ハイターからもらった、ずっと一緒だった杖。フランメから教わり、ヒンメルが褒めてめてくれた魔法。大切な想い出。
確かに二次試験を突破できたのはフリーレンとフェルンのおかげと言っても良いから、個々の実力は図りきれてないのか
フェルンが合格したので旅を続けることになるのだろうが、二次試験組はいいキャラ多いのでこのあとも絡みがあると良いのだけど
次回最終回、2期制作発表ありますかね?
ちょっと口は悪いけども、やっぱりリヒターは人情味が隠せない良い大人だったなと。あの状態の杖を直せる技術で、更に評価が上がったw
謎のじーさん毎日来てんのかよw
にしてもあのじーさんにチョーさん使うの贅沢。
そして開幕むっすーフェルンかわいいな?
でもまぁ今回ばかりはむっすーするのもわかる理由だった。
ラオフェンが完全にお菓子につられてデンケンの孫になってるの笑うわw
デンケンが選んでた本と道具ってなんかリヒターに向けてのメッセージなのかなぁとか思ったけど…。
にしてもあの状態の杖を直せるってリヒターはやり手なんだなぁ。
むっすー状態だとやけ食いでどんどんフェルンがふと…ふくよかになってしまうw
こっから第三次試験かぁ途中で終わるのでは?とか思ってたらゼーリエの面談か。
確かにゼーリエが言う通り図抜けた受験者が居たおかげで合格者が増えているんだろうからなぁ。
通常の試験だと死者続出て…ゼーリエはぶっきらぼうだが優しい部分もあるのかもしれない。
ゼーリエの弟子だというレルネンはフリーレンの魔力のゆらぎは見破れてもゼーリエのは見破れず。
掛ける言葉が辛辣にも思えたが、もっと時間があればなぁってことだろうなぁ。
で、そのゆらぎを見て取るフェルンはなかなかの高みにいるんだなぁ。
フリーレンの教えも良いんだろうけど、フェルン自身の才覚も大きそう。
フェルン以外誰か受かるのかな?デンケンとか?
フェルンが1級になれればひとまずは北方へ行けるし、フリーレン的にはそれでいいのかもね。
フリーレンが一番好きな魔法が花畑を出す魔法、そしてその理由がとても素敵だ。
フランメとの思い出の他にヒンメルとも思い出があったとはね。
フェルンの杖、ハイターから与えられたものだったのか。
それはこだわるよなあ。
結局、なんとか直せないかと奔走?するフリーレンやさしい。
直しちゃうリヒターもすごいな。
リヒターとデンケンのやり取りもよかったなあ。
最初のキャラ紹介とは裏腹に、いいじいさんだ。
ラオフェンは本当になんなんだよw
ゼーリエはやはりすごい人だな……
言葉の重み、半端ない存在感。
そして話がわかりやすい。
カンネが有無を言わさず不合格になったけど、理由が納得。
ゼーリエの話からすれば、アウラも決して弱かったわけではなかったのだろうな。
フリーレンがすごい。
元から一級魔法使いにこだわりが無く、合格させてくれないのがわかっているフリーレン
やる気ないであろうことは、はるか昔から知っているゼーリエ
しかし、二人のやり取りがよかった。
師から教えられた、一番好きな魔法。
かけがえのない仲間を得るきっかけとなった魔法。
素敵だ。
そして、ゼーリエさえも才能を認めたフェルン。
魔法が魔族やエルフのものから、人間のものになったことの象徴か。
いやしかし、もぐもぐフェルンかわいかったw
ゼンゼさん、実はめっちゃやさしい人……?
