妖精の国、蟻塚。妖精の医者と女王。
チセは妖精の塗り薬を作るのに練った魔力に体内の血管が耐えられず、出血したと。
人が妖精の国に長く居ると人でなくなってしまうと。
何という泉の荒療治。生きたいという意志の強さがより顕著に傷の治癒に作用する場所。
エリアスは人間に恐れられるが、受け入れてくれたのも人間だった。だから、チセを通じて人間をもっと知りたいし、それ故にチセに人のままで居てほしいから妖精の国には移住しないと。
短い尺の中で起きることが全て不思議で深い。
バンシーはスコットランドとアイルランド(ケルトやゲール)に伝わる、叫びで死を宣告する妖精で家に属するという伝承が多い。シルキーはエリアスよりもチセの帰還を願っていたようで。
イギリスで妖精信仰が今でも根強いのは、先住民であるケルトやゲールの土着自然崇拝やドルイド的な文化の残滓に拠るのかもしれない。
シルキー回だった。
うきうきしているシルキーかわいい。
つか、あいつが名付け親だったのかw
想像以上にチセの体ってやばい状態だった…
長生きしてほしい。
ありがとうございます!!丘の防人(CV安元さん)お久し振りです!!!
此処まで、ほぼ台詞のなかった遠藤さんも良い。
生きる意志が見られないからと殺しにかかってくるのは荒療治だなぁw
シルキーの過去。バンシーだったのか。昔を思い出して寂しくなってしまったのね。
模様替えが一発なのは楽チンでいいなw
チセは生に対する執着の薄さを突きつけられて少し考え直したというか、本心に気づいたかな。
シルキーかわいすぎる。うちに来てください。
チセの一大事とシルキーの過去。
2人が出会う人々はいつも誰かと現れます。人か妖精かは問わずそれぞれの縁を伴ってそれぞれの関係を教えてくれているように感じます。親子、夫婦、師弟、兄妹、種を超えた関係、仕え見守る者同士。
1人で現れる人達もやはり誰かと繋がっていて、愛し愛され、許し許され生きていることを示しているようです。
シャノンとシャナハンの関係もあるべき場所に生きられない悲しさ空虚さを、そしてあるべき場所で生きる大切さを教えてくれていたように思います。
一度は命を手放しかけたチセを引き止めたのはエリアスとの出会いの時の言葉でした。淡く見えていた2人の縁の楔はあんなに早く打たれていたのかと、正直驚いてしまいました。飼い犬の首輪を引くようなそんなエリアスの言葉がチセの心に深く刻まれていたのですね。
「俯かなくていいよ 背筋を伸ばしてしっかり前を見るんだ」という言葉はエリアス自身が生きてきた姿勢そのものだったのかもしれません。
ティターニアへの宣言は彼の半生の惨めさや暗さを滲ませつつ、多くもなく濃くもなかったとしても温かく繋がった縁に支えられた毅然とした佇まいを思わせます。
灯りを守るシルキーも1人の寂しさを身に沁みて知っているだけに半ば怖さを抱いて家族の帰りを待ち望んでいたのでしょうね。そんな気持ちが痛いほどに伝わるだけに、みんなの帰還は胸締め付けられるほどの嬉しさでした。
毎回波乱があるようで静かに物語が進みますね。心穏やかに観られる実にいい作品です。少し心配していた2人の関係も今のところはやっぱり大丈夫みたいですね。とりあえずは安心して行く末を見守っていきたいです。
とりあえずチセの傷が治ってよかった。
殺されそうになったのは驚いたけど……フリ?だよね?
シルキーの過去、彼女の思いにグッときた。
言葉少ないのに、しっかり気持ちが伝わってくる遠藤綾さんの演技が素晴らしい。
シルキーかわいい、シルキーの過去の話からのチセたちの帰宅したときのシルキー良かった
シルキーの過去話。シルキーが家を守る理由が明らかに。
チセってもしかして水難の相が出てるとか?w
チセまた沈められる。生への執着で荒療治。
取り違え夫婦気になります。
一人待つシルキー。寂しそう。
大掃除して一瞬で模様替え(便利)
帰ってきたチセに抱きつくのかわいい。
また溺れたw 饒舌だけどわかりづらいシャノンと、寡黙でわかりやすいシルキーの対比が面白い。シャノンはあさぽんだったのか、わからんかったー!
妖精の国へ。医者がいる。チェンジリング作戦。荒療治だな。シルキーの話。バンシーだったのか。スプリガンの紹介で来たのか。キマシ
本作では幾つものカップルの形が描かれてきたが、今回登場したシャノンとシャナハンの組み合わせは一際変わっている
取り替えられた事により人間界で育った妖精のシャノンと妖精の国で育った人間のシャナハン。でも見た目や性格はシャノンの方が人間らしくシャナハンの方が妖精らしい。性質も育ちも真逆な二人が夫婦になるまでどの様な物語が有ったのだろうと想像してしまうが、彼女らの話から判るのはシャノン達は人間世界で周囲に馴染みながら生きていくことが出来ないために妖精の国で生きることを選んだカップルだということ
治療の為に妖精の国を訪れたチセ。その様子から判るようにチセが安全に生きていくには人間界よりも妖精の国の方が都合が良いように思える。けれどその先に待つのはシャナハンのような姿かもしれない為、軽々しく選べる選択ではない。
妖精の国でチセと暮らさないかと女王から誘いをかけられたエリアスが選んだのはチセに人間のまま生きて欲しいということ。前回チセに傍に居て欲しいと望んだ事も併せて考えると、エリアスはチセとともに人間世界で生きていくと決めた事が判る
一方のチセは遂に母親の呪縛から逃れたと見て良いのだろうか?
母親に掛けられた呪縛のために心の何処かで死に焦がれていたチセ。シャノンに首を絞められた際も母親と重ね、それを受け入れようとしていた。けれどエリアスの言葉を思い出し抵抗できたのは、自分を必要だと言い前を向くよう促してくれたエリアスと生きたいと思ったから。エリアスとは別の場所でチセもエリアスと生きていくと決めたことが判る
スプリガンなどの妖精から排他されるエリアスと人間世界に居場所を見つけられなかったチセ。その二人がどのように人間の世界で居場所を見つけていくのかとても楽しみ
後半のシルキーの話は言葉少ない描写だったけれど、シルキーがあの家の灯りを守ることをどのように考えているか、エリアスとチセをどう思っているかがじんわり伝わってくるような内容になっていてとても良かった
前半びっくりしたよー!チセがまたピンチで、その時エリアスはまた側にいないんだもの。
後半はシルキーの過去。妖精?も夢を見るのね。
やっと描かれたシルキーちゃんの出自。シルキーがちせのことをどう思っているのか、ここまではハッキリとは分からなかったけれど、これでモヤモヤが晴れた。
前期のOPが恋しいなぁ・・。
妖精の国で変わり種の医者シャノン登場、荒療治で生かすために沈める医者。
エリアスが銀の君じゃなくてシルキーとよんでると思ったら、シルキー回想回。イマイチピンとこないけど、スプリガンがいい人してる。ほんで、あの服はスプリガンの趣味なのか?
掃除、洗濯、模様替え。シルキーうちにも来て欲しい。無音で絵が動いてく感じ90年代のイギリス映画を見てるようだ。
シルキー(Silky)