<1,2回目 : 2023/11/26 舞台挨拶時>
<3回目 : 2024/01/14>
・ポールダンスの迫力あるライブシーンとキャラクターの関係性が短い時間で濃く表現されてておもしろい,特に後半の超絶3Dモーションライブパートがすごすぎて定期的に見たくなる,映像の迫力もすごいし曲もいいので満足感がすごい
・60分に日常パートとライブパートが詰め込まれてたから内容濃くて展開は早めだけど,固定カットで流れてたここのシーンの掘り下げを見たいって思うところが何ヶ所かあったから特別編も全然できそうではという感じ
・キャラの性格とか関係性も細かく表現されてて,どの2人の関係性を切り取っても尊いポイントがあって関係性に想いを馳せれるのがとても良い,個人的にはミオとヒナノの関係が特に好き
・ミオとヒナノは同じシングルス仲間ってことで映画の期間で距離が縮まった感,ミオがヒナノを励ますところとか,ライブ直前にお互いにエールを送るところ,ヒナノがステージに向かうときにハイタッチするところとか結構やりとりがある,特に荷物を取りに来たヒナノと衣装を作るミオのシーンがとても良い
・ヒナノは幼なじみのリリアとの関係性もあるし,リリアはダブルスで縮まったスバルとの関係性もある,スバルとミオもWebアニメの方でいい感じに見えたりしたからいろんな可能性を秘めていて最高
・言わずもがなユカリ様のヒナノに対する特大感情は分かりやすくもあり不器用でもあり2回目以降はむしろ微笑ましくて笑顔になってしまう感じ,ユカリ様とノアの幼なじみの関係とサナ姫からユカリ様に対する思慕の感情と3人は普段どういう関係性なのかとか,そこにヒナノの存在が入ってくるとどうなる?とか,サナ姫に憧れるミオが入ってくると?とか未来の可能性をいろいろ考えてしまってすべての関係性が最高
・WebアニメはCGアニメでキャラの表情変化とか細かい体の動きがよく分かって良いなと思った,映画は従来のアニメ作画メインでデフォルメ描写とかで感情表現が分かりやすくて良かった,特にミオの口の動きとか疲れてる時に溶けてるところとか可愛い,練習後にミオとリリアがぐだってるところもおもしろい
・サナ姫とユカリ様のダブルス演技のシーンが迫力と見ごたえが本当にすごい,くぐり抜けるところとか本当に人間にできる技なんだと思ったし楽曲の愛が重すぎる歌詞も相まってまさに圧巻,あのシーンだけでも見る価値があると思う,映画見た後にモーションキャプチャーとの比較動画を見るとなお良い
・ノアとユカリ様のシングルスはまさに圧巻でさすがエルダンジュという感じ,体の動きに注目してみると細かい動きとかがちゃんと表現されててモーションキャプチャーでのリアル感の再現がすごい
・スバルとリリアのダブルスは曲が一番好きかもしれない,エルダンジュのダブルスもそうだけど2人が目を見合わせるところ,目を逸らせるところの演出がすごく良い
・ミオのシングルスでは推し活がテーマな感じの曲で可愛らしい感じ,ポールダンスの動きは他のキャラよりも少なめだけどそこを動きとか表情とかで補っている感じなのも良かった,ミオが魔法少女を志すきっかけみたいなのも仄めかされてたからスピンオフとかやってほしいと心から思った
・ヒナノのシングルスも曲と演技の相性が素晴らしい,ユカリ様との目線でのやり取りと最後のユカリ様の表情も含め最高
・ポルプリのライブパート見るとなんかライブに参加してるときと同じアドレナリンが出てる気がすると思ったしまたライブイベントをやってほしいと強く思った,ポールダンス演技とキャストの歌唱を一度に楽しめたあのイベントは今考えてもすごかった
・あの超絶ライブパートは確実にスクリーンで見れるうちに見ておいた方が良いものなので,タイミングがあればもう1回くらい見に行きたい
