記憶が書き換えられたとしても母親は母親。
既存のエピソードがしっかり活かされている構成が良かった。
アニメ続編待ってます。
現代への風刺的なお話だったり、現代でも起きている似たような現象への問いかけだったり、面白い話が多かった。
まだ回収されてない謎も多くあるはずだから、ぜひ続編作って欲しい。
・ついにお母さんのコピーのありかの話に。
・プライベートな先生もかわいい
AIが人格を持って人間と一緒に生活する世界は、興味深かったけど、
なぜかあまり現代と変わらない……。
答えの出ない哲学的なことを考え続けてく作品なんだろうけど、
ちょっと不完全燃焼
色々考えさせられるいい作品だった
いい最終回だ...
母親のコピーを探しに紛争地へ行く前の日本でのけじめ回。
まぁ主にリサとだけど。
瀬戸が言ってたけど、鬼畜側に母親のコピーが回ってたらキツイなぁ。
紛争地ならなんでもありだろうし。
MICHIの狙いはなんなんだろうなぁ。
改修もしてはほしいんだろうけど。
ここで終わってもいい感じだけど、続きも気になるなぁ。
「須藤先生の戦いはこれからだ!」END。これ以上は原作を読んでね、ってことか。
「原作への導線」の役割を見事果たしてみせたアニメ化。1クール楽しませてもらいました。
AIの生きる社会における、人という存在
残虐な悪事を働いていた母親のコピーをどうするか。探しに行くにも行かないのも正しくて悩ましい。行かねばならないが、大切な時間だった。進歩の奴隷か。
先生、旅立っちゃった。リサちゃんとちゃんと仲直りできたのはよかったけど、MICHIが何だったのかなどいろいろ謎を残したまま終わってしまった〜。
結局心とは何なんだろうか、それでもこの繋がりに嘘はないと思いたい。
最終回はAIやヒューマノイドがどうのという話ではなく、単純に人と人の繋がりを問う話になったような
須藤が探し求めるのは母のコピー。それは前回のリサとトゥー・フィーで示されたように母とは別人、須藤とは他人
それでも須藤が探すと言うならそれは最早感情論ではないのだろうね
出逢ったばかりの頃の須藤とリサは他人だった。けど、似た境遇という要素が他人で片付けられない関係性を築かせた
血や家族以外にも人は誰かと他人じゃなくなる瞬間が有る。逆に言えば、あっさり他人になれたりもする
須藤がリサや瀬戸にしたのは他人になる為の儀式
須藤はそれで良かったとしても、他人にされた側は堪らない。だから須藤はきちんとリサと話し合う必要があって。
最初は他人で、他人じゃない時間を挟んで改めて他人になってしまった須藤とリサ。それでも繋がりを求めるならば、一緒に居たという時間の存在が二人に他人ではないという人格を与える事になったと言えるのだろうか
これまではAIやヒューマノイドが存在する社会を上手く描いていたように思えただけに、色々と中途半端に終わってしまった最終回は少し残念だったり
かといって須藤が旅立ってしまった以上はこれまでのような話も展開出来ないだろうしなぁ…
結局MICHIは須藤に何を求めていたのだろうか?
この新章入ったところで終わる感じが1クールアニメよな…(同じくチャンピオンのダーウィンズゲームを重ねつつ)
お母さんのコピーは1体だけなんだろか。
リサちゃんほんと可愛いなぁと思いつつ、須堂くんのお母さん探しの旅の始まりと。続きが気になる終わり方だなぁ。
おそらく飛ばしたストーリーもあるだろうが、時期に余裕が出来たら抜けている部分を埋めて続編を制作できるだろうか。