シンジは自分がトウジを殺しかけたことについて、その怒りと不信感から、エヴァに乗ることを拒絶する。そこに使徒が現れる。アスカは大破させられ、綾波は特攻して自爆。それを菜園から眺めるシンジと加持。「君にしかできないことがある」と説得され、初号機にまた乗る決心をするシンジ。使徒に大幅に押されてしまうが、イヤボーンで覚醒。シンクロ率400%超え、もはや野生のようになったエヴァが、使徒を食い荒らす。S2機関を取り込む。エヴァの装甲は実は拘束具であり、本来の力を抑える働きをしていた
今回もダイナミックかつ緊張感のある戦闘でした。エヴァの得体のしれなさ、恐ろしい側面がまた見えてくる。あと、次回予告が不穏すぎるだろ!シンジくんが物理的にエヴァと融合してしまうっぽいんですが…
三号機が来て、パイロットを乗せ実験するも、使徒に乗っ取られて暴走。シンジ達がこれに対応する。しかし、シンジだけフォースチルドレンの正体を知らない。ゲンドウに目標の破壊を命じられるも、人殺しに繋がるため、シンジはこれを拒否する。ゲンドウはダミーシステムを起動させ、強制的に初号機を動作させる。破壊の限りを尽くすも、なんとかフォースチルドレンは生存。その正体はトウジだった。
二話かけて最後の最後までフォースチルドレンをぼかしたなぁ〜。あの大爆発でもミサトさんたちが生きてて良かった。いろいろと悲惨だったが誰も死んでないみたい(少なくとも主要キャラは)。
加持さんが人として魅力的すぎるよなあ。人誑しというか、決めるところは決めるというか、名言メーカーというか。彼女は彼方の女。人は100%わかり合うことは不可能。自分自身さえ。だから人生は面白いんだってさ。
しかしフォースチルドレンにトウジが抜擢された根拠は何だったんだろうか。
うーむ。流石に駆け足感が否めない。逃避行の凄惨さが、大幅なカットで相当薄れている。学校での生活も、偶然噂を聞きつけた名もなき浮浪者に襲われた程度の話に。同時進行する浅羽のエロ本の行も、ただ立ち読みする程度で(いやまあ描写し辛いと思うけど)、浅羽の現状の深刻さと、それでも性に負ける葛藤と、故に伊里野が襲われていることに気付けなかった後悔と、何もされてないことを強調する伊里野への怒りと……が希薄になっとる。それもあり校長を救うあたりから浅羽の感情が意味不明になる。急にキレて急に謝ったようにしか見えないと思う
全部丁寧な描写されても辛いけど、ここは向き合いたいところだった。流石に原作と印象が違うかなという感想。とはいえ尺の問題で苦渋の取捨選択だと思うので、制作スタッフは責められない。これなんでOVAになったの。1クールアニメなら尺、倍だぞ倍
ボウリングカット、フードファイト部分に上手くまとめてる
虫を取り出すシーンがサラッと終わったので良かった(良いのか?)。あそこ忠実にアニメ化されてたらと思うと……
次回から逃避行。ここから辛いぞ……
戦闘は無く、会話劇を中心とした割と淡々とした回
アメリカで施設ごとエヴァが消滅。四号機が欠番に
三号機が輸送され、フォースチルドレンが選出される
この四人目はいろいろとあるようで。シンジたちが知ったら……みたいのが何度か。あとトウジと、以前の怪我で入院中のその妹周りが描かれる。これは……!?それから、委員長の残飯処理。本人は、この回では登場しない
あとは綾波レイ。プリントを持っていって、部屋の掃除。シンジに「余裕」が生まれて、人のために何かする。綾波、照れながら「ありがとう」。シンジの成長と、綾波の感情の発露
一方余裕がなさそうなのが裏の大人たち。マルドゥック機関。コード707=シンジたちの学校。すぐにフォースチルドレンが決まったのはなぜなのか?
スイカ育ててる加持。育てるって良いぞと。つらいことを知れば、人に優しくできる。それは弱さじゃない。このシーンかなり好き
エンディングのFly Me To The Moonの今回のアレンジめっちゃ好きだ
2巻読んだので。めっちゃダイジェストだな〜!!かなり端折られてます。ゆうても頑張ってまとめられてるので悪くはない。でも小説で補完したほうが良いとは思う
ただ最後のシーン。ここだけで良い。これが見たかった!