興味はあったがなかなか観るチャンスがなく,正月明けに2週連続で2回鑑賞。
競技ポールダンスを題材にしたアニメ。これがとても良かった。2回目の鑑賞はストーリーがわかっていたから,前半のストーリーパートはセリフに,後半のダンスパートは作画に集中していた。
特筆すべきは後半ダンスパートの3DCG描写。3DCGアニメはもう見慣れているけど,こんなに美しく滑らかに,それでいて実在感を持たせる描写はただただ見とれてしまう。
若い女の子が股を開いたり,尻を造形がはっきりわかるくらいに布越しに見せてくれるんだけど,ぜんぜんえっちな感じがしない。健康的な美を見せてくれる。女性の観客も多い。
タツノコプロの「ポルプリ」は,ブシロードの「バンドリ!」,バンダイナムコの「アイドルマスター」と比肩する出来。
難点を上げるとすれば,たった60分という尺。もうちょっと見ていたかったなあ。
#映画ポルプリみたよ #ポールプリンセス #ポルプリ
2023/12/16 <応援上映 全編>劇場版 ポールプリンセス!!@新宿バルト9
ペンラもうちわも何も持ってなかったけど、初見でもライブシーンは声出そうになったのに声出しすると楽しいね~
先週まではどこも応援上映やってたぽいけど今週は新宿でしかやってなかったぽくて、各地のオタクが大集合したのか劇場がフル満席だったのは印象的。
両隣の席が結構声出してくれる人だったので、初ながらそれなりに大きめの声出すことに躊躇せずに済んだ、ありがとう隣の席のオタク。
冒頭の注意のとことか制作のタツノコプロとかも皆で読み上げる文化初めて知った……なんで誰も教えてくれないの………
コールとかはわからんので配信されてる曲だけは一通りちゃんと聞いていった!
けど実際劇場行ったら曲+演技のところで声出してるオタクそんなにいなくてそれはそれでなんか悲しかった……みんな手拍子とペンラ振りだけだった…
あと4分で振るのなんなん!?!せめて2分裏の拍で打ってください
自分の耳がアレなんで自信ないんですけど、劇中歌転調してる曲多めじゃないですか????Saintyly Pride、Burning Heart、Maiking Shine!はしてると思う!トキメキは調性あんまり取れなくて自信ないけど間奏でしてそう
今更だがユカサナの 「Just the two of us」は音楽オタク的にはもっと早くタイトルに反応すべきだった、サビのとこ43651ですか?
トキメキ・まぁ~メイドの「驚き桃の木トキメキまぁ~メイド」のところの転調してそうでしてなさそうな(多分6b-7b-1)進行のところ、東坂ミオさんのかわいさもマックスで脳汁モリモリ出る!!!!
Making Shine!、皆クラップのタイミングバッチリですごい~!
前知識ゼロで、純粋にタツノコプロのプリティーシリーズファンだから気になってて観に行ったけどめちゃくちゃ良かった。約60分の作品なので初めからおそらく駆け抜ける系&キンプリのようなCGライブメインの映画になるんだろうなと思ってたけどまさにそんな感じだったね。タツノコプロ…というよりもはや乙部さんのCG表現は信頼しかないけど今作も素晴らしかったし、多分モーションキャプチャーしてるダンスそのものの魅力がアニメーションならではの表現と合わさってストレートに伝わってきた。これは劇場で見るべきだね。
あとはやはりヒナノちゃんとかいうクソ可愛いキャラと出会えたのが嬉しすぎる…。即劇場でグッズ買いました。
これリアルライブ展開してくれないかなと密かに期待してる。歌は声優、ポールダンスはプロの方呼んで。
これからの展開も楽しみなとても良い作品。
ポールプリンセス
#映画ポルプリみたよ #ポールプリンセス #ポルプリ
2023/12/10 川崎チネチッタ
初見!!
