やっぱ1クールだとステレオタイプなキャラをステレオタイプに動かすしかないよねぇ。意外性のない凡庸なシナリオ。そもそも(廃部をかけて)部活としてアイドル活動をする中学生という建て付けに無理があるよなぁ。
マインの中の人は読書家で仕事につくくらいに知的な大人なのに、こういうリスクにとっくに気づいて対策をとっていない。……なわけあるかーーーーい!
こういう、キャラの知性を演出上の都合で上げたり下げたりするフィクションはほんと大嫌い。賢いキャラにはちゃんと賢い振る舞いをさせろよ。
はぁ? さすがにスマホはねーだろw せいぜい無線機かなぁ。それでもなかなかハードルが高いが。タイムリミットがあるなかで作るのも大変そう。
序盤の二人がようやく再登場するのは嬉しい。
アイドルは多様性が価値なのに、優劣をつけようっていうスキームに疑問は持たないんだなぁ。歌を変えちゃダメっていうレギュレーションも取って付けた感。
ストーリーはまあまあ面白いのに、社会の作りが甘すぎて白けてしまう。こんな大都市なのに井戸とかさ(水道がないと維持できない)。子供の招待状にわざわざ木片を消費するとかさ。ディテールなんだよなぁ。
動きがちぐはぐだったり、妨害電波があるのにトランシーバー使ってたり、細部に気を配ってないよなぁ。伏線いっぱいありそうなのに、こういうところで白けちゃうのもったいない。
クリエイティブな仕事に関するオーソドックスな話で、個人的には目新しさも面白い展開もなくて肩透かし。もちろんクリエイティブに関わったことのない視聴者向けにこういう話題が必要なのはわかるし、理解しやすくまとまっていると思う。
たった3日で日本刀を何本も!? 職人の爺さんがチートだなw とはいえ、合理的なショートカットも使うあたりはさすが。
石器に対抗する武器として日本刀というチョイスもベストだ。雨でも使える精度の高い銃を量産するには時間がなさすぎるしね。上手いなぁ。
だんだん観るのがつらくなってきた。失敗するのはいいけど、そのプロセスが無理やりすぎて萎える。燃やさないでと伝えるだけで木簡は無事だったはずだが。そもそも板材は身の回りにあふれているのに、どこに目をつけているの?
ようするに、人類の発明の歴史を追体験させるだけの学習マンガ崩れだよなぁ。薄っぺらい。
おっ、天ちゃん出てきた。MAOが序盤しか出てこなくてこのままかと思ったら最後に召喚された。召喚者が複数になるのって最近の一般的な流れなのかね。ちょっとご都合主義っぽいけど。あとAbema。
そうそう、アリが強いことがわかって良かった。
ディテールが甘すぎるよねぇ。終盤の臭さもちょっと耐えがたいレベル。ちょくちょくルーキーの頑丈さが効くけど誰もツッコまないまま話が進むのも不自然だし。そろそろ切るか……
水着・温泉回をねじ込むために、金の工面や厳しい親御さんみたいなひと悶着がおきたりはしないのですね……(めっちゃ金持ちみたいだけど)。でも夏休みの金沢に空き室なぁ。
水着のまま屋内でゲームするのは無理やりすぎて良かったがw ただ、翠がメガネを外した方が美人なのは許せん!