今回は全体的にトーンが暗めで、かなり設計された画面、演出だな〜と思った
クリスマスだー!
久しぶりにアップドラフトシャイニングが放たれて嬉しい!
お互いにプレゼントを送るソラまし、眩しい
エルさん出てきた、不思議な引き
とても良き回
シンジ君がテストで良い結果を出し、ちょっとギスる
そんな中球体の使徒が現れる。シンジ君が調子に乗って先んじて攻撃すると、地面に謎の影が広がり、そこに沼のように飲み込まれる初号機。実は影こそ本体、球体こそ影。このアイデアは痺れるねえ!曲者だし意外で良い。
初号機を救うためにこれを大爆破する作戦。最悪、シンジの生死は問わない。怒るミサトさん
エヴァ内でシンジの回想と自問自答が始まる。もう一人の自分。自分自身とそれを見ている自分。このあたりの話は割と刺さる……逃げるとか怖がってるとか、直視したくない事実を淡々と突きつけられる。シンジ君の叫びよ。ついに折れそうになったとき、お母さん?がファーッと出てきて、なんかすごいパワーを発揮し、シンジ君自ら使徒の呪縛から逃れる。かっこよくもあり、恐ろしくもあるシーン
そんな初号機を見て、慄く皆。エヴァとは?なぜ初号機に拘るのか?その正体は?使徒を殲滅したあと、エヴァをどうするつもりなのか?少しずつ疑念を抱え始める。自分は何を扱っているのか。何に加担しているのか?
病室。見舞いに来た綾波レイと、母が重なる
ということです。いや〜、謎を積んでいきますね。面白い
良い回
シンジとゲンドウで母の墓地に行く。命日に
それに備えて、シンジは綾波に父はどんな人が聞く。あと、綾波はお母さんぽい。雑巾がけの感じが。照れる綾波レイ。かわ
父と二人きり。嫌ではない。でも、後ろめたさがある。帰りの飛行機には綾波レイも乗っているのが見える
一方加持。実は政府のスパイ的な感じで、機関を追っている。機関名忘れた。ネルフにも潜入してる
その後、同僚の結婚式で酔いまくったミサトさん、過去の加持との別れ話の真相を打ち明ける。父親に似ていた加持に、怖くなった。加持、強引にミサトさんにキスをする。さっき吐いたばかりなのに躊躇いがない、かっこいい
ちなみにホメオスタシスとトランジスタシス、後者は造語みたい
その頃、なんかアスカとシンジもキスしてみる。ミサトさんと加持が返ってくる。加持から、香水の香り
翌日、加持の正体に気づいたミサトさんを銃を突きつけるも、逆に碇司令やリツコも君に隠し事がある、と、アダムを見せる。セカンドインパクト、第一の使徒
一体ネルフは何を企んでいるのか
全体のストーリーとして、世界観見せ、戦闘アクションやキャラ登場が前回までで一通り終わり、ここから後半、本筋に入っていくような予感をさせる回
アダム、シンジの母と綾波レイやゲンドウ、ミサトさんと加持、ゲンドウのシナリオ、ゼーレ、人類補完計画、などなど
シナーリオ―!