マジで良かった……………………………………………………………………………………………………………………………………
マジですごい、一言で表現するとポールダンスのアイカツとスタァライトみたいな状態……。
(ごく一部の)フォロワーのオタクが何故か狂ったように何度も見ているので気になって観に行った。
映画を見る前に既知だった情報
開幕でキャラ紹介!みたいなのが挟まり、何も知らないコンテンツのキャラの説明をする映像が流れていた。なんか衣装を作るCV小倉唯さんのキャラでした。
(⚠ネタバレ:この映画を見終わったあと最終的に一番好きになります)
最初ポールダンスのアニメーション見たとき、「うわ!鼠径部ガッツリ見えてる!!えっち!!!」とか思ってた
けど後半ポールダンスのシーンが始まったら全然エッチどころじゃなかった!!!美しい………
ていうかポールダンスのルール(?)全く知らなくて、ダブルスって2人で2本の棒使うのかと思ってたら2人で1本の棒に向かってて、もうその時点で予想を裏切られてヒョエ!!?!!となって……あとはもう驚きの連続で……
映像、CGもすごいし演出もエフェクトもすごいしカメラワークがめちゃくちゃすごい!
ダンサーの動きもすごいし各キャラの歌も曲もめちゃくちゃすごい!!
全部良い!!
なんなんだこのアニメ!!?!
内容に関する前情報が実質1つもない本当にコンテンツ自体初見の状態で映画を観に行ったのですが、まずアニメ版?のあらすじがザックリ入っていて見やすかったし、映画本編も物凄い勢いで話が進む、やばい。
アニメのワンクール分の内容をめちゃくちゃ圧縮して60分に全て食らったような怒涛の展開にも関わらずサクサク進む!すごいな!?
だって地方予選だって普通にアニメ1クールでやろうと思ったら3話くらい使えるのに地方予選の話マジで数カットで終わって「へ!?!」となったもん……本戦だってアニメなら1チームの演技で1話作れるのでは!?と思うくらい濃密だった…
そんで、キャラの関係性もきっちり描かれてるのが大変分かりやすく良い!実質7人しか登場人物が居ない上、しっかりと(関係の存在する)キャラクター同士の矢印の描写があり初見でも優しかった!
常に最高を目指し自他共に厳しくあろうとするユカリ?と、彼女を昔から隣で察して支えている(CV早見沙織の子)の互いに高め合いつつもどこか依存しているみたいな不安をのぞかせる関係、女女デカ感情やないかい!!(やがて君になる佐伯沙弥香さん)
ファン/憧れの存在でありながら、その場においてはライバルとして越えようとするミオちゃのスタンス、崇高です……。
『ギャラクシープリンセス』というチーム名も、名前付けの理由を最初にしっかりやって刷り込まれたお陰で初見でも自チームの名前をちゃんと覚えられるの本当に良いですね!
一般名詞の組み合わせでありながら、二重の意味で設定に絡めている名詞をピックアップしていて名付けワードチョイスの妙が光ります!
あとエンドロールで気付いたけどタイトルの『ポールプリンセス』もポールダンスのポールと極(天体など)のPoleのダブルミーニングだったんですね〜〜!語学に堪能ではないのでワンチャン、ポールダンスの棒としてのポールは同義派生かもしれんけど分野が違うということで……
調べたらPole=棒/柱=軸/極で同根、更に語源はラテン語の
polus
、あるいは古フランス語のpole
からでした…。
ポールダンスのアイデアが先にあって天体の設定を付けたのだろうか
ダンスシーンのところだけ3DCGになってるんだけどやっぱり昨今の3DCGアニメーション技術すごいね…普通の2Dアニメーションのときのキャラクターが全然違和感なく動いていて嬉しい!
