未来が見えることが進撃の巨人の能力。
未来のエレンがグリシャを唆したという「鶏が先か卵が先か」のタイムパラドックスがここで見られるとは。
こうして記憶の横断で物語の深みを出してるのすごいなあ。
いったいいつからお前が分からせる側だと錯覚していた?
アルミンの予想もまた外れているようだ、エレンは何をしようとしてるのか・・・
えぇーそういうこと?どういうこと?
エレンこわ
進撃の能力が未来を見る力だったとは。
そして次回サブタイ、1話につながるのか?
誰が責められ、誰が償うべきなのかもう分からない。
壁の王もジークもエレンもマーレも誰も信じられない。何を見たのか知らないけど、ますますエレンが苛烈で悪魔に見えてきた。
グリシャもまた被害者の1人だったのか。
エレンが進撃の巨人継承者であるグリシャを突き動かしたというまさかの展開。
かなり驚いた。
鳥肌やべぇ
脚本力が高すぎる。
「帰ったら、ずっと秘密にしていた、地下室を見せてやろう」
エレンに言っていることに違いはないが、"そのエレン"に言っていたのか。
ビビりすぎて1話見直してみたら確かにグリシャの表情が映っていなかった・・・・・・・・・・・・
伏線の貼り方がうますぎる
記憶の中のグリシャがエレンやジークを認識できたのも、今この記憶を見ているエレン(未来の継承者)の記憶を見たからなんだろうな。
そして次回80話のサブタイトルは「二千年前の君から」
1話のサブタイトルは「二千年後の君へ」
まさかの進撃の巨人の能力って未来が見えるの...?
(エルディア人はみんな繋がっているから、過去・未来をたまに夢で見るのかと思ってたが、それ以上の力だった)
[エレン父]は未来を見て、[エレン]が過去を覗いているこの状況から、[エレン]に逆洗脳されていた?(急展開すぎる...!)
そして、[エレン父]が[ジークさん]に気付けたのもこれが理由?
記憶の中の人と話せてる理由は理解が追いつかないかど、エレンが操っていたとは…。
ジークと同じ顔して見てた
こんなに疲れるのに目が離せないアニメはちょっと今まで無かったな。まじで、何かをやりながら、とかで聞き流せない。
最大のネタバレ注意
神回
顔芸多めだったけど体感5分が比喩じゃないほどの良回。
ジークが握っていた主導権がどんどんとエレンに取られていくのも良いし、ほぼ自分の記憶とはいえエレンの落ち着きっぷりといったらもう。
王家の血筋だからなのかな過去に干渉できたのは?
そのおかげで、というかそのせいであんな事に…書きながら思ったが、ロッドレイスだけ逃がしたのはクリスタの為か。
次回は始祖ユミルの話?なのかな。楽しみだ。
えぇ…こんな話の展開ある?
予想外だ。
「進撃の巨人」タイトル回収。
すべて、なにもかもエレンの掌の上。
グリシャも操られていたとは…。
おもしろいなぁ。続きが気になる。
始祖ユミルを支配下に起き優位に立ったジークが見せる過去の記憶。
彼にすれば過去に起きる事なんて決まっているから余裕がある。でも、そこにあるのはグリシャ支配された物語であり、それによってジークの優位性が崩れていく展開には慄然としてしまう
ジークはエレンが過去を知ればグリシャの正体を知るだろうと考えている。けれど、そこにあったのはエレンの正体だね
エレンはグリシャに洗脳され自由を失ったとの思い込み。でも、実際はエレンはずっと自由でありグリシャの制御下になく、むしろグリシャこそエレンの制御下に有ったという衝撃
そこに父としての優位性はない
始祖の巨人は進撃の巨人より優位でなく、グリシャはエレンより優位でなかった。誰も彼も運命の奴隷であり、進撃の巨人が見た未来の制御下にあったという……
全ての優位性がひっくり返った今回のエピソード。拘束された筈のエレンがジークを見下ろす構図はあまりに示唆に富んでいるね
圧倒的脚本力と構成力。原作でもクソ鳥肌立ったパートだったけどこんな綺麗に回想の中で伏線回収していく作品あるか?
これは、グリシャが始めた物語。父親にパワハラし続けるエレンが怖すぎる。
グリシャの記憶巡り。未来を知る能力、エレンに引きずられて王族を殺したのね…いよいよエレンが全て悪くなってきた
ここ原作で読んだときもすげえゾワッとした
原作で読んだとき以上にブチギレてるのわかってゾワッとした
エレンがグリシャに洗脳されていると思ってた → エレンがグリシャを洗脳していた
グリシャがレイス家虐殺した → エレンがやらせた
ジークが主導権を握ってるつもりだった → 逆転してた
「地下室」子供エレン的には家の地下の話 → 実は大人エレンを見ていて、レイス家の地下の話 ( 1話時点ではグリシャの表情を見せていなかった )
なんという…諫山先生すごい…
そしてずっと驚き顔のジークおもろい
1話時点では他作品でも全然低い声の演技をしていなかった頃で (エレンがこんなになるとはその時点では誰も知らなくて)、10年を経て低い声の演技もこなすようになった梶裕貴のキャスティングもなんかすごい
ちょっと鳥肌がたったわ。