繰り返すのね、絶望の輪廻を。
大場ななにとって、あまりにまぶしく煌めく、第99回聖翔祭、スタァライト初演。
2年に進級し、希望を失って学校を去っていく同級生たち。絶望や挫折から守る、あたたかなゆりかごとしての再演。
天堂真矢にも余裕で勝てる実力の持ち主でありながら、であるがゆえに、再演を繰り返して、仲間たちを守ってあげなければならないという思いが。
そんな再演の輪廻に、突如現れた神楽ひかり。再演の歯車が狂っていく。大場ななは、ひかりをも自身の再演に取り込んでしまうのか……。
これまでの物語はどこまでばななの手のひらの上だったんだろうか
約束された運命をただなぞるだけの平穏な日々を求める心、わかります
7話にして大場なながかつて頂点に立った者だったこと明かされるの、構成として良すぎる。
ループに割り込んだのがひかりで、そのひかりをも自身の再演に組み込もうとするとは。大場ななの99回公演への執着、尋常じゃないな。
EDが歌なしだったのが印象的。
・衝撃の真実!この世界はループしていた!?→なんてギミックは本来メインに使うものですが、このアニメではあくまでひとつのエピソードでしかない→他にもメインギミックがあるからこそ使える、贅沢な描き方
・過去の回を振り返ってみると、バナナの言葉にはどれも含みがあった→物語が最初から決まっていたこそ生まれた伏線
・実は真矢すらも超える最強キャラだったバナナ→そんなバナナを超えられるのは、ループの外からやってきたひかりだけ?
聖翔祭が終わり打ち上げへ...
春期休暇とのことで...皆さん帰省ですね。
そしてついに新学期へ...でも退学した子が...
そしてななさんの望む舞台...まさかの再演とは...
もう何度も繰り返しているのですね。
そして7話に来て話が変わってきましたね。
ひょええええ
まさかのループもの…!
ループもの大好きなのでどう話が転がるか楽しみ。
ループ前は最初からばななって呼ばれてた訳じゃないのか。
「みんなを守ってあげる」
ばなな の心の声が落ち着き過ぎてて怖い…
歌唱なしのEDも怖い。
もう何度もやってたのか。
This is 天堂真矢さんは舞台に真摯だなぁ。そりゃ強いわーって思ったけど、ばななの99期生スタァライト初演への想いがめっちゃ強い。
ウテナおじさんを全力で殺しにきた…!
星明りの下で繰り返す絶望の輪廻…ばなな最強。
ばななのループに現れた異分子、神楽ひかり
余計この先どうなるんだろうというワクワクが。
ばななは裏方に徹するって意味で歌わない?
うわああああ!もうすごすぎる。今期一レベルの神回。まさかこういう要素を入れてくるとは思わなかった。バナナちゃんがより好きになった。
最初はキャラアニメだと思っていたのに、シナリオが抜群に面白くて話で魅せてくるのがすごい。ネタバレなしでこの感動を伝えるのは難しいから、是非見てほしい。
過去の話?と思って見てたけど、なんだか違和感。終盤まで来て、そういうことかあああ!と。これは第一話から見直したくなるやつ。大場なな、確かに一番のくせ者だ。
しかし、ひかりは何者? やはりひかりと、華恋が鍵を握っていそうだけど。
なんやこのアニメ
まさかバナナにあんな……。
バナナ何週したんだ…望みを叶えるすごい力だ。
大場なな、お前は何者なんだ
☆☆☆★(3.5)
ばなな、ひかりちゃんがいたらもうそれは再演じゃないのでは!? この再演が続いていたからこそ、ひかりちゃんは日本に戻ってきたのかな?
おっと、ばななさんはループしてたのか。
そんなバナナ(失敬