まずダブルスから入るのがすごいっすよね……さっきも書いたけどダブルスって2人で1本の棒使って演技するわけで、1人よりも格段に難易度高いのにその後のシングルもダブルスの映像を見てもなおスゴイと思わされる構成……
しかも初手(ポールダンス自体見たことがないので本当にガチの『初見』のポールダンス)であんなにすごいのを浴びたらもう……これがポールダンスの煌めきなのね……(胸を刺す衝撃を浴びてしまった)
…いや感想書きながら、全部の演技を冷静に後から思い返しても最初のサナ姫とユカリ様の演技マジですごくね?????
途中幾度となく「あれ?これ身体どうなってるの?」と思ったのに、Youtubeで公開されてるスーツアクターの映像見たらどうもほぼマジで現実でやった動きっぽくて、今度は「現実どうなってるの?」と思ったもん……
相手チームは総じて演出がすごかったイメージだけど、初手のダブルスは派手なエフェクト感控えめで単純な技術がすごくて印象に残った気がします!
CV早見沙織さんのキャラのダンス、なんかすごかったんだけど、FX?みたいなエフェクト感が強くて(ソシャゲのSSR引いた時にムービー入ってくるガシャ演出のクッソ長いやつみたいだ……)と思ってしまいました…
実際パンフ読んだら映画では動きはモーションアクターをベースにリアリティ出してるけど演出ではかなり攻めてるらしいのでこの感覚は間違ってなかったみたい
ギャラプリチームのダブルス、映画の前半のストーリーでこれでもかと手が滑ったことを印象付けておいて、歌詞とシンクロさせた演出、最高〜〜!!!!ありがとうございます!!
初見なので流石に応援上映ではなく普通の上映を見に行ったのですが、初見なのにウオオオオオ!!!というオタクの咆哮が出そうになった!!ストーリー性で言えばベストプレイだと思いました!!
これは完全に「癖(ヘキ)」なんですけど、褐色萌えなのでキャラのビジュアルだけ見た時西条リリアさんドストライクなんスよね……しかも褐色なだけでなく友達に優しい金髪ギャルって最高やんけ……
そしてそのギャルに苦境を救われたボーイッシュ長身イケメン女子とのタッグ!?!?ありがたすぎか……………………?
S1の東坂ミオさん。この子だけ壇上で開始前に観客の女児先輩によるありがたい一言が入りますやんか。それを受けて自分をマーメイドとして奮起するその姿がもう、尊くて……
[偽物でありながら本物になろうとする姿は本物であることより崇高だ]という偽物語の詭弁だとか、[現実との葛藤を浴びながら夢を与え続ける]という数多のアイドルコンテツでみた姿だとか、[自分の立場を弁えて振る舞う]というジャンケットバンクにおける小物の王こと獅子神サンなどの姿が幾重にも重なって……東坂ミオさんの演技が終わる頃には完全に好きになってしまっていた……。
あとかわいいしな!!!単純に顔がドチャクソ好みです!!!コスプレ趣味も可愛いです〜〜!衣装めっちゃ可愛くないですか!??!?ようつべでちゃんと衣装見たらマーメイドの衣装の足の拘束すごいな…アレだけ自由度落とした状態、要するにほぼ腕の力で身体支えてたんですか……?東坂ミオちゃ、カワイイだけでなく強い……。
前半の顔芸要因だったみたいな少しギャグ寄りのキャラも好きだぜ……。
そして声も小倉唯さんでかわいい声が出とる……!東坂ミオさん……、らびゅ………。
…で!満を持して主人公のヒナノさんのダンス、会場を巻き込むタイプの曲でどえりゃーキャッチーだし、演技もバチコリうめえし、プレイを意識しつつ袖にいるチームメンバーと相手の総大将もバッチリ視界に入っていて………普通にすごいな!
そりゃバレエでもユカリさんから褒められ(かけ)るわけですわ!
