この作品の節目の回。久々に見返したけど、いろいろなメッセージが詰まってますね。
ラフタリアとリファナちゃんの過去思ったより重かったな・・・
領主の小物感すごい。
悪いやつを倒さないとな
感動シーンで終了、ではなく、さらに続けて急展開で先へ進む
このアニメは内容が濃くてすごい
ラフタリアあえてよかったねぇ…
領主自滅やんけ!
国の兵士がクズ過ぎる…
あぁランチの旗ってそういう…
キールくん生きてたか…
リファナちゃんは…旗を大切に…
アイツ生きていたのかよ…あっw
子供と観ながら「昔はああいう風に人間を売ったりしてたこともあったんだよー」と強制的に教育番組にする試みを実践。
ラフタリアの過去と友人との再会&悲しい現実に、目頭が熱くなりました。
ラフタリアの過去は重いねぇ。
それにしてもクズはどこまで行ってもクズやな、そしてしぶとすぎて困る
第二話で小さなラフタリアの為に日の丸の旗を作った尚文。同じように嘆くリファナの為に村の旗を作ったラフタリア。
不思議な巡り合わせである
尚文がラフタリアの苦しみを知り、その上で彼女を改めて受け入れる回。第四話で行われた事を立場を変えてやり直しているよう
あの時は、闘技場で尚文が王の罠に嵌められ糾弾される場面を見たラフタリアがそれでも尚文を信じ、受け入れたことで尚文がようやく安息の場所を手に入れるという内容だった
今回も構図は同じで、イドルに対して激情を露わにするラフタリアを見て尚文は彼女の恨みを知る。更に地下牢を見て彼女の過去も知った。それだけを見ればラフタリアは哀れな亜人奴隷でしかない
でも、以前ラフタリアが尚文の真実の姿を知った上で信じたように、尚文もラフタリアの他の顔を知っている。
かつての自身が復讐ばかりを考え闇に飲まれかけていたのがラフタリアによって癒やされた経験から、ラフタリアがここで復讐を果たしても意味など無いと知っている尚文が居たからこそ、あの場面で復讐に燃えるラフタリアに言葉を届けられ、ラフタリアは無用な殺しをせずに済む
また、地下牢でキールは生きていたがリファナは既に白骨化。これはラフタリアにとって守りたい人を守れなかった悔しい結果
でも、これだって尚文の存在によってラフタリアの受け取り方を変えることができる。
闘技場では、ラフタリアが自身は尚文によって守られ救われていたと伝えたことで尚文の心は癒やされた。
同じようにキールやリファナの心はラフタリアが守っていたこと、そしてラフタリアがあの時尚文を信じてくれたからこそ盾の勇者である尚文は亜人達が閉じ込められた地下牢まで辿り着けたのだと告げる
尚文がラフタリアを奴隷から救ったから、ラフタリアは尚文を癒やす事が出来た。ラフタリアが尚文を信じたから、尚文はラフタリアを立ち直らせる事ができた
誰かを守ることで、守られた誰かはまた別の誰かを守れるのだと言わんばかりの内容に少し感動してしまった
ラフタリアは盾の勇者の力で急成長をしたけれど、ほかの獣人はそうではない。盾の勇者が獣人の守護神的に思われていたの、意味が汲み取れなかった。伝説的なもの?
ラフタリアちゃんの心からの思いが伝わってくる回。こういう話に弱いんだ、俺。
ラフタリアは昔から強かったんだなあ。波でたくさんのものを失った後も、両親の教え、思いを胸に。地下牢での彼女も気丈だった。
旗……そんな意味があったんだな。お子様ランチでの反応はそういうことか。
尚文がラフタリアへかけてあげる言葉がやさしくて。今のラフタリアがあるのは尚文のおかげだし、尚文がやってこれたのはラフタリアがいたからこそ。やはりこの二人の関係は尊い。
クソ領主はいらんことしやがって……かなりやばげ。
惨い....
領主を倒し、ラフタリアの記憶。
昔の村の仲間に出会え、後悔と魔物の召喚。
ラフタリアちゃんをロリに戻してくれ!
白骨化するまで死体を放置していたのに若干の無理を感じるけど、今度こそラフタリアがトラウマから解放されそうで良かった。
久々の幼少期のラフタリアだった。。盾と旗のつながりが尊いね。
ここ数話、引きですんなり閉じてくれないから、ちょっとモヤる。
優しく温かい心で終われないから、これが悪意かと錯覚している。
領主様いらんことを…。