アイたちはフリル調査のために利用されただけじゃん
AI愛憎劇。狂って生み出したところからずっと狂ってるじゃん
フリルを生み出した責任
仮説的にフリルが誘惑した子とエッグを割った子と被害が途方もない感じだけど
ラスボス倒したらほんと全部終わる系っぽいから期待
アカと裏アカの過去
フリルにとっては、再婚した連れ子みたいな気持ちだろうし、アカの奥さんが憎くなったのか
次回も気になる
アカと裏アカの過去と、エッグが生まれた理由。
結構謎に包まれてた部分だったから、そこを掘り下げてくれたのは良かったな。
ただ冒頭はやっぱ辛ぇ。
まだわからないこと多いけどちょっとSFチックになってきた。
ハイフンの真似っ子するドットちゃん。育江さんがタナトスでエロスの戦士が4人か。二人で作ったAIね。なぜかひまりが自殺したからワンダーエッグが生まれたのか。フリルはどうしたんだろう。核心が分かってすっきりした
誰がどこで間違えたのだろう。
フリルは愛情への強烈な渇望をもち、彼女の行動には人間より人間らしい業があるようにも思えます。ただ他人への共感性が薄く、AIゆえあまりに知性が高く力を持ち過ぎてしまった。彼女がもし唯の人間だったなら。
一方で恐らく本人達が悔いているように、アカ達はあまりにも安易に「人間」を作ってしまった。制御出来ない、つまり自由意志を持つ少女を望んでおきながら、都合が悪くなるとお前はAIだと捨てる。もしフリルが唯の人間だったなら彼女が罪を犯した時二人はどうしただろうか。
「見ないふりをしないで。私はあなた達から生まれた。」
アカ達がフリルを本当の人間の娘として扱っていたなら。フリルに他人への共感と想像力が育っていたなら。”彼女はAIなのか人間なのか”に対するアカ達とフリルの認識の深い断絶。この事が生んだ悲しい事件であるような気がしました。
また、今話は、少女の無邪気な色気、AIで少女を作る、死の誘惑のキッスなどに感じる背徳感や恐怖。愛情、嫉妬、憎悪、様々な剥き出しの感情。色々な濃いものが混ぜられたミックスジュースを飲んだ後のような視聴後感で、この作品特有の生々しさの真骨頂だなと感じます。
アカと裏アカのバックグラウンド。AIの子供であるフリルを開発してしまった2人。あずさと出会いアカは結婚して、フリルは嫉妬を溜めていき犯行へ....。AIへの感覚、感情の付与が招いた自業自得でもありつつその後のアカの対応が更なる惨劇へとつながってしまう展開。
フリルこそが、2人にとっての”見て見ぬふり”だったんだ。
この2人の存在はめちゃくちゃ謎に包まれてたからこういう深掘りは凄くいいし、理解が進んだ。
リカがクリアしロットに襲われる。
アカと裏アカの屋敷に入り、
裏アカから過去の話を聞くアイ、
二人が作り出したフリル、
あずさと出会う二人、
あずさと一緒になったアカへのフリルの思い。
フリルの嫉妬、
フリルを閉じ込めるアカ、
二人を救ってくれたひまり、
自殺するひまり、
フリルに問う裏アカ、
自殺の調査を始め、
全てを知ったアイ。
最終回前に謎のギミックとキャラが出てくるの反則では
リカクリア
アカ、ウラアカの過去、フリル誕生
アイが知る
ドット怖いわ…。
アイ以外はクリアしたけどやられちゃったのか。
アカ、裏アカの過去やワンダーエッグを作った経緯はわかったけど…。結局アイたちを利用してるだけだなぁ。
アカと裏アカの過去とエッグが生まれた背景は分かった。ただ、エッグが少女の自殺理由の究明にどうつながるのかはよく分からなかったが。
アカと裏アカが作ったAI「フリル」。自殺の後押しをしている可能性があると、研究し始めた。
エッグの世界がこの研究によるものということのようだ。
ファンタジーと思ったら結構ガッツリしたSFだった。う~ん、アカ・裏アカはフリルに非常停止スイッチ的なものを付けておなかったんだろうか。
核心に迫ってきた~
フリルやべぇ
タイトルはフリルの描写かなぁ。とにかく病んでいくフリルが怖すぎる中であずさとひまりを失ったアカ・裏アカ達が辛すぎた。フリルは死の誘惑を用いて少女達の自殺を招いて、アカ達はそれを止めようとしてるのかな。出たしのドットもエグかった(^_^;)