やっとみんなの意思統一ができた回だった(たえちゃん以外)
たえちゃん3Dになるとまともな動きになるの笑う
サキとさくら仲いいよね。悪だくみを一緒にできるくらいの仲いいよね。
今回はアイドルパフォーマンスメインではなかったけど
恐怖の旅館の畳み掛ける臨場感良かった。
他人に湿布貼るの医行為なんだね
ひょっとしてメガネのつるをクリアパーツにして横顔でも目を自然に作画できるのって発明じゃね!?
すれ違いを描くストーリーに、ついつい「ケータイで電話すればよくね?」と安易と野暮な突っ込みをしがちだが、今回はその手があったかと思わせてもらえた。
アカネさんドール制作もイケたんすね。
敗・北ってアカネちゃん&アンチ君のことだったのね。
ヒーローである裕太やグリッドマンにはあまりフォーカスされず、サポートチームや敵役によせていくのが今風だよね。
普通にやったら、相手は人間なのかもしれないということに主人公が苦しむがのメインの話になるのに、怪獣の自己紹介であっさり解決してるし。
視聴者側は、アンチ君からあの宣言がどのような経緯で出てきたかわかるからドキっとするんだよね。
アンチ君は親から生き方を設定されていて、それが自分自身の存在価値と設定しているから、結構キツイよね。
アカネにとっては自分の気に食わないものをぶっ壊すための道具なんだよね。悪い大人に利用されている系なのが可哀そうな子供感増している気がする。
今のところ裕太が器でしかないが、前半で脇の色付けを濃くして後半に一番重いのを裕太に課す感じなんだろうか。それとも完全無欠の主人公としてすべてを救ってくれる役割なのだろうか。
よくできた新入社員向けエピソード
きちんと前回の教訓である事前準備の大切さ(これまで学んできたこと、今できること)を実践できているの良い
校舎内の生活音を使った演出すき。
誰かしらの何かしらの心情を表現したようなカットが多くて、最後まで見てまた見返したときに意味が出てきそうと期待。
ラムネビンの取れないビー玉は、部屋にこもったアカネ?
アカネは暗い部屋の中(自分の世界)ではしゃいでいるのにたいして、主人公たちは明るい青空が広がったところにいるのが陰影がハッキリしていていいし、たぶん箱の中から救い出す流れになるのかなぁ。
EDのアカネと六花が仲良しなのも意味深すぎるでしょ。
そして電柱作画とは..
六花が語る友達が消えて自分だけが覚えていることへの悲しみって、学生から社会人になると同じようなこと経験するよね。このあいだまではしゃぎあってた友達が大人になってしまって自分だけ取り残されているような気分。多分この作品には関係ないんだろうけど。
エピソードタイトル「修・復」だけど、修復されたのは街や記憶だけなんですかねぇ?
あと、アカネはぶっ壊して遊んだあと元に戻すんだね。
とても美しい作品です。
映像面では、一つ一つの所作のきめ細かさ、庭や林の木々の書き分け、動物・虫のがまるで生きているよう。映像面だけですでに大満足です。鯉のぼりのシーンで感じられる風が一番お気に入りです。
キャラクターも美しい心の方々ばかりで、わけもなく人を不快にするようなならず者は出てきません。
キャラデザは最初キービジュアル見て、15年くらい前の萌えアニメかな?と敬遠してたのですが、そこで売っている作品でもないですし、動きがいいので気にするところではないと考えを改めました。
あと、おっこのお母さんに松本零士感ある
ストーリーもよくできていて、傷ついたおっこが若女将としてみんなを癒していくうちに、自分も救われるという軸が頭からお尻までキレイに通っています。
おっこが一人になると、実は両親の死を受け入れられていない描写が挿入されるので、切なさがこみ上げます。夢のなかの「なんだ死んでないじゃん(うろ覚え)」に胸が締め付けられました。このまま静かにおっこが壊れていく狂気が描かれるのかなーと思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。
最後にはお客の前で若女将でいられなくなってしまった、おっこ最大のピンチで、死者は生者を救うことはできません。この辺で涙腺が決壊しました。
その後は”立派な行動”だった思います。
あと感想と関係ないですが、花咲くいろはと千と千尋の神隠しを再視聴したくなりました。
たえちゃんがいい接着剤になってます
OP曲も動画もよかった。懐かしアニメ風から熱い戦隊ものへ、アイドルっぽいテイストに変わっていくんも凝ってるなぁ
今後本編で挑戦する楽曲のジャンルも楽しみ。
目のデカさが揶揄される今日の美少女キャラの眼球が描写されたことに、チャレンジを感じた。
思ってたより早くゴブリンスレイヤーのバックボーンが判明しましたね。
憎いゴブリンを殲滅することだけを考えて己を高めているうちに、
それを楽しいと感じてしまっている自分に気づく。
自分はゴブリンが憎いから殺しているのか、ゴブリンを殺すことが楽しいから殺しているのだろうか。
もう自分が人間ではないのではないかと自嘲する。
自分の行いを認めてくれる人間がいても、それに値する気高い戦士にはなれない・・・・
いいですね。結構好きです。
牛飼娘の「でもさ、もうちょっと待つよ」がダブルミーニングになってて、こういうのも好き。
「想像力は武器だ、それがないやつから死んでいく」
は名言ですね。それにに対して女神官は
「地母神様、なぜこの奇跡を私に」と問う。祈りは想像することで、
それは、なぜ冒険者になるのか、どんな冒険者になりたいのかを考えることとイコールではないだろうか
牛飼娘のお色気シーン何度かありましたが、そのたびに1話の惨状が思い起こされ、暗澹たる気持ちにになるのは私だけだろうか。
1話のジャブが効いていて、「俺らこんぐらいは平気でするからヨロシク」と言われたようで安心して観ていられない。
スプラッターに凌辱かぁ。なんというか、二度と見返すことはないかなぁ。
苦手な表現だし、胸糞だから切りたいんだけど、
このご時世、1話でここまで振り切った世界観紹介されちゃうと、
なんか投げつけてくるものがあるんじゃないかと気になっちゃうよね。
今後も一部の方向けサービスとしての胸糞ならちょっと受け止められないと思うが。