レイを弔うシーン迫力がすごいな
ライデン一秒でレーナの姿見れたwww
レーナ悪役みたいな恰好でアネットの所へかっこいい
あとさようならのシーン本当にきれいけどつらい
物語の開始時点ではレーナが自由、シンが86区に縛られている状態だったのが、シン達が自由になりレーナは壁の中に囚われたままである…という対比。
どれだけ走っても走っても所詮は85区内、壁の中でしかない。それを味わったレーナの慟哭。
すごく美しい演出でした…
お兄ちゃん機体かなり意思残ってるしレギオン大量に出てくるしどうなるかと思ったけどレーナさんのビンタ不発弾が決まりましたね。レーナさん強くなった。前回のアネットのマジギレとシンからの拒絶を経て、本当に強くなった。失明の危険を冒してまで敢行した視覚共有や砲撃、今までの彼女では考えられなかった戦法に、吹っ切れたな…と思ったし、アネット相手の脅迫とも言える依頼もほんとにもう無敵の人になっている。
あの「腕」はなんだったんだろう。最後、塗りつぶされてたお兄ちゃんの顔がちゃんと現れて、ああ、シンの中でも成仏できたのかなって。
5羽の鳥が飛んでいって圏外になるところ泣いた。ていうか鳥も一羽ずつ消えていってるんですけど……嫌な予感が当たらないことを祈りたい
シンが果たした目的は悲しいけど、これしかなかったんだよなぁ。
アネットを揺さぶって視覚同調までして迎撃砲を使用したレーナ、軍規を破る覚悟を決めてたんだな。
スピアヘッド戦隊は死出の旅に立つ覚悟を。
慟哭するレーナ、物語がさらに大きく展開する予感。
前半でこんな全力でやりきっちゃって大丈夫か?と思ったが、後半がようしみる…
なんだこの液体金属のような腕
シンごと迎撃砲の砲撃に巻き込む気か!?
ビンタ砲撃
不発弾!?信管抜いてたのか??
やっと兄からの束縛から解かれた…か
アネットを利用して迎撃砲を使えるようにしたか…
なんだこのネトラレ感というかアネットの過去の男を取り合うような感じww
向こうから繋いで来たか
兄さんを弔えた…か
やはり信管不活性の弾
は!?全体の半分が不発弾って爆発する可能性もあったってこと!?
え?作戦的に戻れないからどんどん進むってこと!?
建物…聖堂…真っ赤な花
赤い花はヒガンバナだったか
ピンチに陥るスピアヘッドに迎撃砲での支援を実現させたレーナ。ただ正論に訴えるのではなく、”現実”を見据えて目的のためにあらゆる手を尽くす。レーナに肩入れして観ていた身としては、前話の挫折から成長した彼女の逞しさが見て取れて嬉しいですね。3話でセオに怒鳴られた時もそうですが、レーナは考え方は堅いけれど、辛い現実に打ちのめされてもきちんと軌道修正し再び立ち上がれる、柳のようなしなやかな強さを持っていて、そこが彼女の大きな魅力だと思います。
そして、突然に訪れた別れ。終盤にレーナが打ちひしがれる光景はもはや本作の定番になっていますが笑、こう立て続けだと流石に気の毒でもあり。レーナにとって別れはスピアヘッドの存在がかけがえのない大切なものになっている事を思い知った瞬間なのかもしれません。考えてみれば彼女とスピアヘッドとの繋がりはパラレイドに依存しており、それが使えなくなるなら関係そのものが切れてしまう。それまで仲良くしていてもある日突然音信不通になったりするネットの人間関係を思い起こさせます。果たして彼女はスピアヘッド追いかけるのか否か。
どうしようも無い距離感と無力感がたまらない…
早く一週間経ってくれ…
いい最終回だったけど続くの?
あれだけの拒絶と否定をされ、なおスピアヘッドの隣に立とうとしたレーナの覚悟には驚かされる……
レーナと86達の間には幾つもの隔絶が有った。それを乗り越える為にレーナが無意識の内に自分に設けていた壁すら取っ払ってしまう展開はクライマックス感があるね
レーナは道理を説いて86への非道を辞めさせようとした。けれど、共和国やレーナ自身に存在する無知が道理を通さなかった
ならレーナが道理を守る理由なんて何もない。失明の危険や無許可の迎撃砲、アンリエッタへの脅迫。とんでもなく馬鹿な行動だらけだけど、その馬鹿さは蔑まれる馬鹿さではなく誰かを救う本物の馬鹿となる
レーナが道理を破った事を起点に他の道理が破られる展開は爽快
ショーレイはシンエイへの殺意を滾らせていた。だからシンエイも殺意を向け返し、それが二人の中での道理となった
けれど砲弾から弟を守る兄となった事で道理は崩れ、殺し合いは弔いとなった
ショーレイを殺していたらシンエイは泣けなかった。兄として弔ったから顔や声を思い出し、そして泣くことが出来たのだろうね
隔絶を越え道理が崩れたレーナとシンエイ達の遣り取りは非常に穏やかなものとなったね
近くに居ないけど顔を書いたメモを並べた事でまるで向き合って会話しているかのよう
ただ、そこまで両者の関係が進展しても越えられなかった隔絶。どれだけ心が近くなったとしても両者はとても離れた場所にいるという物理的な隔絶は越えられない
シンエイ達は生き残って自由となり戦場の外へ旅立った。けれど、国という壁を越えられなかったレーナ置いてかれてしまう
ハッピーエンドの筈なのにどこか遣り切れないビターエンド
遠くにいる彼らの会話にレーナは混ざることは出来ず、どれだけ走っても追いつく事は出来ない。「先に行きます」という言葉を受けたレーナがこれから破らなければならない道理はどれ程存在するのだろう……
兄弟の殺し合い、分が悪いな。なりふり構わないミリーゼ少佐熱いなぁ。液体金属たっぷりの羊飼いの機体どうなってるんだ。やっぱり幼馴染がシンか。整備不良で半分は不発なんだな。レーナは通信範囲から離れたくなくて走ってるのか。このままずっと支援して生かし続けるのかと思ったら行ってしまった
吹っ切れたレーナさん。最高。元友人さえ精神的拷問を厭わないという方に。でも結局優しい所が良き。それでも皆んなが旅立って行くという...。でも死亡じゃなくて生死不明だから。でもEDの意味深な演出が気になる。神回。
86区は実は1区のすぐ隣にあった?
レーナがいい子ちゃんを捨てて覚醒。今までの上っ面だけじゃなくて友人に対しての非常な交渉も厭わない。
ようやく心を通わせられるようになったと思ったら”先に行ってしまう”スピアヘッド戦隊。彼岸花で伝えてくる演出はグッとくるね...。
亡き兄との戦いを終えたシン。
残った5人はなぜかそのまま先へ進みNo signal
色々謎が残る回だった。
相変わらず、見せ方が面白い。一話の中で、結果→原因の流れでやっているのは、原作から見せ方がそうなのか。それとも構成で変えてるのか。
ああ、終わってしまった。この先どう着地させるのだろう。
とても気になる。
大量のレギオンの中に兄を見つけるシン。
無許可で支援に入るレーナ、
シンを助けに入り、
兄にとどめを刺すシン。
アネットに手伝いを頼みに行き、
シンたちと話し、
更に先に進むシンたち、
境界を越え通信が途絶える。
86区の外へ。通信が切れてしまいどうなるのか。
フラストレーション溜めさせといてからの少佐!
真面目な子がグレるとやばいってマジだな。
これが最終話ならまあ平凡にも感じるけどまだ続くんだよな。