この話は本当に熱かった。出久がさらなる進化を遂げる回のようにも感じた。
出久が信じたヒーロー像はどこまでもオールマイトで決して諦め無い偽善にすら感じてしまうほど眩しすぎる正論。
それを体現するために己の体が壊れようとも全力で目の前の壁を打ち破っていく姿はいずれそれを見てる人が感化され伝達していく。
少なともこの話ではっきり出久が示すヒーロー像がはっきりしたように感じた。
薫子可愛いよ薫子。果てしなく可愛いカオス先生。漫画家として琉姫も小夢も翼も切磋琢磨しながら進んで言ってるけど、カオス先生の絵柄とストーリーを見るたびにシュール過ぎてもはや風刺作品書けばってなるレベル笑
琉姫がペンネームの爆乳姫子で悩んでたけど、ペンネームって確かに読者側からすればそれだけが唯一書いてる人のリアルな情報だから勝手にイメージ作っちゃうよなーって思った
ただの恋愛アニメになってきたぞ。ヲタクの要素いるかこれ?って見てて思ってしまった....笑
ヲタクに恋は難しいというタイトルいとも簡単に乗り越えていく感じがシュールというかもはやタイトルは合って無いようなもののようにすら感じてきた。
とは言え、これは宏嵩がかなりのイケメンが故に様々な行為が許されてるような気がし無いでも無い。
圧倒的なヲタク劣等感も持ってこのアニメを見ると、ED頃には蒸発して消えそうになる笑
恋はどこまでも鈍感で双方向になるまでに大きな時間がかかるもの。
ラブコメの鉄則として片思い(事実上の両思い)の期間が異常なまでに長い。
恋愛自体、片思い中の展開が読めないドキドキが見てる側としてはハラハラするし物語的なピークを作りやすいのもあるのかもって勝手に思ってる。実際に成就した恋は浮気だったりそういう汚い部分が無い限り平穏だし平坦だし。
上記を踏まえて言うと多田くんは恋はしないはなかなかに想い届くか!?届かないか!?みたいな緊張感もありつつ、日向子自身が現状に納得した形ではじめちゃんが鈍感だったことに対する不快感も特になかった。
あー、面白い。面白いしか感想が出て来ない自分の語彙力の無さが切ないほどに面白い....
サイレンススズカの圧倒的なまでの強さが見てて悲しくなるというか天皇賞が訪れるのが怖い.....このまま行けば怪我をしてしまうんじゃないかという不安要素が見ててちらついてしまう。
始まって早々に「ああ、1話で切ろうかな」って思ったけど1話が終わる頃には視聴継続決めてた笑
ギャグパートが個人的にはすごくツボで石川さんの良い感じ女の子すぎ無い可愛い声でガンガン突っ込んでいくスタイルが良かった。
ピトさんのサイコパスっぷりが見えるお話。破壊衝動に狩られすぎてるけど、リアル世界でどんだけ束縛というかしばれてるんやって見えてしまった笑
まゆしぃの想いはいつだって儚い(比翼連理のだーりんを除く)
まゆしぃがオカリンには好きな人がいるのですってレイヤー仲間に言ったあの表情が苦しくなるぐらい切なかった。結局のところまゆしぃの岡部に対する気持ちって明言してないように感じるから、個人的にはその世界線ごとで良いように解釈してたけど、まゆしぃがもしどの世界線でも岡部のことが「好き」っていう感情だったらと思うと切なすぎて辛かった。
岡部自身も案の定というかアマデウスを通して牧瀬紅莉栖を見ているし、そこには既にAIという存在を忘れてるようにも見えた。
いよいよ攻めてきたヴィラン連合。やっぱり物語的に結構踏み込んだところまで進んできたから日常パートが少なくなってくるのはしょうがないけどちょっともの寂しい....
高校の時は自転車通学だったから踏切で話しかけられることがあまり無かったし、そもそも先生たちが車で通勤してたのもあって、こういうパターンもあるのかって見てて思った(多分現実的にはかなり可能性低いけど)
真島さんはエロいなー。
エロい上に社交的だなー。コミュ力のお化けだなー。
あんなん高校生からしたら好きにならないほうがおかしい。にしても男子側はなかなかに切れ味抜群な振り切りっぷりだったな。あそこまでオープンエロな高校生は見ていて清々しい。
あばばばばばば。薫子のあばばばを楽しみ毎週待ってしまっている.....
癖になる可愛さだよなーって見終わって感じた。薫子が良い感じに捻くれてる。悲観的なんだけど、そこまで鬱屈としてなくて気遣いとかにはちゃんと感謝するし素直に受け止めててそこがなかなかに可愛い.....
