令にも人間には計り知ることが出来ない意味があるのだろう」という判断にナイトなりの矜持を感じた。
1回コンペで負けたくらいで八神のキャリアに傷がつく訳じゃないし、25、6歳の八神に人格者であることを求めるなんてハードルが高いし、でもそういうことで悩む青葉は真面目というかやっぱりお子様だなぁと思った。
青葉の八神さん好き好きな感じがよく表れた回だった(りんの抱く「好き好き」じゃなくて憧れの感情に近い「好き好き」)。
最後、恋人つなぎするかと思って、少しドキドキした。
ゆんは自分だけキャリアパスが描くことが出来なくて焦ってるのかと思ったら、結構ひねた物の見方をしていて素敵だった。
はじめの力の抜き加減も素敵だった。
ステインがヒーローに対して熱い思いを持っていて、そこら辺の職業ヒーローよりヒーローらしい男だった。
飯田は先輩ヒーローから的確なアドバイスをもらったのに、それでも市民の救助に向かわず、私怨で個性を使おうとしてヴィランと大差ない。
死柄木の逆鱗ポイントがどこにあるのかよう分からん。
ジーハ村の意地悪娘を見たときは穴蔵育ちなのに可愛らしいなぁと思ったけど、ヨーコの下乳、下腹部、尻、太もものボリュームの魅力はだんちだった。
カミナは他人をあんなに信じることが出来てスゴいと思う。
スラップスティックな感じが好き。
美少女のゲロとパンツが描かれるアニメは良い。
死者の国は超弩級設定で、人間が猫に変えられたことはすんなり受け入れる不思議な世界。
休日デートで特に大きなイベントもなく、穏やかなのんびりした時間が過ぎるのが4クール作品の為せる業。
のぞみのことを「邪魔」と言われて、不快感を示してムッとするココがイケメン紳士。
こまちのナッツ好き好き感も良い。
作画監督が頑張ったのか、みんなえらく美人だった。
連携アクションが見ていて気持ち良い。
ルビーがいちいちワイスに歯向かうから「こんな子だった?」と違和感を覚えたけど、自分を認めてもらおうとしゃかりきになってたみたい。
ジョーンはピュラに出会えてなかったら早死にしてそう。運が良い。
ピンコとレンジがあんな置き手紙を残して突然消えたら、のぞみは怒るというより心配しそうだと思った。
Bパートでのぞみには全く触れず新商品の宣伝ばかりするから、のぞみはそのまま帰国したんじゃ…と思ったら次回はまるまるこころとのぞみの話のようで安心した。
拗らせた人が書いた面倒くさいラノベなのかな?これから面白くなるのかな?
クラスで殺し合いや、お乳の大きいぶりっ子がスゴい腹黒とかどんな展開かと思ってたら1ヵ月0円生活が始まった。
かれんさんはお嬢様だからドレスが似合っていた。
中学生だから可愛らしいリボンを着けていてもおかしいことはないんだけど、かれんさんが着けていると「無理してる」感があって可笑しかった。
ミーチルの前髪ぱっつんは可愛い。人格の変化はちりっぽいけどブッ飛んでいて面白い。にののツッコミは萎える。
パパラ宿のマネージャーは人語が話せないから少し物足りない。
食育回かつループ回。
以前にかき氷屋台が成功したから、プリキュア達に調理センスが無いというのは克服したのかと思ったら相変わらずで、こまちは何にでも羊羮を入れるし、かれんさんは知識ばかり豊富だった。調理センスの無さに無自覚なのが可笑しい。
ジュリオはどれだけ人格を操作されたのか分からないけど、自分の思い通りに修行が進まないのを全て姉のせいにして、拗ねてわめき散らすなんて、イタイ!イタイよジュリオ!
今回のプリキュアは肉弾戦禁止なので精神攻撃でジュリオをボコボコにしていた。
5分アニメなのにロボットの早口説明の中でダイソン球みたい話が出て、意外とSF していた。
アザリン救出やお付きの人の死亡の過程がよく分からなかった。