羽が生える演出、たまんねえな!!美少女に翼は生やし得ですからね(シャニマスプレイヤー並感)
映画見てたときはもう完全に東坂ミオさんの虜になっていたわけですけれども、Youtubeやパンフで色々漁ってたら映画では全然出番がなくてユカリさんファンとしてなんかチョコマカしていただけのような印象だった紫藤サナさんことサナ姫のことも好きになってきた……………。サナ姫、自分が可愛いことをしっかり自覚しつつも、調子付いたり利用ムーブとかするわけじゃなくて単に高飛車なだけっていう…良い子やんけ!
もっとサナ姫の活躍を見たいですわ~~と思う一方、サナ姫的には憧れのユカリ様とダブルス組めて演技する舞台こそが至高なわけで、そう考えると映画におけるあのステージこそがやはり最高の一幕だったのかもしれない……よく出来とる……。。。
アズミせんせ、普通にCV釘宮理恵さんでビックリしちゃったねェ!!!個人的にはあの先生のビジュアルからくぎゅの声が出てくるというのがかなり不思議だったので一瞬耳を疑いましたわ!先生も先生で悲しき過去…がありそう
なんだか話題になっている?のと、友人の推しにより、あまり予備知識無しに。
ストーリーは王道というか、あまりひねりは無い印象。
つらい過去やトラウマを抱えていたりするけれど、
それがポールダンスへのモチベーションへつながるのは上手いと思った。
過去の話もしっかり説明されるし、ややダイジェスト感はあったけれどわかりやすかった。
見せ場のポールダンスのシーン。
ダブルスは派手というか、すごく見ごたえがあった。
今身体どうなってんの??とか、そうやって相方を支えるの!?とか、
新鮮な驚きがあった。
シングルはダブルスに比べると地味かな?と最初は思ったけれど、
いつしか華麗なダンスに引き込まれていた。
浮遊感というか、女の子が空中を舞っているかのように見えた。
最後にはポールの存在を感じないようになっていた。
ユカリさんやノアさんのダンスはさすがの貫禄というか、派手さを感じたけれど(演出も派手だし)
ヒナノちゃんやミオちゃんのダンスはかわいいと感じた。
特にヒナノちゃんのダンスは前述の浮遊感がすごくあって、まさに空を舞うかのようだった。
(というかヒナノちゃんかわいい……)
カメラワークも巧みで、3DCGによるアニメーションでないと不可能な映像だと思う。
終盤に連続してポールダンスを見せる構成になっているけれど、正直もっと見たい!と思った。
惜しいところは、手描きのパートとCGモデルの質感の差。
でもこれは最近のアイドルアニメ等がすごすぎるのだと思うし、些細な問題。
無理して劇場に見に行ってよかった……
ありきたりな感想で恐縮だけれど、やっぱり最後のポールダンスショーが素晴らしかったな 3Dアニメーションにここまで心揺さぶられたのは初めてかもしれん…
応援上映でしか得られない栄養があった
何も知らずに観に行ったけど結構良かった。
3Dも違和感なかったなあ。
webアニメがあるんだね。観ます。
事前情報を何も知らないまま twitter で流れて来たビジュアルがすきだったので見に行った。
web アニメが劇場版の前日譚的な感じ。履修してなくてもちょっと想像できる人なら問題ない。web アニメも 1 時間かからずに履修できるので、そちらからもアリ。
私は映画見た直後に web アニメ履修した。その順番もよきですよ。
なんとなく見るかーで行ったけど結果的にやばいほどビショビショになった。とにかくすごい。
美しいしなぜあの体勢で落下しないのか回転が止まらないのか分からんw
ポールダンスすげぇ……。美しいだけじゃなくすごい。
すごすぎて語彙力が消し飛んでるけどやばいからとりあえず見てほしい。
個人的にはミオさんのダンスがおもしろかった。
ポールダンス的にはポールにいる間スリットある方が動きやすいはずなのに敢えてポールの上でマーメイドなのね。
最初ずっとマーメイドかと思ってたけど地上ではスリット入ってポールの上ではスリット閉じててびっくりした。
アニメーションにしかできない表現だなーって思う。
表現はアニメーションならではな部分もあるけど、動きは全く違和感がない。
ちゃんと重力と接地感を感じる。ポールとの接地とか 3D モデル的に苦手だと思うのに違和感なくてびっくりした。
あとダブルスってそういうダブルスなのね。シンクロナイズド的なやつかと思ったらポール 1 本で 2 人なのびっくりした。でもだからこそ助け合えた感じか。
今 HP 見て気づいたけど、ギャラクシープリンセスは名前が東西南北で AILE D' ANGE は色なのね。アズミ先生はポール ( 棒、極 ) からのイメージだろうか?
