そう遠くない未来に、本当に起こりそうだなw
ヒューマノイドのオリジナルの人格と、バックアップの人格は果たして同じ人格なのか……
なんとも割り切れない問題に宿る葛藤が苦しいようで、どこかロマンチックな感覚もある
自分が自分ではなくなるという感覚。
短い期間とはいえ記憶を失ってしまうことによる悲しみがしっかり描かれているなあ。
オムニバスでヒューマノイドを巡る物語が展開されながらメインストーリーが進む形式なら外さないだろうという安心感かある。
瞳孔が横なのは羊などに見られる目
AIに依存し過ぎた人間、"盲目な羊"という事かな
人間の尊厳を守るか、人工知能の力を借りるのか、近未来のシンギュラリティを問う作品なのかな?
面白いなぁ。フィクションではあるが、近い未来起こるかもしれないと少し感じてしまう世界観。
AI倫理や記憶の電子化というのは現代でも問題や議論が起こる話なので、すごく引き込まれた。
今回の話はテセウスの船の記憶版みたいだった。
一度記憶を書き直したそれは、今までの本人と同一の存在と言えるのか・・・
原作既読
近い将来に起こりうる世界をリアルに描画していて、いろいろ考えさせられる作品
面白かった
すごい引き込まれるし、考えさせられる。
印象づけるような演出だったせいもあるけど、瞳孔が横なのめっちゃ気になるわ。
最初の演出なけりゃ気にならなかったと思うんだけど。
って思ったらしっかり理由ありましたわ。ヒューマノイドは横長なのね。
なぜバックアップ、コピーがダメなのかが非常にわかりやすい1話だった。
1週間+動けなくなる2週間分とはいえ巻き戻ってしまうと同じだけど同じじゃないってなるな。
ヒューマノイドも感情があり理性的に動いているあたり、人との違いはほぼないような感じの世界だな。
ニヤニヤしています、いま(こういうの好きなので)
色々と考えさせられる内容だった、AIと人権の共存は現実でも近未来の課題になりそう
バックアップだって考え方によっては悪い事とは言い難いけど少しでも犯罪を助長するなら規制しないといけない、本当に難しい
おもしれーな
電脳のお話。
カイバを現代風にアレンジしたような作品だと見受けられる。
攻殻で言うゴーストダビング。
ヒューマノイドが一人種という程度のかなりリベラルな社会を描いている。
1週間分の記憶というと別に人間でもよくある事なのでヒューマノイドでなくてもと思ったが、妻は死(連続性の喪失という意味でこう言って差し支えないだろう)からフォーマット拒否。夫は一旦見届けるものの、驚くべき事に何喰わぬ顔でバックアップを使用する。こうなると娘が懸念を示していたのが効いてくるわけである。
しかし最初の1週間というのがあまり大したことなくて共感を妨げている印象で、バックアップの弊害(外部接続のリスク、連続性の喪失)を一度に描かず分けた方が良いのではという気もする。「人格はコピーできない」なとという神秘性を(ヒューマノイドに関してとはいえ)捨て去っている点は好みだが。
電脳とか攻殻機動隊みたいにワクワクする近未来の設定だ!
1週間分の記憶くらいいいじゃん、とか最初思ってしまったけど…バックアップからの復元は元の人格の死かぁ。
主人公が医者の立場でいろいろな話に首を突っ込みそうで面白くなりそう。ブラックジャックみもあるな。
原作が以前から気になっていた作品だったので期待大。
AIと人との関わりを描くオムニバス作品…という「SF版『ブラック・ジャック』」といった趣は大好物。
某処理学会学会誌でもコラボしてて,関係者にもファンがいるとかいないとか。AI x バイオみたいなテーマだった。裏の仕事も請け負っているわけかー。冒頭の「証言」めいたシーンが気になります。オープニング曲もよさげ。
2023年7月23日視聴。
ストーリーがやはり面白い。
人間が人間らしく生きられるのは、自身の記憶の継続性があるからだろうなぁと。
人格を転用されるからコピーがNGなのね。人格のバックアップだけでも、あと何百年は難しいだろうな。
ふむ、面白そうだ
クルマが未来っぽそうだったり、水温計があったり、でかいシフトレバーなのかハンドブレーキなのかよくわからんのがあったり、とにかくかっちょ悪い
横長な瞳孔から感じる有蹄類み。クローン羊のドリーがモチーフなんだろか。チューリングテストやVKテストしなくても判別できるのね。設計上の必然から横長なのか、区別のために横長にしているのか、気になるところ。例外もいたり?
ヒューマノイドの胎児には電脳入ってるんだろか? 成長に合わせて大型のものに換装する? 電脳も物理的に成長する? あるいはあの胎児はイメージで、実際には成体としてロールアウトされる? あの少女も人間の養子だし、幼体のヒューマノイドは存在しない印象を受けた。今後登場するのかもだけど。
「まだ私を探してるの?」リサがお母さんのニュースを観ていたことを慌てて隠すのは何だろ。光が嫌がるから? コピーだったりするんだろか。
別の電脳に移植するんじゃなく、そのままでリストアするのね。パターン学習用のSRAMに潜り込んだウイルスがプログラムを修復してるのよ。みたいなことにならなくてよかった。ハードウェアを損壊するようなウイルスでもないのね。必要な部分だけ抽出して適用できたらいいのにね。トランクの変更をブランチにマージするみたいに。
「バックアップの時にトラブルがあってね。ママ、半月眠ったままだったの。」優しい嘘。隠す側が完璧に装ってみせても、書き遺した日記その他の外部記憶から気づいてしまう展開を心配した。
16進ダンプを12 Bytesで折り返すのは何だろ。左のアドレスからすると1行あたり16 Bytesぽいけど。画面構成上の都合なら8 Bytesでいいんじゃ? オープニングでは16 Bytesなんだけどなぁ。