絶望と仲良くする。失敗するんじゃないかとあれこれ不安でいるより実際に失敗してしまった時の方が地に足がついて不思議と落ち着くというのはあるかもなあ。
ぜつぼー
「もしかしたらイシイは、人類最後の飛行者かもね」で全身ぞわってなった。そうか、自作の飛行機で隣の都市にって未来に向かっているようでそういうことだもんな。飛行機落ちたときほんとに胸がギュッとなったけど、「失敗してみれば気楽なもんだな」「仲良くなったのかも、絶望と」とかほんとになんかもうずるい(語彙力)
三石さん、いい芝居だなぁ、あー、良い。
後腐れなく失敗できたようで良かった。見てるこっちも気が楽になる。
ゲストで石田彰さんが出たと思ったら、今度は三石琴乃さんでびっくり。さすがベテラン、落ち着いた、味のある演技が素晴らしかった。
離陸の瞬間までドキドキした。飛んだー!と思ったら、案の定だったけど、イシイが無事で安心。隣の都市の存在とか、SF感満載で面白かった。
胸囲の技術力
第三者登場回はすこしホッとするねぇ。「絶望」と如何に付き合うか。入浴シーンは心底気持ち良さそうで和む。
大人の!メガネの!レフティの!女性! これで巨乳だったら、理想的すぎてリアリティラインを割り込むところだったよ。ふー。
試験飛行も訓練もなしのぶっつけ本番かよ……と心配してたら案の定の結末で、かえってほっとした。華々しいところがなにもないのが、この世界のいいところだから。
飛び立ってくれるかと思ったのに、とんでもない絶望を見せられてしまった。
ユーリ、面白いうえに底抜けなポジティブ思考の持ち主でいい子。
人間がちらほら生き残ってるけど共同体を作ろうとすることもなく、法律はないけど食料の略奪をするようなこともなく、皆が生きることにそれほど情熱を持ってなくて、ゆっくりゆっくり死んでいくような世界だと思った。
元気さや健全さを押し付けられない感じが良い。
ユーリの「二人合わせて~」が面白かった。
この世界の真実的なものはいつか明かされるんかなぁー
「二人あわせて~!」スルーわろたw
パラシュートあってよかった。
イシイは飛行機を完成させたとこである程度目標なりを達成できたからこその笑顔なのかなぁ。
Cパートあったから不穏感じたけどそんなことなかった。
ユーリの絶望の歌に絶望を感じないw
自作した飛行機が全壊したハイレベルの絶望と仲良くなれるとか発明家の鏡よ
留まることは絶望で、ここ以外に希望を見出して生きる世界。
そこで飛行機が壊れたのに笑っているイシイをみて絶望となかよくなったってゆー鋭いな。何にも考えてないんだろうけど。
ゆーの絶望感のない絶望のうたもよかった。
ゆーがイシイに名乗るとき二人合わせてーって言ったのにスルーされたり、食糧棚がないのを知って一気に目が死んだのがツボった。
その先が保証されていなくとも、飛び立ちたいと思うその心。
やっていけるかは、チトの言うとおり「どうだろ」
力の抜けた三石エンジニア良かった。
「人類最後の飛行」は失敗に終わったけど、笑って絶望を迎えられたならそれは失敗ではないのかもしれない。
飛行機が壊れたときびびった
強度大丈夫なんか?と思っていたら案の定ぽっきり。
隣の都市という新たなワードが出てきたがどうなる?