BanG Dream! すきな人とかもきっと楽しめる。
AILE D' ANGE の Roselia みがやばいw
とりあえず 1 回見てみるかーくらいの感じで行ったけど、これは 1 回では足りんのでもっと見るわ。
PJ立ち上げ当初から追っているのであまり中立的に評価できないのですが、非常に良かったです。
とにかく、後半20分のポールダンスを観てほしい。曲とダンスの組み合わせが好きな人なら必ず満足すると思います。
ポールダンスというと、ただ扇情的なダンスを思い浮かべる人もいるかと思いますが、この作品のポールダンスはフィギュアスケートのように芸術的なポールダンスを描いてます。
実際のポールダンサーの動きをモーションキャプチャーしていることもあり、動きの臨場感・リッチさで普通の3Dダンスアニメとの違いを感じました。
また、ポールダンスの後ろで流れる楽曲も、いわゆる「強い」楽曲を錚々たる声優が歌っており、これがキャラクターが演じるポールダンスの世界観をより強めてくれます。
前半のストーリーパートは40分と短尺なので、駆け足だし描写も足りないように感じると思いますが、ポールダンスの歌詞や振り付けから登場人物の気持ちやそこに至るまでの経緯を理解できました。
映画を観るというより、一種の映像型アトラクションに近い感覚なので、1時間余裕があれば一度は観てほしい作品です。
CGライブでとにかく圧倒された。
ただ完全初見でキャラのつながりとか設定がよく分からずにあまり感情移入できなかったのでwebアニメ版を履修してからもう一度見に行きたい
メッチャ良かった。
女の子が努力して報われるという大筋と、ポールダンスの映像の迫力がいいね。
そして、やっぱりちょっとエッチな見せ方があったのは意図的だと思う……。
トマリ先生みを残したキャラデザもかなり良かった。
ヒナノちゃんとユカリちゃんの仲直り百合は?
とても良い
47都道府県で拡大上映してくれたお陰でようやく鑑賞できました。
前半のアニメパートは大会までの道程をぎゅっと詰め込んだ形。もちろん駆け足と言われればそうなんですが、大会エピを映画として作るのであればこれがベストに近いと感じました。私は完全初見だった身なのですが、冒頭のあらすじのおかげで本編にスッと入り込むことができて一安心。
ここから全国大会本番に差し掛かります。ただ、CGステージのクオリティの高さに言葉を失ってしまいまして、「すごい!」「かっこいい!」「かわいい!」「きれい!」みたいな感想しか上手く出てこないのではよもう一回見たいです。
ミオちゃんのステージのアイドル的なポールの用い方は可愛さに見惚れながらも感心してしまいましたし、ヒナノちゃんが過去を克服するシーンも流石の一言。「ポールダンス」の要素をしっかり活かしてくる回転オチ(?)には感動でした。
最後に余談。リリアちゃんの声優さんに初々しさを感じてエンドロールに注目していたら、鈴木杏奈さんで納得。カラオケバトルの頃から見てたので感慨深い…
お勧め頂いて、見てきましたー!
