2024年7月,期間限定再上映で鑑賞。初見。
鑑賞時点で15年前の作品なので,キャラデザや作画は1世代前感があるけど,とても良かった。
なんなら細田守監督の現時点での最新作「竜とそばかすの姫」(2021年)よりもいい作品だった。
あと美術が美しくてスタッフよくがんばった。
夏希と健二のラストもよかったね。
助監督が伊藤智彦(SAO,HALLO WORLDなど監督)。ハロワはサマーウォーズに携わったことが活かされたのかな。
最後のシーンはずるい
よろしくお願いしますのシーンが印象に残ってる。
細かい所は忘れちゃったけど、とにかく好き。
評価 SSS 97点
夏といえばサマーウォーズだよなってくらい自分の中で印象に残っている作品。起承転結がうまくまとまっていてめちゃくちゃおもしろい
アニメの記録をつけるのは以前使用していたアプリが廃止になってしまった大学生の時以来で、気持ちや感性を文章にする力が落ちたように感じます。記念すべき再開一作品目は今日の金曜ロードショーで放送されたサマーウォーズ。
細田監督作品の中でも特に好きでテレビで2、3回ほど観たことはあるけど、いつも一年程経つとストーリーを綺麗に忘れてしまう😂ストーリーは覚えてないのに観るたびに最後のこいこいの場面で涙が出るって事だけ覚えてて、今回もアバターがナツキに託されたシーン、少し涙が出ました。
直接的な人との繋がりの大切さを学べ、仲が悪かった人とも力を合わせることが出来ると勇気づけられる。団結力が見所です。「お腹が空いていることと一人でいることが一番ダメ」とのおばあちゃんの言葉が本当にその通りだと思います。
親戚一同集まれる絆の深さは今の核家族化している日本で過ごしていると羨ましく映ります。しかしこれも自分の努力次第では繋がっていられたのではないか、おばあちゃんは皆を大切に繋ぐ努力を惜しまなかったからだと思い知らされます。
イタズラ大好きな子どもたち、氷を移動させちゃうお兄ちゃん、笑いもあって楽しかった。
おばあちゃんがケンジくんに初め、ナツキ先輩を命に代えても守れるかと訊ねましたがきちんと結果を出しているケンジくん。最後に衛星の軌道を変える時が正に命懸けの作業で(失敗すれば死ぬので皆んなには逃げるよう促している)、命懸けで守ってるじゃんと思い出しました。
今回は6歳の娘と視聴。娘に解説しながらだったからうるさかったかも。娘はワビスケさんかっこいいと言ってました。私は昔からカズマくん推し。負けて泣いちゃうとことかも子供らしさが出てて可愛い。
サマーウォーズだけど同時にサイバーウォーズだった。
あ
とても素晴らしい完成度高いアニメ。細田守作品で1番好き。
実はフェチい要素が満載だったりする。
。
よろしくお願いします!!!
Great movie. Really cool effects in the virtual world.
プログラミングを始めたり、アニメにハマるきっかけになった作品
未だにTVで完全版の放送してないよね
女は強い、家族はいいもの、子供は無邪気でわがままなのは必然だ
みたいな、人(カテゴリー)に対する価値観の押し付け(要は差別)がすげえんだよなこの人、なんかカテゴリーで人格を決めちゃってて個人がない。こいつの描く人は人じゃないから気持ち悪くなってくる
なんにも考えてない子供の頃に見たときは純粋にこの映画楽しめたんだけど色んな経験通してこの細田監督の作品にもいくつか触れてこいつの本質に触れてから試しにこの作品を見返してみたらやっぱり昔のようには楽しめなかった
夏希の横暴さといいアプローチが違っただけでババアのこと思って色々してくれてた養子を人に迷惑かけたという安易な理由で勘当したり薙刀振り回して殺そうとしたり、その結果高血圧で安易に死なせてヒトガシニマシター同情シテクダサイーしたりな、しかもその狭い器量で誰からも慕われてたり良い人ぶってんのが普通にきもいんだわ。要は老人は凄いんですう敬うのが当然なんですうみたいな価値観(前提)のなすりつけがあって浅いんだわ。
恋した主人公はヒロインの奴隷になることがさも自明であるかのように命をかけるのが当たり前であるかのように、バックグラウンドがなさすぎてついていけなくなる、納得できなくなる。視聴者も同じこと思ってるよね?だからそこ当たり前なんで前提の説明はぶきますよ?ってそれもうただの表現の堕落じゃん。
★3
細田守らしい作品。
可もなく不可もなく万人受けしそうだなと思った。
いつかの金曜ロードショーにて
聖地に住んでいるので、ピンとくる光景があって嬉しかった。
内容は、あほちゃん警察や国や世界の無能さに疑問を抱いたが、この作品は細かい設定に注目せず、アニメーションや演出、ド派手で爽快なストーリー、夏の田舎の大家族、という要素を楽しむものだと思う。野球の試合とOZ内での戦いをリンクさせる演出や、やると決まってからの男性陣のダイナミックさが面白かった。所詮アニメなので、多少ご都合主義的な部分があっても良い。
見た記憶はあったが侘助の存在を完全に忘れていたくらいなので、新鮮な気持ちで見ることが出来た。
夏にぴったりのド派手であっつい作品!
(2021.7.11)
「竜とそばかすの姫」公開記念、金曜ロードショー にて 2021-07-16
12年前の作品か。
ガラケーだ(iPhone 3G が 08年だから、まだスマホが珍しい方か)。
黒電話。ばあちゃんのコネすごいな。
いいな、男ども、バカばっかww