逆境に次ぐ逆境。そういえばソーマって逆境じゃなかった事が無いような...笑
反逆者全員がうどんを作ったんかな?もしそれで合格したのならばそれはそれで、審査員もわりと公平というかちゃんと審査してくれてる感はある。
こんなヲタクは世の中にはいませんと思ってたけど、陽キャヲタクというポジションがここに部類されるかなって見てて思った。
基本的にどのヲタクも浅い深いではなく、好きなことただひたすらやってまーすみたいな感じに見えた。
恋愛アニメにおまけ程度にヲタク要素を入れた感じのような気もする。
にしても百瀬の付き合い始めて距離取るのはなかなかに怖いというか、情緒不安定かよって震える笑
アンズめっちゃいい子じゃ.....
猪突猛進であるけど、クレバーなところもあるしヒナよりは要領がよくて物分りがいい。感情移入しやすいから良いキャラクターだなって思った。
ホームレスにも早速適応してるしね。
ヒナは破天荒だけど破天荒なんだよな(意味不)
展開が熱い。日本ダービーをかけてそれぞれの想いが募っていく中で限界を越えて見せたスペシャルウィークの走りっぷりが胸熱だった。
エルコンドルパサーもレース前に緊張しているのが感情的で良かった。
エルコンドルパサーはがっつりエンペラーポジションかと思ってたけどここに来てかなり弄ってきたなって印象だった。日本ダービーでの同着もオリジナルストーリーだし、展開がわからなくなってきたぞ!!
多分ここからはサイレンススズカとの勝負?それともサイレンススズカが怪我するパターンか....
男と女は8秒間、目が合えば恋に落ちる。
ニャンコビッグがまさかの大塚明夫さん...
ダンディすぎる猫ちゃんやったけど、ニャンコビッグのナレーションめっちゃ良かった。俯瞰的というか茶々の入れ方がテンポ良くて好きだった。
テレサが間接キスに対してドキマギしてるシーンがすごく印象的であそこをきっかけに多田くんの一挙手一投足が気になってる様子。きっかけってどうあれ、一度気になった事は一つの解を出すまではずっと気になり続けると思うし、現実に自分がそうだし。
ましてそれが恋心だった日にはどうしようもないぐらいのやり場ない気持ちが延々と頭の中を駆け巡ってるから今後のテレサの気持ちがどう傾いていくか気になる。
ハルウララ可愛すぎ問題。
高知競馬場でデビュー戦のちにわりと死語に近い土佐弁を覚えて帰ってきてたけど、めっちゃ無邪気でたまならく可愛い!!
へこたれないポジティブ精神は見てて元気になれる!
菊花賞を取ることは叶わなかった.....
わりと早い段階で挫折回きたなーって思ったけど、多分これ以上に大きい壁が7/8話あたりでありそうな予感.....
なんてったってサイレンススズカがいるからね。毎日王冠優勝からの天皇賞で.....(最近調べた知識)
デビュー戦快勝!そしてウイニングライブ大失敗!笑
スペシャルウィークの全力全開で頑張りますって姿勢がすごく好き。
とにかくがむしゃらなウマ娘ほど魅力的なことはないよね!
自分を知らないと分かっていても、その結果に絶望すると知っていても目の前にいる大切な人ともう一度確かめたい。
紅莉栖と岡部が会話したシーンはたまならなく切なくなった。
何よりクリスティーナって呼んだ岡部があまりにも切なくて悲しい...
シュタゲを見る時はかなり気合を入れないと見れないから全話出てから見ようって心に誓ったはずなのに気がついたら見てた笑
やっぱり動くラボメンは帰ってきた感あるというか、この感じが懐かしすぎて泣きそうになってた。
牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線で岡部が絶望してる中、奇しくも紅莉栖の論文が基となってできたAI/アマデウス....
アマデウスと出会った岡部が凶真としてまたシュタインズゲート世界戦、1秒のその先へいってほしい....
やっぱりきららってきららだよね!(意味不)
のっけからゆるふわ全開で期待通り感あって安心した。
薫子のあばばばばっていう慌て具合が最高にはまった。
何度でも聞いてたい...
スペシャルウィークが可愛すぎる....
ここ最近元気っ子が本当に大好き。
アプリのためにアニメだろっていう斜に構えた感じで見てたけど中身はしっかりスポ根で見終わった頃には馬のこと調べだしてた。
あんまり競馬については知らないけど、それでも十分楽しめるほどすんなり入ってくる(ウイニングライブには笑ったけど)
ハルウララは走ってるのが地元の競馬場だったから、見た時はおお!ってなってレース中の姿を見てやっぱりハルウララだなって感じた笑
基本的に事実に基づいたフィクションだから各名馬ともに史実になぞらえて歴史があるのは良い。
でもサイレンススズカのことを考えると鬱展開あるのか!?
終始笑ってたな。シリアスもクソもないただただコメディに特化してる...主人公の声がキョンを演じてる時の杉田さんにめっちゃ似てて、ツッコミの間とかもすごい似てるからついついハルヒを被らせてしまう笑
リンちゃんのプロローグ。どうしてGGOにハマったかの部分の説明だったけど、何かしらのコンプレックスあるとゲーム内はどうしても自分ができない容姿とか職業とかにしちゃう気持ちめっちゃわかる。
ピトさんはかなりのサイコパス感があるな...