お姫さま、中世風世界なのにどうみても現代のパンツ履いてるのが面白いよな(どうでもいい感想)。「このすば」の原作者かー、さすがにテンポはよくてわりと面白い。この先の展開がイマイチ読めないけど、それもまたよし。
転生・召喚モノでコメディとなると、どうしても「このすば」基準になってしまうので、その点ではダメダメ。テンポは悪いわシナリオはくどいわ。慎重というわりには準備が足りてないし。もっと笑える工夫が欲しい。チアキングには笑ってしまったけど。
こういう設定の話って、元のマインの人格がどこに行ってしまったのか考えてすごい不安になる。マインの知識と齟齬があるのに家族が訝らないのが変だよね。絵柄は萌え度抑えめでけっこう好き。かわいい。
ゲーム未プレイ勢。世界観はぼんやりわかったけど、荒唐無稽すぎて笑ってしまった。艦これオマージュ作品はどうしても設定に無理がでるね。まぁいいや。
それよりキャラ多すぎて収集ついてない。数あるソシャゲアニメ化の失敗から何も学んでいないのか。
京都弁これ合ってる? イントネーションに違和感。導入が典型的すぎて感情移入できず。メガネの描写が不正確(最重要)。あと、調べたらマラケシュのプレイ時間は30分以内だと知って、ゲームのリアリティには重きを置いてないのかなぁと残念になった。
というか「この子、ノーパンなんだよな」ってずっと気になってしょうがなかったw
せっかくレベル6が出てきてもちっとも絶望感がないし、なんならアクセラレータの方が強いしでなんだこりゃ。強さがインフレしすぎた典型的なダメ作品だなー。あと個人的には、人的リソースが激減し続けてるのに組織を維持できてるアンチスキルが謎すぎます。
サブタイの取りかたw
高校大学ならまだしも、中学生に「夢を見るな」なんていう親は間違いなく毒親だし、そういう親ならステージ見ただけで変わるわけがないんだよな。中学生ならではの問題設定ができない時点で制作陣の想像力に課題がある。
異世界転生モノはもうダメだろう、でも3話くらいは観てみようか……と思っていたけど、開始5分で耐えきれなくなった。荒唐無稽にしたって、もうちょい「ありそう!」って思わせて欲しいよなぁ。
一族の知識の伝承方法が明かされたけど、その源泉は……? この数万年の間に間欠的に文明が復活してるという想像はなかなか楽しい。
次回はサブタイからして金狼にメガネが与えられそうだ。これも楽しみ。
うーん……。時間稼ぎ? テンポが悪い。ステレオタイプすぎて敵の怖さが足りない。アクセラレータはそうやって心の声を口に出しちゃうキャラじゃないでしょうに。全体的に、つぎはぎだらけで行き当たりばったりな感じだ。
サブタイからしてシリアス展開かもと身構えたけど(半分当たったけど)、相変わらず切れ味ほどほどのギャグ満載でいい感じに力が抜けてて良かった。最後にロッカーから出てきた新入生が好き。こういう作品、クールに一本は欲しいよね。
教師の提案で色鬼という展開、あえて子供たちだけに任せないあたり、校長たちの事なかれ主義との対比も含め、天才的では!? 思春期の恋愛モノとしては実は凡庸な話なんだけど、起伏のあるストーリーと凝った演出で魅せた。ブラボー!
最初のガラス製品にスイカのメガネを選ぶあたりの人情味がいいねぇ。これがどこで金狼の近視発覚に繋がるのか楽しみ。職人の爺ちゃんはさすがにご都合主義すぎるだろ、笑ったw
エステルのメンタルが弱すぎて萎えるなぁ。あとせっかくのレベル6なのに造形がダサい。ただの触手じゃん。もうちょい未知の何か的なデザインにできなかったのか。
冒頭がいつも通りだったから油断してたら、なにこのハラハラ展開! 推しに会うために精一杯おしゃれしてくるあたりがめっちゃリアル。で、当然笑いで落としてくるでしょと思ってたのにきれいに終わって、マジかと驚いたらマジョの占いでさらに「???」ってなった。なんじゃこらw
最終手段がマジでハードだった。島に「帰ろう」って言い方がなんかいいよね。終わる気がなさそうでw ってホントにここで終わりかーい! 二期あるのかなぁ。わりと好きだったから続きが見たい。
普通に感動的な話なんだけど、ストーリーも演出も演技すらも凡庸で新鮮味が皆無だからシラケてしまう。アイドルもので新しい感覚って、もう得られないものなのかなぁ。
姉ちゃんに見つかるまでの導線がおかしいとか、混雑した会場で一人になれる場所が残ってるとか、それがなかなか見つけられないとか、アニメとしていろいろ雑なのも気になる。
これまでの伏線がきれいにパタパタと回収されてお見事。まさか「右腕」まで伏線だったとはね。アリエスがキーパーソンだとは気づいていたけど、納得の背景だ。ここで最終回でもいいくらいw
(残る不満はアストラが王政になった理由と、地球脱出からの時間経過がおかしい点)
派手に荒ぶってきていい盛り上がり。こういう、なんでも禁止すれば解決と考える教師が実在するだけに、フィクションらしい強調表現がまったく効果を発揮してないのがすごい。いや、すごいのは現実の方か?
キスを求めるシーンでちょっぴり河野ひよりが顔を出しちゃってるのが面白味だった。
ここで科学的進歩が一切ない話を挟むとは、勇気あるなぁ。しかも、現代人が電気の復活を見て心を動かされたのは間違いないのに、それをわざわざじっくり描くなんて。取引材料の絶妙さも含め、この緩急はすごい。あと百合。