ばいばい、アース

鎖に縛られて封印された大剣とかロマンあるまるな！
ダークファンタジーみのある初回だったけど、厳しくも儚い師匠の試練と別れに希望への旅立ちも感じ取れた。

あれ見逃してた。同族が他に一人もいない世界。アクションも音楽も気合が入っていてファンタジー大作っぽい雰囲気はある。主人公は剣士。剣は友達。というかその流れで何で一人で城に侵入して剣を入手できたのかｗ 旅に出るようなので楽しみ。難解な用語には字幕が出る親切設計。世界観は全く分かっていない。なぜばいばいはひらがななのか。
#bye2earth

少女と大剣モノ！
獣人たちの中では人間は目立ちすぎるのか。
親代りとして育ててくれた師匠を倒さないと旅立てないの残酷じゃんか。
結構昔の作品？のようで、今だったら転生っぽい出だしなんだろうけど、石の中から生まれたと言われててファンタジーである！

世界観はまだわからないけどなんか面白そう

コミカライズ版既読。原作は積ん読だった。

8.6点

硬派な設定のため情報量が多くそれ24分で詰めないといけないのは大変だとは思うが、
１話をみて「これはおもいしろい！」とはあまりならなかった。

周りは全員耳や体毛が生えているタイプの世界にて、主人公だけが「人間」という世界。

やはり、あんな大剣をやすやすと持ち出せるのはおかしいと思う。
普通に振り回せてるし…。野暮といえばそれまでだが…。
大剣持ち出してるのに普通に受け入れてるえらい騎士見たいなやつもおかしいし、そこらへんについて何も描写がないのが。
なぜ大剣があの主人公に反応し鎖を破壊したのか、なぜ主人公が選ばれしものなのか、最低限リンクさせて描写するシーンをいれたらよかったと思う。
いきなり受け入れて育ててる(ちょっとした監禁？)なのもあっさりしすぎている…。そんなやばいやつは保護観察するより殺してしまうのでは…？

師匠とずっと小さいころから２人だけでいるならいずれ旅に出る話とかもしてると思うし…。

全体的に詰めていて、細かい描写がないのが気になった。
「１話」としては悪い意味で？？？な印象。

雰囲気は掴めたような気がするけどよく分かんないな。世界観が独特でまだ理解しきれないのは第1話だから仕方がないとして、特に師匠を切る事が未練を絶つ的な意味のか好きとか親とか正直何がしたいのかよく分からなかった。もう少し固有名詞減らして世界観が分かり安ければ分かったのかもしれないが、第1話の見せ場がおそらく師匠切るシーンなのにそれがよく分からなかったのでなんとも言えない。総括して、ファンタジー世界で戦って意味ありげなこと続けるんだろうなーって感じで結局雰囲気しか分からなかった。何となく今後の目標が提示されたので今後はもう少し理解出来ればいいな。

原作とコミカライズ既読。
原作の描かれた時期からすれば当たり前なのだが、むせかえる「ゼロ年代アニメ」感にクラクラ。視聴者を置き去りにし、「花」「教示者（エノーラ）」「世界を穿孔せよ」など固有名詞を出しまくり進んでいく1話のノリ、令和の若い子には通じなさそう。
原作は固有名詞そのものが壮大な伏線になっている、という小説だからこそできる構成だったのでアニメ化には不安があったのだが、「専門用語が出る度に、画面に『その専門用語の読み』が出てくる」という荒技すぎる解決策は絵面が面白くて笑ってしまった。
各キャラのビジュアルは基本的に解釈違いはなく安心。だけど、ベルのデザインはやっぱ文庫版のキム・ヒョンテ版が一番しっくりくる。

一番驚いたのはOP。「あの演出」をやったってことは最後まで駆け抜けてくれる、と信じていいのだろうか。コミカライズ版は一巻の部分で終わってしまったので、アニメには最後まで走ってもらいたいところ。

漫画は最近だけど、小説版は20年以上前なのか
これまた製作委員会方式の横流しの端っこに流れた、今期の何故今更アニメ化作品なのだろう

旅に出るための試練は師匠を殺すことってこと…？
最終回みたいな感じだったけどルンディングになぜ心惹かれたのかとか師匠との関係とかもっと深掘りがないと感情移入しづらいような…
現状とにかくベルが異端ということだけ強調されてて他の情報がよく分からない
ていうか毛は生えてるだろ！

世界観がまだ飲み込めてないから評価が難しい
3話くらい見ないとなんとも

ばいばい、アース　第1話。原作未読。これもだいぶ昔の作品だと思うのだけど、なんで今になってアニメ化されたのやら。主人公は自分が唯一の人間であることがお悩みのようだけど、これだけ多種多様な種族のいる世界なら、角だの毛皮だのがなくてもそれほど奇異に見えない気がするんだが。まあそのへんはこの世界ではそういうふうに見なされるんですと言われてしまえばそれまでだが。

ベルの出自が気になるところでシアンくんせっかく諏訪部さんなのにこれから他人扱いなのは残念ね・・・。

淡水を求めて遡上したのか、汽水化したいのかよくわからん。