そんな大層なゴブリンの集団だったのか…。
確かに平野部では戦力差が大きく物を言う。
ベタながらもみんなが手伝ってくれるっていうのはアツい展開。
小馬鹿にされてはいたけどみんななんだかんだある程度認めてはいるんだなぁ。
ロード戦はあっさり終わって後日譚なのか、がっつりやるのかそのへんも気になる引き。
劇アツ王道展開! ロードだライダーだチャンピオンだ、ゴブリンにも色々いるのね。
ゴブリンだ!
最初は一人でやってたのにここに来て皆とゴブリンと戦う展開激アツ
受付嬢さんのくだりからギルドの人々が立ち上がって、その口々にゴブスレさんのこと話しているシーンに大泣きしてしまった。
ずっと独りだと思っていたけど、彼の頑張りを見ていた人がいた、彼の想いを理解してくれる人がいた、一緒に立ち上がってくれた。
彼独りでもダメで、彼への理解者たちの想いや行動が、周囲に伝播していくさまに、涙してしまった。
受付嬢さんも、受付嬢さんなりに自分は戦えなくても、自分にできることに懸命で、もうね、涙が止まらないよ。
ここに来て惹き付けられたわ
総力戦のようでアツい展開!
いい展開だ。やっぱり面白い。
ゴブリンスレイヤー、不器用なやつめ……
ゴブリンが襲ってくる予兆、ギルドにゴブリン退治のお願いをするゴブリンスレイヤー。
襲ってきたゴブリンたちを待ち伏せし退治する冒険者たち、チャンピオンとも戦う。
「ゴブリンをスレイに行ったのよ」とドヤトーンで言っちゃうのが可笑しい。活字ではルビでも振ってカッコいい感じなのかな?
女(メンヘラ牛乳娘)の涙に弱いゴブリンスレイヤー。
冒険者がゴブリン狩りの依頼を嫌うのはプライドの問題とかじゃなくて、リスクと報酬が釣り合わなかったからみたい。上級冒険者だけはプライドが許さないみたいだけど、ゴブリンスレイヤーの人望で参加。
無防備な牧場が1日経ったら冒険者ウジャウジャ状態なのに、そこへ普通に攻めこむゴブリンロードが間抜け。自分1匹だけで逃げ出して酷い。このままどんでん返し無しで、冒険者大勝利で終わる?
冒険者たちの反応がどうもモヤモヤした。戦闘が始まってしまえばそんなものは霧散してしまったけど…
そうだよな!ここまでで区切るよな(ू•᎑•ू❁)
かなり駆け足な感じだけど、ここまでやらないとゴブリンスレイヤーじゃないよな(ฅ・ิω・ิฅ)
良くも悪くも冒険者は報酬次第。
冒険者たちは美談でまとまったように見せられているが、あの感じだと金を積まれて手のひら返しただけのように見えてしまって、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁと感じてしまう。
とは言え、総力戦は見ごたえがありますね。今の所無双してますがどうなることやら。(肉の盾とは本当に下劣だな・・・ゴブリン・・・)
あ、ゴブリンをスレイされに行かれましたか^^
やっぱり映像的(放送コード的?)に難しかったのだと思いますが、かえって肉の盾が少ないと感じてしまいました(コミックでは結構な数ありましたので)。あれでは盾の隙間が大きすぎて盾にならないのでは?と思いました。
ちなみに肉の盾は、ゴブリンにつかまった女性(全裸)をゴブリンが木の板に縛り付けて盾にすることで、人間側が弓矢などで攻撃しにくくするのが狙いだそうです。もちろん女性はまだ生きています。
ところで、ゴブリンロードの声を「井上和彦」さんがされているとは、なんて贅沢な作品なんでしょう(笑)。
ベタな展開だけど面白い。受付さんや他の冒険者から何だかんだ言われてつつ信頼されているのは凄い。これまでの戦闘の経験や知識を披露していて、銀等級冒険者の貫禄を見せていた。次の見せ場に期待。
彼がやってきたこと、彼の思いを知る人たちが、数多くの冒険者を動かす。きっと彼がやってきたことは無駄じゃない。
ありがちといえばありがちな展開かもしれないけれど、やはり熱い。雰囲気に飲まれて賛同しちゃった人もだいぶいるだろうけどw 結果オーライ。
牛飼娘ちゃんが生き延びてよかったと思いました(小並感)
もうちょっとゴブリンに活躍してほしかったと思ってしまうのは感覚が麻痺してますね。
あと一話だが、第一話みたいな爆弾投下がないとも限らないのでビビってる。
やがて皆ゴブリンスレイヤーになる…。