これは、私たちの未来の物語 ――。
21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、
高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。
そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、
人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。
須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、
ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。
時に、裏の顔も使いながら……。
1話から話が重くてどうなっちゃうのーと思ったがオムニバスだったので少し和らいだ。ED はさすが。
AIをテーマにした作品って最近ではあまり見なかったし個人的に好みだから色々考えながら楽しんで見れた
キャラデザにもう少し華があったらもっと人気が出た気もするけどあのキャラデザにあえてしてる部分もあると思ったから複雑な所
視聴者に考察の余地を与えるような終わり方で毎週惹きつけられた
AIと人間の間にヒューマノイドを配置することで「人間って何だろう」をやったの面白い考え方だな ふわっと香らせてふわっと消えるの良い
AIの発達した未来のブラックジャックに例えた方がいらっしゃったけど、言われてなるほどなぁって思った。
基本は1話完結でヒューマノイドやロボット、AIなんかの心のあり方なんかが中心で、毎話考えさせられるような話題が多く楽しかった。
区切りはいいけど気になるところで終わったので続き見たくあるなぁ。
萌え抜きアニメ(といっても、リサちゃんは萌えだよ)
AIが生きる世界をテーマにした短編集のようなストーリー展開は、なかなかにおもしろかった、悪くない
各話各パートごとに同じAIという切り口でも様々な色を見せてくれたのは、何気になかなかレベルが高かったのでは
宮本侑芽さんの声目的で見始めたんですが、その点で言えば宮本侑芽さんの声がたくさん聞けて良いアニメだった。
が、本音としてはこんな道徳の授業とか思考実験みたいなのをアニメで見たいわけではそんなに無かった……。
題材も「なんかどっかで聞いた……」とか「それで終わるんか……」みたいに思わないことも無かったし。
でも、たまに(2回ほど)百合アニメになったところで笑顔にはなれましたね。
SFだけどSFじゃない
遠からず起こるであろう”AI”と”人間”の問題
色々と考えされる作品だったね
続きがありそうな終わり方だが、はてさて2期はあるのだろうか
今現在いろんな所でAIが活用され始めているけど、ある意味”今”見るべき作品だろうね
何でもかんでもAIを活用するのではなく適材適所で活用して議論を進めるべきなんだろうね
毎話違ったテーマをピックアップしてAI社会とか心の話とかを取り上げるアニメ
毎回綺麗なオチで終わらせるというよりも、ふわっと問題提起して考えさせる系の終わらせ方をするのが最近のアニメの中では珍しい読後感なのかも
地味だし全体を通した大きなストーリーの展開みたいなものもあまりないので好き嫌いは分かれそう
パーマくん回の6話と不健全アニメ回の9話が好き
ヒューマノイドと人間の共存を描いたアニメ。自分としてはかなり好みな作品だった。
近年のアニメのトレンドとして”誰にでも分かりやすく最後まで結論を書く”というのがあると思うけど、本作はその真逆をいった。毎話、いろんなテーマでAI社会が実現されたらこんなことが起こり得ますよ?というのを時にはコミカルに時には生々しく描いており、色々と考えさせられるきっかけになるよね。起こるかもしれない未来に対しての提唱、というような作品は好き。
逆に最後の2話くらいが本筋の先生絡みのエピソードだったけどあまり刺さらずだったので短話カットで後味悪いくらいの方が自分にはあっていたかな。
心とは何かを追及し続けたのかなとは思う、作品として各問題に明確な解を出してる訳じゃ無いけども、それでもいろんな心の形は示したのかなって。
https://tver.jp/series/srurgvext2 https://dizm.mbs.jp/program/ai-no-idenshi
https://abema.tv/video/title/564-6
https://ch.nicovideo.jp/ai-no-idenshi
https://fod.fujitv.co.jp/title/90fs/
https://www.b-ch.com/titles/8210/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26486
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C945HMJ1
https://www.nicovideo.jp/series/417890