前半は総集編
前回の侵入は秘匿
綾波レイと碇シンジのエヴァ搭乗交換テストがされる
割とうまく行っていたが零号機が暴走。レイを殺そうとする
緊急で止める。冬月のシナリオにはなかったけどまあ概ねズレてないからええやろ
綾波レイの独白シーンが良かった
だんだん一人ひとりの人柄がわかってくる中で、綾波レイは未だに謎が多い
まさにコンピューターウイルスぽい、微小の使徒がシステムに侵入、増殖
マギシステムを則って破壊しようとしてくる
マギシステムは科学者だったリツコの母の脳みたいなもん。3つのシステムはそれぞれ科学者、母、女
そこら中に貼られていたワザップみたいな裏コードも使ってあと1秒のところでシステムを取り戻す
一方裸で放置されるシンジたち
使徒、あまりにもバラエティが豊か
毎話のようにあの手この手で襲ってくるな
押して押されてを一話完結で繰り返してるので今のところ案外見やすいといえば見やすい
セカンドインパクトでミサトさんの父親は身代わりになって死んだ
ミサトさんはその復讐のためにネルフへ
父親との確執という点でシンジと似ていた
にしてもミサトさん昇進記念のパーティーの背景、うるさすぎて笑った。奇声上げてるやん
ステーキに対するシンジくん「わあーい(棒)」
綾波は肉が嫌い。アスカがエヴァに乗るのは存在証明的な
ちなみにゲンドウと冬月は南極(セカンドインパクトの爆心地)に行っている
その間に空からなんか落としてくる使徒が来る
新東京が丸ごと吹き飛ばされそうで、万に一つもないとかいう無茶な作戦、ATフィールド全力展開でなんとかなる
強敵感すごい割に、案外普通に倒せる。まあ損害はかなりあるみたいだけど
フカヒレチャーシューラーメン美味そうやなぁ〜
お父さんにちょっと褒められて嬉しいシンジくん
ハイライト
冬月「ぬるいな」ゲンドウ「ああ」
ゲンドウが割と人間ぽい動きしてると嬉しい
なんか停電して闇の中を彷徨う
なんとかエヴァに乗ってやっつける
人は闇を削って生きてきた
哲学〜!
あんたバカぁ?連発回
アスカ、扱いやすい
飛び込む時、シンジに見て見て!って言うのかわいい
発言の節々からちょっと知性を感じて良い。漢字読めないのに慣用句に詳しい
なんか使徒のサナギみたいなやつがいるので捕獲しようとする
いつも防御ばかりの人類、初めてのオフェンス。進撃の巨人の最初らへんみたいな
耐熱スーツはもっとどうにかならんかったんかとは思うけど防護服きてる弐号機は結構かわいい
結局孵化して倒しちゃう。既のところでシンジが助けてくれる
膨張、謎の二段構え。なんか今回そういう1話間の回収が多くてまとまりがあった
セカンドインパクトのときになんかゴタゴタがあったらしい、という引きも良い
なんか今回顔違くね?
この回、最高。アスカ良すぎる
アスカが突っ走ってめちゃめちゃ無様なズッコケ負けする
その後一緒に暮らす事になり、音楽に合わせた訓練
加持とミサトさん、アスカとシンジのそれぞれなんやかんや
そして62秒のリアルタイムバトルシーンへ
ここの演出良いわ〜〜
最終的にはやっぱり恥をかかせおってオチ
喧嘩するほど仲が良いってことで
アスカ可愛いよ〜
勝ち気女の子は良い
なんか狙って使徒が来て、海底で口を抉じ開けて船を突っ込む
めちゃくちゃアクション
加持がアダムをゲンドウのところに持っていく
なんか自信満々で作った新しい兵器が暴走する
なんかミサトさんが無理やり乗り込んで止める
どうやらネルフの作戦だったらしい
他人には見せない本当の姿、家族
いいわね
名言ラッシュ回
範囲内に入ると問答無用でやべぇビーム撃ってくるやつ現れ初号機ダウン
ジオフロントに向けて掘削してくるドリル
ヤシマ作戦が始動
「あなたは死なないわ、私が守るもの」
一発目は軌道が逸らされる
二発目直前に綾波が盾でガード、その間に撃破
「笑えばいいと思うよ」
シンジとゲンドウが重なる
シンジくんの葛藤回
電車にダラダラ乗っかって放浪するやつ俺もやりたい
トウジとケンスケ、いいヤツ
おかえりなさい
ところでモブとか駅の放送でゲンドウや綾波の声がバンバン聞こえるの、一回気づくと気になるな
構成がだいぶ変わっていて、ラブレター(入部届)が後になっている
イリヤの過去がやっとちょっとだけ明かされる。死んだ仲間の墜落地点へ行ったら、砂漠の真ん中にぽつんと公園があった。私たちはいらない子で、最初から何もなかったことにされちゃうんだって、悟った
不思議なエピソードで、いまいち掴み所がない。公園てどゆことなんか、ちょっとよくわかっていない
小説を読みながら、並行でアニメを観てみた
めちゃくちゃ話、端折ってるやん。アニメから入ってたら結構意味不明だったかもしれない
1話はせいぜい転校してくるとこくらいまでかと思ってた
で、よくよくみたらこれ全6話しか無いんですね。全4巻の小説の最後までやるんかな