心理学のアプローチは嫌いじゃない。が流石にこの展開はさっぱりついて行けないwけど女子キャラは嫌いじゃないし、先が気になるのでもう少し視聴してみようと思う。ED?OP?は好きじゃない。
今期も十分に楽しまさせてもらいます。さっそくえりなの遠目の作画が崩れたりしてたけど、問題なく安心して見られる。それにしても榊のチチの立派さはこんなだったか・・。丈一郎とえりなの絡みのシーンで涙腺を刺激されるのは入れ込んでいる証拠かも。あとEDの作りがわざとらしく20年前ぐらい前だなぁ・・w
これはダメでした。好きな声優さん多かったので楽しみだったけど、視聴に耐えられなかった。ヒロインはもうちょっと見てたかった。。
1つ、OPがダサい
1つ、冒頭のつかみが大失敗。凄惨さがないし、声がきもいだけ
1つ、アニメーションが単調。戦闘シーンはスピード感を出すために早送りしてるだけ
1つ、展開が強引すぎる。捕まえた目標より女の子優先てどういうこと?そしていきなり部屋の前まで送らる女。さらには血を見てディープ。???
原作見てないけど、キノの時雨沢さんなので期待。しかし実際キノをリアルタイムで読んでたのが15年以上も前とは驚愕だな・・BGMがSAOっぽい。
テンポの良い展開と戦闘シーンで今後の視聴が楽しみ。
ヒロが自身そしてゼロツーの深層心理、過去をめぐる回。
ゼロツーの凄惨な過去も描かれて、そこに希望をくれたヒロとの出会いが明かされ、その上で思い出してくれたヒロへの最後のゼロツーの表情がやばすぎて鳥肌たった。。。それだけの為にこの回を見る価値がある。合わせるEDも好き。めちゃ好き。BGMもこんなによかったっけって言うぐらいハマってたと思う。
そのシーンに至るまでの、冒頭の掛け合いから始まりミツルとの記憶を無くした伏線を回収したり、ゼロツーの無邪気さを強調することで悲惨さを際立たせたり、絵本から感じるこの先の展開に対する不安感を抱かせたり、隙きのない展開があったからこそのラストだった。いやぁ個人的には会心の回だったと思う。
ヴァイオレットが少佐の死を乗り越え人々の思いに触れて前に進んでいく。全体としては素晴らし作品だった。がゆえに、個人的には最終回としては少し物足りなさを感じてしまった。
大佐がヴァイオレットを母親に会わせる理由を作るためにも、大佐に見直される必要があった。そのために今回の一連の戦闘シーンを使ったんだろうけど、尺の関係か爆弾見つけ方とか手っ取り早すぎて興ざめ。
その割にホッジンズの娘フラグとか、エリカが誰を好きだとかなくても良い展開を持ってきて話がバラけた印象もある。
最後のドアの先にいた人へのヴァイオレットの反応は、色々解釈はあれど、少佐の存在も匂わせてる。もちろん生きている可能性は0じゃないってのは大事なんだろうけど、あからさまに匂わせ過ぎてる気がしてこれもマイナス。
少佐へ手紙も読むだけじゃなくて、どんな気持ちでヴァイオレットがあの手紙を書いたのか、どこでタイプする手がとまったり、何度も書き直したりとか。そういう描写するとか、工夫しても良かったんじゃないかなーと思った。
いや、色々文句いっているけれど、素晴らしい作品だった事に異論はありません。新作続編楽しみにしています。
テーマは「別れ」なんだろうと思う。
マキアとエリアルに多くの時間を割いている割には最期があっさりしすぎてたし、他のキャラへの感情移入の導線が少なかった事と各キャラの締めくくりが物足りない印象。もっとそれぞれのストーリーを掘り下げても良かったのでは。
キャラデザとしてはミドさんは吉田さんの原案に近いっぽくて好きだったけど、その他のキャラがどうも。。特にマキアの表情が個人的にピンと来なかったのが結構大問題だったかも。
しかし東地さん目当てと言っても過言ではないので、美しい映像には大満足。キャラよりそっちばかり見てしまったし、それだけでも見る価値があると思う。戦場のシーンの動画も迫力があったし、P.A.WORKSの新たな一面を見れた気がする。
竜化が進むゼロツーとヒロ。人間になりたいゼロツー。
ゼロツーはコードは02で若いのに、ナインズの中では9番目(イオタ)なのはなんでなのか。全てのプランテーションは彼の地に集まる?ゼロツーをそこに連れていく意味とは。世界を救う鍵とは。
会話だけから事実が明かされるシーンが多すぎる気がする。情報を小出しにするのは構わないけれど、ガツンと衝撃的事実を明かす展開がそろそろ欲しい。複数の伏線をどれだけうまく回収できるのか、脚本が楽しみ。