ゼーリエの視線の描写が丁寧で尊さを感じた。
串焼きを貪って、ゼーリエの誘いを一蹴するフェルンは暴力的だったな。
ヒンメルはいつから変わらぬ姿のフリーレンを追いかけているのやら。
他人にとって何でもない事が本人にとっては大事だったりする、花畑を出す魔法私も好き
杖を直してくれたリヒターにも感謝しないと
原作みたいに、「揺らいでる」で終わったほうが鳥肌はすごかっただろうなぁ。
結局杖直すために頑張るフリーレン好き
ヤケ食いフェルンすき
レルネンて強いんだろうな
最初の一級魔法使いか
魔法はイメージの世界、想像できた者が強い。二次試験が終わり三次試験へ移る今回は相手を想像する行為が描かれたのかな
中心となるフリーレンは他者の心情理解に秀でているわけではない。それでも想像を辞めない。それが彼女の魔法使いとしての、また師匠としての強さを示したように感じられたよ
フリーレンは杖を大事にするフェルンの心を想像できず喧嘩になった。でも、そこでフリーレンは想像を辞めなかったわけだ。直感では新調するのがベストな壊れた杖の修理を頼もうとした
結局杖を受け取ったフェルンの心情までは想像出来ていなかった気がするけど、そこには寄り添おうとした過程がある。だから改めてフェルンはフリーレンを師と認められたのだろうね
デンケンとリヒター、カンネとラヴィーネの間柄も同じ。二次試験に落ちた相方に対し相手の心情を想像し寄り添っている。それは何よりの力だろうね
それだけに想像を不要とし直感で正しく合格者を決めるゼーリエは魔法使いとしての高みに居る超越的存在であると見えてくる
それを理解しているからフリーレンも彼女から合格を取れると思わない。でも残念がらないのはゼーリエが与える以上の合格をかつて貰った経験があるからかな
フランメから受け継いだ花畑を出す魔法がヒンメルの心に届き、彼の想像を刺激した。あの時からきっとヒンメルにとってフリーレンは最高の魔法使い
なら今更ゼーリエに認められ必要はなくて
そして自身が認めたフェルンが認められるかどうかをフリーレンは正しく想像できていた。エルフの想像を超えた人間の誕生、それは正しく時代の移り変わりを感じさせたよ
ヒンメルは幼い頃にフリーレンと出会ってて、フリーレンの好きな魔法が花畑を出す魔法で、それがヒンメルの心に残って… こういう少女漫画的 (?) なの大好き
「え、嫌です」と即答できるフェルン
フェルンはやはり別格だねぇ
なんだろ結局どいつもこいつも根はクソガキのまま成長してないんじゃないのかなって気がする…。
シュタルクなんか随分久しく感じるわ…笑
ハイターからの思い出の杖。それはフリーレンにとっても同じで。あったけぇ…。
第三次試験、めちゃくちゃすぎるな。試験にすらなってないが。フェルンは他の受験者とは見えているものが違う。
ヒンメルは子供のころからフリーレン一筋なのかっこいいな。
フェルンは長年フリーレンの弟子だったから揺らぎがみえたのかな。
本当の意味での人の時代はこれから来るのかもしれない、人が人らしい感情を持ったまま生きることができる。高い高い壁があるけれど
フェルンにとって思い入れのあるハイターから貰った杖をちゃんと直しにリヒターに依頼するフリーレンの優しさ、むっすー顔のフェルンからしか得られない栄養というものがある。やけ食いしてるシーンには笑った
食うためには働かなければならないというリヒターも人間らしいなと思った、デンケンもそんな彼をかつての自分と重ねて認めてくれている描写もよかった。やはりこの爺さんはいい爺さん
PTメンバーになる前にヒンメルとフリーレンが出会っていて、花を出す魔法はその時に初めて披露して縁を作ってくれたものだから本人にとっても思い入れがある魔法なんだなと思った。ヒンメル×フリーレンの関係はあの時から始まっていたのであると
ゼーリエとの面接試験を突破したフェルン、魔力の揺らぎというものが見えている事からそれなりの高みにいているという事なんだろうか。他にこの試験を突破するメンバーは出て来るのか