Webアニメのほう一応ざっと履修済みだったんですが、未見でも全然大丈夫な作りになってたと思います。
ダンスやべえですね。人体の美というかなんというか、語彙力がなくて説明できないのですが、何か見たことのないものを見た感だけは確実にあります。普通にポールダンス、オリンピック種目とかにすればよいんでは。Webアニメと違ってフルで見れたのでよかったです。ポールダンスをアニメにするのはなるほどなーという着眼点で、今ならモーションキャプチャと3DCGで完璧に描写できるし、ダブルスという種目は百合好きな人は楽しめるし、意外性もある。で、モーションキャプチャ動画観て、あの動きが現実にやれているのみてマジでたまげました。
ミオのコスチューム、あれなにげにダンスの難易度高くないですか? スカート部分がタイトなので足を広げられない。あれであれだけ踊れるの実はすごいんじゃないか。あと、歌いながら踊ってるんですがそんなことできるもんなんですか!?(それとも口パクなのか?)
星をモチーフにした、女子高生が青春に打ち込む系ストーリー、バンドリとかプロセカとかでも王道なやつなので安心して観れます。
見てて自分やっぱチームプレー無理だなと思いましたw 大会の前にみんな自信なくしてお互いに励まし合うじゃないですか。私達がいるから大丈夫、みたいな。あ、この励まし方されると自分は余計プレッシャー感じるやつだなと思いました。スバルがポール離して落っこちかけるところ、あれミオに捕まえてもらってうおおおってなるんですが、自分だったらずっと引きずるなあ。あと審査員も、落ちかけて相方にリカバリしてもらったのは多分テクニカルポイント的なやつ減点しますよね。逆にいえばギャラクシープリンセスのみんなはそれだけ強い心を手にいれたんだなっていう。かつての、体操やってたスバルなら自分と同じ思考に陥ってたかもしれない。それはヒナノも同じで、自分なら舞台の上でチームのみんなが見てるのに気づいたら固まりますw 何回かステージに立ったことあるのでわかるんですが、ステージの上って照明で客席とかが一切見えなくなるから集中できるみたいなところがある。だから、自分が到達しえない境地に達したギャラクシープリンセスのみんながほんとにまぶしいんです。
熊本、八代なんですねー。地区予選が九州だし、高台から見える工場群もちょっと某映画の大分とか思い出してどこなんだろと思ってたので。小さい頃に同じ発表会に出てたということはユカリさん同郷だと思うんですが、予選にいなかったので引っ越したんですかね。
エルダンジュの3人良かったです。ポスターでは全然わかってなかったんですがもう大丈夫ですw サナ姫、なんかよいな。アズミ先生もやっぱ良いですね。くぎゅ、狐面、ぶちかませあたりで反応してたハロワ脳でした
めちゃめちゃよかった
放送分の60分と合わせても本編60分の尺で、しかもライブシーンまでできるのかと思ったが杞憂だった
より丁寧に描かれていたら…と思うところもあるものの、自然な形でストーリーが納まっていて安心できた
放送分とは打って変わり日常パートは2Dだったが、特に違和感はなかった。(作画クォリティは結構している印象)
一転3DCGのライブシーン始まってからは鳥肌が立ちっぱなしだった
(放送分ではカットシーンだけだったので、その分期待感があった)
エルダンジュのライブはどれも新鮮だった
蒼唯 ノア の瞳の色にフォーカスしたパフォーマンス
御子白ユカリと紫藤ナナのペアでは!二人の絶妙な関係が歌詞とダンスに投影されていて興奮した!すこ…(ユカリの身体とポールの間にナナがすっと入っていくように思ったらユカリがナナの身体を支えるようにポージングした時びっくりした!)
ギャラクシープリンセスサイドも過去の自分自身をチームで乗り越えるようなプリリズ的な精神性が感じられて好きだった
3Dモデルにも鼠径部にこだわりポイントを感じた(スバルは腹筋の感じがよりはっきりするように見えた)
展開としては王道だけど、それでいてここまで満足できるとは思っていなかった。最高!
また女児アニメ見直そうかな…