とてもいい。3回は見た
Scarborough fairを選曲するセンスよ
最終話感想にも書いたけどテーマ構成がとてもよくできている。テーマがよく伝わってくる最終回だったが、そこに至るまでのモチーフやストーリーも示唆に富んでいてよかった。
<評価:S>
視聴2022.4.29
●過去視聴済2018.7.18
流し見したのにかなり良かったので2回目を観るはめになりました
ガチのオススメ
ヒロインが好きになれるかなれないかで大きく変わるアニメ。
自分は前者だったので恋愛アニメとしても楽しめました。
結構暗い雰囲気で最終兵器彼女を彷彿とさせます。
BGMが素晴らしく、残酷な運命とヒロインの一途な思いを際立たせ、素晴らしい世界観となっています。
ラストは感動しました。
2017年は全体的に豊作ですが、メイドインアビス、宝石の国、プリンセスプリンシパルに続きこの年の数々の名作に引けを取らない出来だと思います。
おい俺を置いていくな
結局何だったんだよ、
泣いた
普通に泣けるアニメ。是非、続編が観たい。そしてもっと多くの人に観てもらいたい!
めっちゃいい 時間を開けてまた見たい
評価:A
良作。
物語の序盤から漂う終末感は見てて涙が出そうになる。
が、そんな中での貴重な日常や恋愛パートに助けられる。
ちょい泣ける
全体的にはとてもよかった。よくわからない終わり方だったと感じたのは、単に尺不足なのか自分の読解力が足りないのか。
放置してというか録っていたことすら認識していなかったが…
とても暗い話とも言えるが、それだけではないなと。
あいにく原作は未読なので、ラストがちょっと判らなかったが、それはそれとして
色々煮詰めた感が良いかなと。
地上や人類が滅んでしまって、浮遊都市や別種族が反映した世界のお話。
ストーリーの半分がその世界滅亡の謎に迫るミステリー要素で、もう半分が主人公とヒロインの恋愛模様。
ミステリー部分の未回収な感じが否定できないものの、恋愛部分はとても満足。
積極的にもう一度見たいほどではないが、いつか機会があればもう一周してもいいかな、と思えるくらい。
妖精/兵器/人間族/勇者/絶滅/前世の記憶
なんかよく分からないことが多かった...
でも最後はなんだか泣ける
消化不良なので続きが見たい
☆☆☆☆
Amazonで異常に評価高かったのと、前々から気になっていたので観ました。
結論、自分には合いませんでした。
作画は基本レベル高かったし、キャラデは可愛いし、所々綺麗だなと思う背景もありました。
でも話が肌に合いませんでした。
1.観る側がフィクションを現実として捉え直せるほど、現実を上手くフィクションに昇華できるような設定になっているかという観点で、作り込みが特に甘く感じました。
2.妖精(戦う女の子)は現実でいう何のメタファーなのか?が伝わって来ず、お涙頂戴の道具か、若しくは何の努力をしなくても可愛い女の子が自分を助けてくれると勘違いしている男性への媚びとして扱われていたように思います。ヒロインに主人公を「君」と呼ばせる作風も個人的には好かんです。
3.「人間が人間ならざるものに変わり、自らの身を滅ぼす」という使い古された物語構造をやること自体いいのですけど、その滅ぼす原因の描写が薄すぎて具体的に人間の何が良くなかったのかが少なくとも12話を通して切実な形で持って伝わって来なかったです。
【★★★☆☆】💿
「そう、私は、世界一幸せな女の子だ——」
悪くはなかった。
悪くはなかったんだが、いろいろと回収しきれてない部分も大きかった印象。結局《獣》って…《人間》って何だったんだろう。
結婚のくだりはちょっと話がすっ飛んだような気もした。
すごく好き、設定がもう好き‥‥原作読みたい。
多少説明不足感は感じたがアニメとしてもそれ以上に良かった。
1話アバンからの構成が良かった記憶、キャラが生きてたなあ‥‥。
あと色使いも好きだった、羽とか。