天国大魔境

震えた……………

昔の話、それはまだキリコが電力車レーサーだった頃。キリコ、いや桐子には春希という弟がいて、孤児院の子どもたちや医者、ロビンたちと暮らしていた。

だけど、ある日ヒルコに春希が襲われて、桐子が救えたのは春希の体の半分だけだった。そして、朦朧とする意識の中から目を覚ますと、春希の前から姉・桐子は消えていた。正しくは、桐子の体をした春希だけがいた。

そして、キリコとなった春希は自分をこんな体にし、さらに孤児院の子どもたちの失踪に関わりの疑いのある医者の真相を追い、さらにその臭いを嗅ぎつけていて彼自身を死んだことになっていたロビンを探し求める。

姉の中に自分がいるキリコという存在は、そんな突然に失われた日常の喪失と、歪に継ぎ接ぎされたこの天国と地獄を表しているようにも見えていた。

医者が何したか分からないから桐子の脳が死んでるとも限らないよな。
荒廃してるけどたくましく生きてる人々と、何か知ってそうな医者が想像力を駆り立てる。

リコリスリコイルかとおもったら、AKIRAでした。

タイトルからもキルコの話やるとは思ってたけど、なかなかエグい話でしたね。

元々黒髪だったのになんで茶髪なんだろ？

キルコの過去が想像以上に壮絶なものだった、身体は女性で精神が男性という理由は姉の桐子の身体にヒルコに襲われ瀕死になっていた弟の春希の脳を移植したというものでありキルコという名前も二人の名前から来ていたんだなと思った。大事な弟を助ける為に自分の身体を使ってくれとあの医者に依頼したのか、それとも医者自身が独断で行ったものなのか。あの医者が例の施設の関係者である可能性もありそうでその辺りも気になるなと思った
施設でコナが描いていた絵とよく似た手の生えた魚の見た目をしたヒルコが最後に出てきたが、あの絵との関連性はあるのかどうか

分かったけど分からん

性別なんかでは言い表せない、とても闇深く背徳的な事情抱えてるな…
天国と人捜しがキリコの原動力と言う訳か
施設で描かれた魚が外の世界に実在しているんだが？

キルコの一人称が僕だった理由はそういうことかー。
医者の独断…かもしれないし、元気そうに見えた姉を手術する理由も見当たらないから姉の願いかもしれないし。
医者が怪しいとするならば、人さらいが出ていたってのは医者なのかなぁとも思うしなぁ。
露敏か医者を見つけたいところ。

医者が人体実験をしていたのなら、天国の子たちの超人的な部分は医者が絡んでるかも？とか深読みしちゃう。

そして今更ながらコナの絵がヒルコの原型っぽい気もする。
となると天国と大天災なりヒルコは関係してんのか？とか。
マルの行ってる顔がそっくりの人物ってトキオだろうし、そのへんの関係性もなー。

カラスを食うのか。
やつらは生ゴミ漁るから、肉が臭いぞ。

なるほど、前回 鏡キスしようとしていたのはそういう… (単にナルシストではそんなんしないと思うもんな)

人食いがキルコに振り向く場面 ＋ 人食いからハルキを救おうとする場面で多くの人は最悪のケースを想像したと思う…し、後者はその通りになった

赤ちゃんには顔がない、っていう最後の台詞は何？

はえ〜〜ようやく先生だとか色んななぞなぞが解けた　それはそうと世界が崩壊しても賭博は人気なのはウケるな

鳥肌たった

初っ端レース始まって見るアニメ間違えたかと思ったわ。オープニング明けでエグい蹴り入れてて正気に戻った。元いたのが浅草だってのが明確に分かったから結構世界観の解像度上がってきたし、3話で惹きつける回想入れてきたね…。面白い。

桐子の過去編。人食いは基本的には取り込もうとするんだな。弟の脳みそを姉に移植したのか。

うわぁ…複雑な三角関係…
好きな女の体に欲情するってことは、普通に繁殖能力あるってことだよね？ってことは、生理もあるよねきっと。好きな女の生理の肩代わりするの嫌だなー。
って、欲情するリアルに思考が持っていかれました。

ギョギョギョ！
医者、中井さん、元々の姉の脳
がどこに行ったかを考えてれば良いんだ、な？

弟の脳を移植された桐子
電動カートレース

キリコと桐子の回想
キーとなる人物やラストの描写
深読み伏線ある回だった

桐子の時はまだ着てるものや仕草がちゃんと女の子してた。桐子の脳みそはどこに行ったんだろう？誰かに移植しとかないとダメになっちゃうよね？それとも水槽コポコポ状態？
シスコン春希が桐子の身体を手に入れて自家発電しちゃうの良いね。旅館の脱衣場のアレもそうだったんだね。
浅草はまだ文明的な生活がちょっと残ってる。人類に何があったんだろう？人喰いだけであんなに衰退する？

10年前の大災害から5年経ち，桐子の身体に春希の脳を移植した。
さらに5年経ったいま，キルコとしてマルといっしょに天国を目指しているということかな。

続きが気になる。

え、え、え〜〜〜〜